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ザクとは違うのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

大和ミュージアム、そして平和

4泊5日のWロケット発射場ツアーの最終日は、福岡県筑紫野市から自宅まで、約800kmを走破するという過酷な一日。
でもただ走って帰るだけではもったいないので、途中、呉市の大和ミュージアム(正式名称・呉市海事歴史科学館)に寄っていくことにしました。

朝6時半頃に宿を出発し、お昼前には現地へ到着。


既にたくさんの人が来館していました。
ちょうど今は企画展「海底の戦艦大和」が開催されていました。


かつては2番主砲のあたりで艦体が二つに折れたとされていましたが、実は2番主砲と3番主砲付近の2箇所で折れたようです。



以前は「大和の図面は、機密保持のため終戦時に全て焼き払われた」と聞いていましたが、実はごく少数こうした図面が残されているようです。
大変貴重。


こうした資料もたくさん展示されていました。

そして常設展へ。
まずは館内中央にどどーんと飾られた1/10大和。


常設展にも貴重な品々がすごくたくさん展示されています。








館内の展示物は、映像及びフラッシュ撮影以外ならOKというルール。
展示物の保存状態維持のため一切撮影不可というところが多いと思いますが、こちらの施設は少し異なる方針で展示しているようです。

館内には本当にたくさんの展示がされていました。
たまたま企画展の時期でしたが、常設展だけでもかなりの見応えがあります。しっかりとそれぞれの展示を見ようとすると、半日では足りないかもしれません。

しかしこの施設の本当の価値は、そうしたボリューム感だけではありません。

私の想像では「大和ミュージアム」という名前と1/10大和の模型の強烈な印象から、「戦艦大和を作った日本の技術力の記念碑」的な施設として設立されたものなのだろうと思っていました。
でもどうやらそうではない。

無論、大和を取り上げた展示物はたくさんありますが、むしろどういった歴史的背景の中で、どういった思想があって、どういったものが作られ、そして破壊されていき、その上でどう復興したか。
太平洋戦争全体を取り上げる中で、「戦艦大和」を軸に据えている、という感じでしょうか。
正式名称である「海事歴史科学館」という名は、そうした施設運営方針があって付けられたのではないかと感じました。
前述の撮影条件は、その運営方針とも関連があるのかもしれません。撮影したものを家族や友達等に見せながら話をすれば、より広く施設の設立趣旨が伝わっていくだろうと思われるからです。

展示の中に、大和の沖縄出撃時(あえて「特攻」とは言いません)の乗組員の方へのインタビュー映像がありました。
何人もの方の映像が次々と流されていきますが、皆さん、淡々と、しかし切々と語られます。
その迫力たるや、何物も及ばないほどだと感じました。
また、展示物には神風特別攻撃隊の隊員となった方の、出撃前に両親等へ宛てた手紙もたくさんありました。
前述のようにそれも撮影可能でしたが、とても撮影しようという気になりませんでした。迫力が違うのです。

日本は今、平和です。
特に差し迫った不安もなく、仕事をしたり、家族と食事をしたり、ガンプラを作ったりキャンプに行ったりしています。
でも、この平和はあの人たちが、私たちが想像すらできないような苦労をして地獄を見て辛い思いをして、そして死んで行った結果、ようやく手に入れたもののはず。

大和ミュージアムから自宅まで約500kmもあるので、館内の見学は約1時間半しか取れませんでしたが、本当に重要な時間を過ごしたという印象を持ちました。
可能であればもう一度訪れてみたいと思っています。

少し後ろ髪を引かれながら施設を後にして、再び帰路に就きます。
自宅に着いたのは深夜。

プレミー君に乗ってから初めてトリップメーターを1周させました。
なので今回の旅行の総走行距離は約1800km。
これで4泊5日のWロケット発射場ツアーは終了です。

天候には恵まれなかったものの、内之浦・種子島の両ロケット発射場が間近に見られました。
内之浦では、発射施設を見ながらお昼を楽しめました。
種子島では、施設案内ツアーでたくさんの勉強が出来ました。
そして呉では、平和について改めて考える時間を持つことが出来ました。

これほど濃密で有意義な時間を過ごしたことは、かつてなかったかもしれない。
そう思えるほど貴重な5日間でした。
私の年齢や気力体力を考えると、再び今回のような旅を楽しむことはないと思います。そうであれば尚のこと、今回の旅の記憶をしっかりと心に刻み付けておきたいと思います。



フォトアルバムも作りましたので、興味のある方はご覧ください。
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/23)
Posted at 2017/09/30 17:40:11 | コメント(2) | もろもろ | 旅行/地域
2017年09月24日 イイね!

Wロケット発射場ツアー報告書(後編・種子島)

4泊5日の行程も3日目を迎えます。
午前中は、船で種子島へ移動します。

名前を「プリンセスわかさ」と言いますが、「わかさ姫」に関わるなんとも悲しい逸話があるそうです。
詳細は後ほどフォトアルバムをご覧ください。

島に到着後、速攻で種子島宇宙センターへ爆走。

こちらは内之浦と違って、入口に受付などもなく、乗り入れ許可書等もないので、自由に出入りできてしまいます。
ただし「STAFF ONLY」と書かれた施設がたくさんあるので、行動範囲は限られます。
こちらの目玉はなんと言っても大型ロケット発射場。


敷地内には「ロケットが丘展望所」という場所があり、そこからだと間近に施設が観望できるのですが、当日は雨が降りしきっており、そこに着いた時にはとてもその場所からカメラが構えられる状況にありませんでしたorz

雨が降り出す前に立ち寄ることができたのは、例えばこちら↓

竹崎展望台という場所で、ロケット発射時にはここの屋上にあるひな壇にマスコミが集結し撮影します。
上ってみました。

絶景♪

少し前にみん友の成田のオッサンさんから借りた500mm大砲レンズが大活躍。
同じ位置からここまで寄れます!


この建物がロケット組立棟で、高さ81m(27階建て相当)だそうです。
組立後、射点まで移動する際、扉を開きますが、「世界最大の一枚扉」としてギネスに認定されているそうです。(申請したんだw)
ちなみに2枚の扉が襖状に配置されており、1枚を全開するのに10分かかるそうです。
また扉を開く間中、「さくらさくら」の音楽が流れるそうです。

他にも中型発射場もありますが、こちらは立入禁止。
小型発射場は現在使われていないため、自由に見学できました。

「NASDA」の文字が時代を感じさせますね。

他にも様々な施設が点在していますが、種子島は「世界一美しいロケット発射場」と呼ばれています。
現地に行くと確かに素晴らしい景色。

地球の自転と打ち上げ失敗時の被害極小化のため、一般的に打ち上げ施設は東に海を臨む立地にするのが基本(内之浦も同様)。
つまりだだっ広い土地の真ん中に発射施設が作られることは世界でもほとんど例がありません。
種子島の場合、発射場のすぐ脇で海水浴でも出来そうな砂浜が広がっていたり、巨大な岩が延々と連なっていたり、広大な敷地内はほとんどがきれいな芝生で覆われていたりという、美しさ。
さらには敷地内が起伏に富んでいます。
他国の発射場は平坦な敷地に作られていますが、その点でも「世界一美しい」とされる要素を持った場所だということなのでしょう。

宇宙センターでは、JAXA主催の「施設案内ツアー」が1日3回催されます。
せっかくなのでこの日の最終回に参加してきました。
来月10日にH2Aが打ち上げ予定のため、大型ロケット発射場(吉信射点)は行程から外されていましたが、打ち上げが中止されたH2A・7号機の実物を見ることができました。

左端に小さく写っているのが、この日に案内をしてくれたJAXAのお姉さん。

これらのあるロケットガレージ内には、打ち上げ関係の品々がいくつか展示されています。
例えばロケットを支える台。

これ4台で数百トンもあるロケットの全重量を支え、ロケットの噴射熱にも耐えているそうです。
こちらはロケット組立棟から射点まで移動するための車両(ドーリー)に使われているタイヤ↓

樹脂製だそうですが、さわるとカチカチではなく微妙な弾力感が。
これでロケットを含めた発射ユニット全体(1000トン超)を支えているというのは驚きでした。
ちなみにドーリーの車輪は360度自由に回転できるそうです。
ガンダムトレーラーも同じ構造かもしれませんw

さらに総合司令棟(RCC)も内部を見せてもらえました。

ドラマに出てきそうな場面ですね。

座席札にはこんな文字も↓

次回打ち上げ衛星は「みちびき」ですが、その主体が内閣府だから、ということだそうです。

案内ツアー終了後、ミュージアムショップでどっさり買い物。
その後、宿へ行く前に港に行きます。
行き先はフェリー埠頭ではなく、島間港。
こちらは、愛知県で製造されたロケットを海路で種子島へ運び込むための特別な港です。


せっかくなので、宇宙センターまでの行程を辿ってみます。
ロケットは複数に分割されて、大型トレーラーに乗せて運ぶので、道はほぼ直線。
途中、2箇所だけ曲がり角がありますが、いずれも交差点が広めに作ってありました。

また、信号交差点を2箇所通過しますが、信号機本体が邪魔になるので、その時だけ折りたたむことが出来るようになっています。(豪雨のため写真撮れずorz)
また道路際の看板等もロケットにぶつからないように、高い位置に設置されているそうです。
輸送速度は時速4kmで、4~5時間程度かかるため、真夜中に行なわれます。
歩いて追いかけることが可能ですねw

こうして3日目終了。
4日目は島の中央あたりにある「増田宇宙通信所」を訪ねました。



打ち上げ前や打ち上げた後のロケットや衛星の監視や管制、位置の特定等を行なうための施設です。

来客用展示施設もあり、そちらではポストカードが作れたり、アンケートに答えるとJAXA謹製のカードがもらえたりします。

さらに移動して、フェリー埠頭近くの夕暉が丘へ。


こちらには戦艦大和沈没方向を示す碑が建てられています。


実は5日目の行程で、呉市の大和ミュージアムを訪問予定なので、大和つながりということで、鉄砲博物館ではなく、あえてこちらの場所に行ってきました。

その後、フェリーで鹿児島へ渡り、福岡県筑紫野市まで爆走しホテル泊。
最終日・5日目は大和ミュージアムを訪れました。
大和ミュージアムは大変すばらしい施設だったので、後編に含めず番外編として別立てで紹介しようと思います。

その後、高速をひた走って、夜遅く帰宅。
5日間の全走行距離は1,794km!

初めてトリップメーターを1周させました♪


【まとめ】
こうして長いような短いような5日間を無事過ごせました。
当初の予定では17日(日)出発-21日(木)帰宅で、20日の新月の前日=19日に種子島でキャンプして満天の星空を楽しむというオプション付きの行程を考えていましたが、日本列島を全制覇した台風18号のおかげで鹿児島行きの船が出なくなり、さらには種子島へ渡る船も翌日は満員になってしまったため、すべての日程を2日遅らせるとともに、タイムスケジュールを全体的に見直さなければなりませんでした。
さらには台風通過後も秋雨前線が居座ったため、道中はほぼ雨または薄暗い曇り。アップした画像が暗いものばかりなのはそのせいです。(腕が悪いのはご了承くださいm(__)m)

それでも内之浦では発射施設を見ながらお昼を楽しめたり、種子島の案内ツアーではたくさんの疑問に答えてもらえたり、番外編で触れる大和ミュージアムでもいろいろ考えさせられたりと、非常に有意義な日々を、大きなトラブル等もなく過ごすことが出来ました。

自分の年齢や体力を考えると、今回訪れた場所には二度と行くことはないと思います。
そう思うとなおのこと感慨深い旅行だったと感じます。
そういう時間をすごすことを許してくれた家族と職場の人たちに心より感謝。

3日目と4日目の様子は、フォトアルバムに詳細を載せてあります。
興味のある方はご覧ください。
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/21)
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/22)
Posted at 2017/09/24 22:37:31 | コメント(2) | 宇宙ネタ | 旅行/地域
2017年09月24日 イイね!

Wロケット発射場ツアー報告書(前編・内之浦)

めでたく昨年度末を持って、勤続25周年を全うしたザクとは違う。
会社からは3日間の休暇と少しばかりの旅行券がもらえます。
どこへ行くか考えましたが、やはり体の動くうちに遠くへ行っておきたい。
ということで行き先はロケット発射場2箇所を見て回ることにしました。
ハモン様に「一緒に行く?」と尋ねましたが、冷たく「行かないよ、そんな遠く」とあっさり。
仕方ないから1人で行くか。(なぜか楽しそうなザクとは違う。)

初日は大阪南港へ向かいます。
フェリー出航は18時なので、割と余裕の日程。
日中をもてあますのももったいないので、大阪のガンダムスクエアに行ってきました。


いろいろ買い物しようかと思っていましたが、イマイチ触手が動かず…(^^ゞ
ちょっと休憩した後、埠頭へ移動。
今回乗るのは「さんふらわあ きりしま」です。

戦艦霧島ではありません(爆)

かなり久しぶりの船旅。
車で乗り込むだけでもワクワク♪


そして夕飯も船内で。
バイキングが用意されていました。



生ビールもオーダーできますが、実は店内に缶ビールの自販機が置かれているので、ボンビー旅行はそちらで我慢。リーズナブルで有難いですね。
デザートもしっかりあって、お腹いっぱい。
その後、お風呂も入ってきました。
外海を航行しますが、大きな船なので全くと言っていいほど揺れは感じることがなく、快適な船旅でした。

そして翌朝には鹿児島県の志布志港に到着。
早速車を飛ばして内之浦のロケット発射場へGO!
途中、惑星ロードという通りを経由します。
そこでは橋の欄干が人工衛星の形に。




途中の公園に立っている街灯もこんな形。


気分が盛り上がってきます♪

そしていよいよ現地到着。
受付で乗り入れ許可書をもらえば、敷地内はすべて車で回れます。というか広いので車でないと回るのが大変です。

こちらの施設は日本で初めてロケットを飛ばした地として有名。
日本のロケット技術の父とも言うべき糸川博士の銅像と、人工衛星「おおすみ」がオブジェとして飾られています。


現在は固体燃料を使用した中型ロケット「イプシロン」がここから打ち上げられます。
打ち上げ施設はこちら↓


ついでに記念写真も撮ってきましたw


他にも衛星追跡用の34mパラボラアンテナがあったり。


こちらのアンテナ、よく見ると裏側に人が!

メンテ中でしょうか。

他にもKSセンターと呼ばれる小型ロケット発射施設がありますが、現在は使われていないと思われます。


建物内にはランチャーと思われるものが置いてあったので激写!

だって「撮影禁止」って書いてなかったしw

敷地内には資料館もあります。

館内には貴重な展示がたくさんありましたが、ほとんどのものが非常に古く、音声解説スイッチを押しても音声が出ないとか、受付や解説対応の人が配置されていないなど、見学者対応にあまり力を入れていないのではと感じてしまいました。
出口近くにはこんな自販機も。


ちょっと味気ない気が…。

ただ、実際のロケット発射場を間近に見られたのは、本当に貴重な機会でした。
11月にはイプシロン3号機が打ち上げ予定のため、中型ロケット発射場は近寄れなくなっていましたが、それでも現場の様子が分かったのは本当に嬉しくて仕方ありませんでした。
今後、発射場面を見るたびに、今回のことを思い出すでしょう。

次に向かったのは、本土最南端の地・佐多岬。
その道中にロケット発射見学場がありました。

遠くに小さく発射施設が写っていますが、確認できるでしょうか。
ちょうどお昼時だったので、持ってきたシングルバーナーとコッフェルを使って湯を沸かし、カップヌードルとコーヒーを楽しみました。


これほど旨いお昼を食べたのは初めてかも♪

そしてついに佐多岬到着。


そこには観光案内所が設置されていますが、実は本当の最南端にはガイドさんと一緒に徒歩で行かなければならないそうです。

時間も無いので今回はパスしました(^^ゞ
余談ですが、当日は胸に「JAXA」と大書されたTシャツを着ていたので、観光案内所のおばちゃんに「失礼ですがJAXAの関係者の方ですか」と尋ねられてしまいました(笑)
でもそこから話が弾み、教えていただいたのは、「天気がいいと種子島が見えるので、前回の打ち上げの時もたくさんの人がここから発射の様子を見てましたよ。」との情報も。
そうか、島まで渡らなくてもいいんだ♪

少し休憩してから鹿児島市内の宿へ移動。
途中、桜島の脇を通り抜けました。
夕暮れ時、たくさんの小さな漁船と一緒の桜島をパチリ。


こうして4泊5日の行程のうち、2日目までを終えました。
もう少し詳細な様子はフォトアルバムをご覧ください。
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/19)
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/20)


後編に続く…。
Posted at 2017/09/24 20:50:06 | コメント(2) | 宇宙ネタ | 旅行/地域
2017年09月18日 イイね!

過去作ムサイ2隻のリメイク

過去作ムサイ2隻のリメイク旧キット大好きなザクとは違う。
艦船モデラー出身者ゆえか、ガンプラの中でもMSより通常兵器に萌えてしまいます。
中でもムサイは一度作った時に「なんて素晴らしいフォルムなんだろう」と思って以来、お気に入りのアイテムの一つ。
(エンタープライズ号をひっくり返しただけというのは置いといてw)

ムサイは、過去に2隻作っています。
最近ではこちら↓


軽空母「IBUKI」
当時の製作テーマは「アンシンメトリー」と「密度感の演出」でした。
でも艦橋下の部分がなんとなく寂しい。


ということで、その部分だけ手を加えることにしました。
冒頭の画像はその改造のための部品製作場面。
その完成状態はこちら↓




だいぶごちゃごちゃした感じになって、艦船らしさが増した気がします。

さらにもう1隻は2014年5月に作った防空巡洋艦ムサイ

大きな船体に機銃用ステージを設置するという、当時の私としては比較的大掛かりな工作を行なった作品でした。

でも今の目で見ると、「IBUKI」との差は歴然。
少し手を加えることで、バランスをとってあげようと考えました。
それがこちら↓




主に船体に増設された機銃ステージ部中心にディテールを追加したことで、大幅にごちゃごちゃ感が増し、艦船らしくなりました。

2隻揃い踏み♪




いやぁ、やっぱりガンプラって自由でいいですね~。
特に旧キットは弄り甲斐があります♪

さて、次は何を作ろうかな~(´▽`)


一応、2隻ともフォトギャラっときました。
興味のある方はご覧くださいm(__)m
ムサイベース軽空母「IBUKI」のリメイク
防空巡洋艦ムサイのリメイク
Posted at 2017/09/18 11:01:26 | コメント(4) | ガンプラなど | 趣味
2017年09月16日 イイね!

某プロショップにおけるGBWC一次審査結果

先日のブログでGBWCに出品したことを報告しました。
先週土曜日が一次審査の結果発表の日。
キャンプから帰ってきた日曜日の夕方、様子を見に行ってきました。
オープンコース、ジュニアコースそれぞれは以下の作品が選定されていました。

オープンコース「シーブックアノーはガンダムで出ます」



「無重力の雰囲気を出してみました」とのコメントが入っていました。
作ったことないキットなので詳細は分かりませんが、コックピットが開状態にしてあったり、肩アーマーの形状が変更されているなど、いろいろと手が加えてありそうです。
ジオラマベースは、MSハンガーはシステムベースそのままに見えます。向かって左の壁も既存のものを活用しているのではないでしょうか。いずれにせよ自作部分はほとんど見られない気がします。
左の壁の外側には電池ボックスが組み込まれており、何らかの電飾が施されているようです。

ジュニアコース「ベアナメコ」

10歳の作品。
やはりプチッガイはかわいらしいですね。


次は日本大会。
両作品とも、ぜひ健闘してもらいたいものです。

さて、ムサイの改修しなきゃ。
1週間ぶりくらいにガンプラが弄れるぞ~♪
Posted at 2017/09/16 15:33:55 | コメント(2) | ガンプラなど | 趣味

プロフィール

「パワハラ十字砲火 http://cvw.jp/b/488285/48581621/
何シテル?   08/04 11:27
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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耐熱ホースカバー取付(冷却効果UP) 
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