ザクとは違うのブログ一覧

このところ、みん友さんのブログへのコメ入れもさぼり、自分のブログもあまり書かず、ガンプラ製作も遅々として進まない。
なぜか。

これのせいです。


最近、ツイッターでその存在を知ったブラウザゲーム「艦隊これくしょん」、通称「艦これ」。
ざくっと言うと、第2次大戦中の日本の艦船が女の子と化して（艦娘＝かんむす）、謎の海棲艦たちと戦うというもの。
基本的には萌えキャラには興味を示さない私ですが、艦船モデラー出身としては、まったく無視するというわけにもいきません。
な～んて言っている間に、ハマってたりして(^^ゞ

現在のお気に入りはこのフネ。


個々のフネ（あえて艦むすと言わない）のレベル上げが面倒くさいのが難点ですが、従来のブラゲーのように、課金しないと絶対入手できないモノというのが基本的に無いというのが斬新です。

しかも夏休み中はキャンプ三昧だったりもしたので、激務期間が終わった8月も、意外と忙しかったりしました（爆）

そんな中で、ひとつだけ作品を制作していました。
7月に行った滋賀県の黒壁にある「海洋堂ミュージアム」で子供たちが色塗り体験をしたペンギンのフィギュア。


左右一体ずつ、変わった色のペンギンが佇んでいますが、それぞれ長女（左）次女（右）が塗ったものです。
上の画像は、ミュージアムにあった撮影用のセットに置いて撮ったものですが、持ち帰るとそんなものはありません。
でも、せっかく一生懸命塗ったのに、このままお蔵入りでは寂しい。
ということで、ジオラマベースを作ってあげることにしました。

では早速完成状態です。


お手軽工作で作ったので、陸地（氷）部分はプラバンのままですが、海面部分に少し工夫がしてあります。
さて、海の深さが表現できているでしょうか？

完成したブツを見た家族のひと言。
長女「うわー、すごい！お父さん、これどうやって作ったの？」
ハモン様「へー、これ、池？」
次女「えー、違うよ。川だよ」

Σ(ﾟДﾟ)
＼(◎o◎)／
(@_@)

長女にだけは、どうやって作ったかを優しく説明してあげました。
お父さんの気持ちを分かってくれるのは、長女、お前だけだ・・・（涙）


製作工程についてはフォトギャラってありますので、興味のある方はどうぞ。
南極のジオラマ