ザクとは違うのブログ一覧

恐らく今シーズン最後であろう、家族泊まりキャンプに、岐阜県郡上市白鳥町にある「ロックフィールドいとしろ」へ行ってきました。
今回は、キャンプ仲間のYしむら家との2家族合同です。

現地に着くと、手早く設営。
2家族とも慣れたものです。

このｷｬﾝﾌﾟ場では、いろんな体験が出来ます。
まずは「薪割り体験」。
HPにも書いてあったので、Yしむら家のSのぶちゃん（ﾏﾏさん）と一緒に「やってみたいよねぇ♪」と期待していたイベントです。
管理人さんへお願いすると、「最近、怪我が多く、現在では特に小さいお子さんがいらっしゃるところに対しては中止しています。中には指の第一関節を切り落としてしまうお子さんもいまして、親御さんの責任でとは言っても、やはり管理者としては・・・」とのこと。
ん～、残念。仕方ないですね。

次に「魚のつかみ取り」。
場内にある小さな池で、イワナをつかみ取りするというもの。
昨年、中央道・園原ICの近くにあるキャンプ場「パークランド」で体験したことがあり、大変楽しかった思い出があります。
管理人さんにお願いすると「何匹やりますか？」
1匹２５０円×６匹お願いすると、水深数センチで広さ数十㎡程度の小さな池にイワナが放され、みんなで魚を追いかけます。
これがまた大盛り上がり！
昨年は捕まえるどころか、逃げ回っていた下の娘も、1匹捕まえる事に成功！
娘の成長を感じられた瞬間でもありました(^｡^)
捕まえた魚たちはもちろん夕飯へ。

さて、ぼちぼち夕方となり、ご飯の前に近くの温泉に行くこととしました。
今回はそらくんを連れてきたので、私が一人でｷｬﾝﾌﾟ場に残り、他の全員が温泉へ。
私と一緒にまったりする「そらイトベース」（笑）


何もしないのもアレなので、炭火の準備をすることにしました。
バーベキューコンロに、新聞紙を丸めた着火材と適当な量の炭を配置し、着火。
でもなかなか火が安定しません。
３０分以上格闘しましたが、なかなか火がつかない。
これはまずい（焦）。
と、その時、そらくんを見ると、地面に落ちている炭のかけらを食べようとしているではありませんか！
慌てて引き離した瞬間
キュピピーン！
額の前を稲妻が走りました。
そうだ、消し炭を使えばいいんだ。
早速、落ちている消し炭を拾い集め、再びチャレンジ。
すると、程なく着火。
しかも今までに無くすばらしい炭火を作ることに成功しました(´▽｀)


ちょうどその頃、温泉部隊が帰ってきました。
本格的な夕食準備の開始です。
子供たちに捕まえられたイワナさんたちは、Yしむらダンナちゃんに、きれいに捌かれます。
一人寂しく魚と格闘するタンナちゃんw↓

なんか、背中に男の哀愁を感じますね。

楽しい夕食タイムも終わると、子供たちを寝かしつけ、いよいよ大人の時間♪
アルコールも入っての歓談は夜中の１２時頃まで続きました。

翌朝には、サイトにこんなお客さんも。

実は前の晩にはノコギリクワガタさんもいらっしゃっていました。

朝食を済ませるとそらくんの散歩タイム。
ｷｬﾝﾌﾟ場の外まで歩いていくと、石徹白川に下りられる場所がありました。
せっかくなので、川の近くまで行ってみることに。
すると・・・。






あれっ？
そらくん、水キライじゃなかったっけ？(*´艸`)
それほどまでに美しい清流と戯れて、そらくんも本当に満足そうでした（´▽｀）ノ

場内の様子はフォトギャラっておきましたので、興味のある方はどうぞ↓
ロックフィールドいとしろ

ようやく金曜日。
ほぼ定時に終われたので、明日からの泊まりキャンプを楽しみにしながら、帰りの電車に乗ります。

ん？
なんか、のろい。
そして車内放送。
この先で踏切事故があり、その処理中のため、運行が遅れるとのこと。

遅れること約３０分。
ようやく到着しましたが、どうやら事故は私の目的駅のすぐ向こう側であった様子。
近くの踏切は通行止めとなり、ケーサツの方々が交通整理に励んでました。
上空にはヘリコプターの山。
電車はその駅どまりとなってしまったため、その先へ帰る人々は家族に電話して迎えを頼むなり、タクシーを奪い合うなり、人それぞれ。
でも圧倒的多数は歩いてその先へ。なんと気の毒な。

事故原因はまだはっきり分かりませんが、踏切へ侵入した軽自動車と電車が衝突した様子。
軽自動車の運転手（１８）は重症だそうです。

しかし、○いてつ電車さん、復旧に３時間もかかるような大事故だし、しかも通勤時間帯なんだから、振替輸送くらいしたらどうなの？
そこまでしてカネを優先するカネ？

鉄な皆さん、こういうのってどうなんですか？

最近、すっかりガノタ色が薄れ、グルメブログ化している、ザクとは違うのブログ、久しぶりの2日連続の投稿です。
いや、無理はしてませんよ(^｡^)

さて本題。
昨日は奥さんの実家へ行ったのですが、子供たちはそのままお泊りしてくることとなり、私たち夫婦だけが帰ってきました。

チャンスだ！

何かというと、先日こんな情報を得ていたからです。
「ココイチでは、今、期間限定でハバネロカレーが出ている。これがまためちゃめちゃ辛い」
ウチの奥さんは辛いモノ大好き。ココイチに行けば、必ず１０辛を注文し、「これ、おいしいね♪」とバクバク食べてしまう強者です。
子供たちがいないこの機会に、ぜひ行かねば。
ということで、今日のお昼はココイチ直行。

そしてこれが噂のハバネロカレー（しかも１０辛）です。


一口だけもらって食べたのですが、これは辛くはありませんでした。

痛いです。

口の中がヒリヒリして、しばらくは味覚が麻痺してました(T_T)
でも、奥さんは「これ、確かに辛いね♪でもおいしいね～（≧▽≦）」だって。
うーむ、オールドタイプには理解できない世界です。

そして午後、子供たちを迎えに行き、その足で愛知県清須市にある「清須市はるひ美術館」に行って「渡辺おさむ　お菓子の美術館」を見てきました。
これは、食品サンプル技術を用いてお菓子のようなデコレーションを施す「フェイク・クリーム・アート」という新しいアートの展覧会です。
例えばこんな感じ。




美術館に備え付けてある照明も、こんな感じに。


写真撮影不可となっている作品群も、ホントにおいしそうすばらしい芸術作品の数々でした。

入館料が少し高めなのが気になりますが（爆）、けっこう楽しめました。
もちろん、子供たちも大喜び。
食べてみたくなってしまうのが、難点ですけどね(^^ゞ

最近は、みん友さん方のブログ拝見も遅れがちとなっている、ヘタレをやぢ：ザクとは違うです。
そして今日上げるブログも、昨日の話し(^^ゞ

昨日は職場の仲間達4人で、名古屋市中区にある「はまぐり屋」へ行ってきました。
こちらの売りは、その名のとおり「はまぐり」です。
コースが頼んであるとのことで、出てきたのがこちら↓



はまぐり１００個です！

4人で１００個ということは、一人当たり２５個。
そんなに食えるんか！？

食べ方は簡単。
煮立った鍋に適量のはまぐりを入れ、口が開いたら身を食べる。
要は「しゃぶしゃぶ」ですね。

お味は・・・


うんまいっ！


しょうゆなどがなくても塩味がついているので、どれだけでも食べられます。
わずか1時間弱で１００個完了♪
お店の方に聞いたところ、その日の朝に四日市で獲れたはまぐりを直送してお店に出すとのこと。人気のコースらしく、当日にお願いしても断られてしまうこともあるとか。
納得。

4人はさらにその勢いで「焼きはまわんこ」も行ってしまいました！
シメはしゃぶしゃぶで使った鍋に十分に出た出汁を使ってのラーメン。
もちろん、汁まで全部飲み干しましたよ♪

うまい酒とうまいはまぐりを食しながら、必然的に会話も弾みます。
日々の仕事のストレスなど、どこへやら(´▽｀)

はまぐり１００個と聴いた瞬間は「食べ飽きないかな～（汗）」などと考えていましたが、全然大丈夫！

おそるべし、はまぐりっ！

この土日は、岐阜県にある和良川公園オートキャンプ場へ、友達家族と一緒にお泊りキャンプに行ってきました。

天候にも恵まれ、川遊びも堪能し、楽しく食事もでき、夜には花火や星空観測もしました。
隣のサイトには大音量で音楽を流し、夜中の１２時を過ぎてもバカ騒ぎを続けるクソどもがいたりもしましたが、総じて楽しい時間を過ごせたと思います。
いつもならその様子を写真を交えて紹介するのですが、今日は少し別の角度から話しを綴りたいと思います。

楽しかった泊まりキャンプから帰ってきて、録画しておいたアニメ「宇宙兄弟」(第１９話)を見ました。
そこではこんな話が。

主人公・六太（ムッタ）が子供の頃、友達に宇宙の話を楽しそうに話しかけると、その友達からはにべもない反応。
そして一人さびしく家路に着く六太。
しかし現在、JAXAの宇宙飛行士試験で一緒になった４人とは、どんなマニアックな話題でも一緒に盛り上がれる。楽しくて仕方がない。でももうすぐ試験は終わってしまう。

話は変わって、先週の木曜日の事です。
職場の友人2人と飲み会に行ってきました。
3人とも小学生の子供がいます。話題は夏休み。私はこの土日のキャンプの予定を話しました。こんな楽しい予定があるんだと。
しかしそれを聞いていた2人は、その話題にかけらほどの興味も示す様子はありませんでした。
仕方なく、私はその話題をあきらめ、違う話に切り替えました。

でも、この土日は本当に楽しい時間でした。一緒に行った家族と泊まりで行くのは初めて。
木曜日のことを思い出しながら思いました。果たして彼らはこの世界についてきてくれるだろうか。
それは単なる杞憂に終わりました。
お互いの家族が「また一緒に行こうね」と心から言い合える、そんな時間が過ごせました。



こんなこと↑は、きっとよくあることです。

今までガンダムオタクであることを自ら披露することは、厳に慎んできました。それを披露すること＝白い目で見られることでしかないと思っていたからです。
でも、みんカラという世界の中では、そんなことを考える必要はありませんでした。
仲間がたくさんたくさんいたのです。
（それが分かった瞬間、ヲタ度が増してしまったという副作用はありましたが。）



尾崎豊もこう歌っています。

新しく生まれてくる者よ
お前は間違ってはいない
誰も一人にはなりたくないんだ
それが人生だ
分かるか




私はなんと恵まれた環境にいるのでしょうか。
私を取り囲むたくさんの仲間達に、改めて感謝。