• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ザクとは違うのブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

軍港めぐり・呉編 そしてプチオフ(2日目)

さて2日目。この日は朝早く起きて島へ渡ります。

まずは倉橋島。
音戸大橋を渡るとそこには渡船場が。

わずか数分で向こう岸まで付いてしまうほどの距離で、しかも橋もかかっていながら、いまだ現役で渡し船が運営されていました。
この昭和の雰囲気、たまりません!

そして道中には牡蠣を取り扱っていると思われる工場や港がいくつも見られます。


これぞ呉、といった印象を受けました。

そして到着したのが三ッ子島。

この島の手前側に空母天城が大破着底したという、正にその現場です。
そう思うと感慨深いものがありますね。
(現在では工業塩を輸入し貯蔵するための場所となっていますが、なんとここだけで日本の工業塩の75%を担っているのだそうです。)

さらにドライブを続け、江田島に渡り、利根公園に行きました。

ここは重巡洋艦・利根が大破着底した場所↓です。

公園内には小さな建物がぽつんとあり、その中には利根から引き揚げた貴重な品々が展示されていました。




公園は道路から少し離れた場所にありますが、案内看板などは一切設置されていません。せっかく素晴らしい展示がされているのに勿体無いですね。

きびすを返して呉市へ戻り、昨夜立ち寄ったアレイからすこじまを再び訪れます。




道を挟んだ反対側には、赤レンガ倉庫群も。

小さな子供を連れた家族連れが記念写真を撮っていたり、私同様、物思いにふけりながら佇むおじさんがいたりするなど、様々な愛され方をしていました。
夜の姿とはまた違った味がありますね。

いよいよスタンプラリー最終地点・入船山記念館です。


ここには旧呉鎮守府司令長官官舎、郷土館、歴史民俗資料館等があります。
特に長官官舎は極力当時の姿を再現しており、一見の価値ありと思いました。
ただ残念だったのは、敗戦後に呉の町に駐留したイギリス軍が、官舎をイギリス風に改修してしまったこと。
もともとは金唐紙が貼られていた壁は、白い壁紙が上から貼られてしまいました。金唐紙を作る技術はその後廃れてしまい、当時を再現する術はなくなったかに思われましたが、関係者の努力により再現されています。

この他、当時の時計台や東郷平八郎が使用した離れ座敷などがありました。
詳細はフォトアルバムを御覧ください。

呉まちあるきもぼちぼちおしまい。
最後はランチをいただきます。

左上の肉じゃが、左下のじゃこ飯、右上のがんすはいずれも呉名物です。
特にがんすは美味しかった!
思わず日本酒がほしくなるような味でした♪

帰りも高速を走りましたが、強めの雨が降っていたことと旅の疲れもあったので慎重な運転に心がけ、自宅へ着いたのは午後9時過ぎでした。
2日間で1100キロという長旅と現地での徒歩移動は、さすがに老体に堪えますね…。
でもARIAーRさんとのオフも含めて、本当に楽しい旅でした(^^)/


【呉のまちについて】
昔は呉浦と呼ばれる小さな漁村だったそうです。
それが明治時代に海軍の鎮守府(根拠地)が置かれ、太平洋戦争までは4つある軍港中、最大規模を誇るまでに至り、人口も40万人を超える大都市になりました。
しかし太平洋戦争では米軍から執拗な爆撃を受けて焦土と化し、その後の造船業の伸び悩みとともに人口も減少して、現在では約22万人にまで減りました。
海上自衛隊での位置づけも4軍港中、横須賀、佐世保、舞鶴に次いで4番目となっています。
ある意味、歴史に翻弄された都市であるとも言える気がします。
今回のスタンプラリーでは4つの港をまわると「4都市コンプリート」賞がもらえるのは、4つの軍港が概ね同様の状況に置かれている証左ではないかというのは考えすぎでしょうか(^_^;)

日本全体に目を転じてみると、大都市への人口集中の流れは加速し、中小都市は人口減少に頭を悩ませ、生き残り策に奔走しています。
呉市の場合、「観光」がその答えの一つだとすると、2005年に開設された大和ミュージアムはその切り札的存在。
実際、たくさんの観光客が集まっていますし、隣接する商業施設のお土産売り場にも多くの来店があります。そう思うと海上自衛隊や戦艦大和などの資源を持つ呉市は、大都市・広島市に近いという地理的優位もあって、生き残りに成功する可能性が十分あるように感じました。

ただ。
先に訪れた浜松城のガイドボランティアさんが言っていました。浜松市は艦砲射撃を受けたことに加え、人々が歴史的遺産を大切にする心を持っていなかったので、そうしたものはことごとく破壊されてしまった、と。
大和の大屋根が改変された話を聞いた時、その話を思い出してしまいました。
また横須賀のカレー屋の店主は、昔から住んでいる人からすると「横須賀はいつからカレーのまちになったんだ」と思っていると言っていました。
呉市民が観光を売りにしていくことをどう受け止めているか分かりませんが、造船を含めた軍需産業では生き延びていけない(今や自衛艦もアメリカから買う時代)可能性も考えると、「みんなで考え、みんなで進めるまちづくり」が大切になるのではないかという気がしました。

まちあるきをしながらもう一つ感じたのは、「広島弁(呉弁)の優しい響き」。
ARIAーRさん曰く、きついイメージがあるとのことでしたが、映画「この世界の片隅に」で私が感じたのは「なんと優しい言葉なんだろう」と。
実際、町中で聞かれた言葉はそのイメージ通りでした。
私の住む尾張地方は名古屋弁ですが、「~だがや」に代表される下町言葉であり、そこに誇りを持っている人は少ないと感じています。
それに比べれば呉弁は遥かにいいイメージがあります。
その土地の言葉が聞こえてくると、あぁこの土地に来たのだなという感慨も深まるので、方言はなくならないといいなと思います。

そんなまち・呉がこれからも発展していくことを望んでやみません。


本ブログにかかる画像は、以下のフォトアルバムに収めました。
呉まちあるき(倉橋島、江田島)
アレイからすこじま&入船山記念館
Posted at 2019/04/30 23:19:54 | コメント(3) | ダークツーリズム | 旅行/地域
2019年04月30日 イイね!

軍港めぐり・呉編 そしてプチオフ(初日)

空前絶後の10連休。
会社によっては連休の数がもっと少なかったりするようですが、我が社は基本カレンダー通りなので、有り難くお休みを満喫させていただけます。
例年、GWはどこへ行っても混雑と渋滞に悩まされると考え、「GW=ガンプラウイーク」として外出は控えていましたが、今回は人出もばらけるだろうと予想し、旅行することにしました。
行き先は広島県呉市。
昨年行った横須賀で知った「海軍さんの港まちスタンプラリー」の対象地でもあり、過日作ったジオラマ・空母天城が大破着底した地でもあり、さらにはみん友・ARIAーRさんの住む土地でもあります。

少しでも行程を順調に進めるため、初日は朝4時半に出発。
東名から名神、山陽道を通って現地まで走ります。
途中トイレ休憩1回のみ(10分程度)という強行軍でしたが、ほぼ渋滞に巻き込まれないまま、約7時間かけて到着…とその前にトラブル発生!

なんとカーオーディオの電源が急に落ち、復旧しなくなってしまいました。
エンジンを切っても「ブーーーーーー」という異音が出続けます。
広島呉道路を降りたすぐのホンダディーラーに入りましたが、「オーディオ本体の故障でしょうね。ヒューズはクルマの他の機能と共用になっているようだったので、カプラーを外しておきました」とのこと。
一応異音は消えましたが、無音ドライブで2日間過ごすことが決定しましたorz

幸先の悪いスタートではありますが、その後は超充実した時間を過ごせました。

まずは軍港めぐり。
自衛隊艦船が停泊する呉港内を30分かけて一周してくれるクルージングツアーです。さすが10連休だけあって当日受付枠は無し。予約して正解でした。





港内には空母「かが」や護衛艦、潜水艦などがたくさん停泊していました。
さらには建造中の大型コンテナ船も見られ、港湾施設も300mm望遠レンズでしっかり収めることができました♪
この日は生憎の曇り空で、海上は少し寒いだろうと想定し、ビニールジャンパーを持っていきました。このあたりは横須賀のクルージングの経験が生きましたね(^^)
横須賀と違ったのは、イージス艦がいないことと米軍艦船がほぼ見られないことです。このあたりは改めて後述します。

次に行ったのは大和ミュージアム。
この施設は2年前の「Wロケット発射場ツアー」の帰りがけに訪れていますが、展示の充実具合に感動すら覚えました。今回は時間もあまりないので企画展「海底に眠る軍艦ー大和と武蔵ー」を見てきました。




大和は呉市、日本テレビ、テレビ朝日が、武蔵はマイクロソフト社の共同創業者ポール・アレン氏の財団によって潜水調査がされています。
そこで判明した事実や引き揚げられた物品等が展示されていました。
奇しくも前回この施設を訪れた時も「海底の戦艦大和」という企画展が開催中でした。これは単なる偶然なのか、それとも必然なのか。いずれにせよ不思議なめぐり合わせを感じました。

大和に関しては、呉市を中心にして引き揚げを望む声があるそうです。
でも私は反対。
沈んだ船はその乗組員とともにそこに眠っています。つまり人と艦の墓場。
遺骨を引き揚げて遺族に渡すならともかく、観光目的が透けて見えるような引き揚げは単なる「墓暴き」としか思えず、賛成する理由が見当たりません。
昔から艦船プラモデルを作ってきた立場からは、引き揚げによって未解明だったディテールが分かるという期待も無いとは言いませんが、それは単なる個人の趣味のレベル。墓暴きをしてよい理由にはなりません。

閑話休題。

今度はスタンプラリーのチェックポイントを目指してまちあるきします。
目的地は大和を建造したドックの後ろ半分を覆う大屋根。
昔のIHI(石川島播磨重工)、現在のJMU(ジャパンマリンユナイテッド)へ向かいます。
途中、海上自衛隊呉地方総監部第一庁舎(旧呉鎮守府庁舎)の前を通りました。


さらに進むとこんな名前の歩道橋が。

歩道橋の上からは鎮守府庁舎がよく見えました。

このような小さな石碑や歩道橋の名前は、歩いているからこそ発見できますね♪

そしてたどり着いた大屋根。

実はこの大屋根、20年近く昔に一度見たことがあります。入社2年目に山陽地方を一人旅したのですが、その途中に立ち寄った気がします。その時の大屋根には現在のように「大和のふるさと」などと大書されていませんでした。また大屋根の前半分はきれいになっていますが、これは平成4年に改修工事を行った結果です。
AREAーRさんによれば映画「男たちの大和」撮影時に監督(?)が「大屋根をもっときれいにすべきだ」と言い出し、また「もっと呉を売り出すべきだ」と言い出した結果、このような姿になったのだそうです。
でも、ちょっと風情がない気が…。

とは言え、隣りにある第3及び第4ドックはほぼ当時のままの姿をとどめており、今も稼働しています。米軍が呉を空襲する際、大和建造ドックも含めた港湾施設を戦後に使うため、空襲の対象から外したのが大きいですね。

さらにドック群を見下ろす道から山側の一角には「歴史の見える丘」公園があります。



ここには呉市の歴史にまつわる石碑などが置かれています。こうした遺構を脇にして港湾施設や海に浮かぶ艦船を眺めるのは、また感慨深いものがありますね。

その後は来た道を引き返さず、あえて別ルートを歩きます。
しかも幹線道路でない道を選択。
こうした歩き方をすると、思いがけない発見があったりするものです。
実際、写真には納めませんでしたが、切り立った斜面に建てられた施設は、建物を支えるための露出した柱が壮大でした。
また商店街周辺ではこんなものも見かけました。


いずれも呉ならではの風景ですね。
JR呉線は今でも単線。

列車の到着メロディは「さらば~地球よ~」で有名な宇宙戦艦ヤマトのテーマでした。

さて、そろそろARIAーRさんとのオフの時間。
待合せ場所はお好み焼き屋さんです。
お互い初めて会うので少しドキドキ。
でもとても初めてとは思えないほど会話が盛り上がりました。
呉のまちの話、みんカラの話、ガンプラの話、艦船の話、そして車の話…
お好み焼き屋さんでは時間が足りず喫茶店へハシゴし、それでも足らず「アレイからすこじまは夜景もキレイですよ」との囁きの乗って現地までカルガモドライブし、そこでまた艦これネタで盛り上がり、さらに私の車中泊場所である音戸の瀬戸公園駐車場までご一緒していただきました。


ARIAーRさんは私よりだいぶ若い方でした。
口調は大変優しく、人柄がにじみ出るような会話の仕方をする方であり、同時にしっかりした考え方を持った人という印象を受けました。
みんカラ、クルマ、ガンプラ、艦これなど、趣味のシクロ率も高く、話していて全然飽きませんでした。
遅くまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

こうして初日終了。
呉の旅はもう少し続きます。

当ブログにかかる画像は以下のフォトアルバムに収めました。
呉艦船めぐり(クルージング)
呉艦船めぐり(クルージング)その2
大和ミュージアム
呉まちあるき
Posted at 2019/04/30 20:26:18 | コメント(4) | ダークツーリズム | 旅行/地域
2019年04月21日 イイね!

模型展示「五人展」

ひょんなことから知った「五人展」
プロモデラー五名による作品展示会です。
場所は名古屋市東区にある「市民ギャラリー矢田」。
プロの作品を見る機会は貴重なので、みん友の成田のオッサンさんと鈍行電車さんにお声掛けしたところ「ぜひ」との回答をいただきました。
待合せ場所へ行くとさらにもう一名、鈍行電車さんと同じ会社にお勤めのSさんもいらっしゃいました。
四人でお昼を食べた後、会場へ。
既に多くの人が会場を埋め尽くしており、大変な盛況です。
ではその作品をいくつか紹介しましょう。

ポッド窓部の透明感がハンパないです。








あ、山田卓司先生が写っちゃった(笑)
久々に姿を拝見しました。

こうした作品群の中でそれぞれが気に入った作品を紹介しましょう。
まずは成田のオッサンさん。

どこがお気に入りか伺ったところ、「迫力」とのことでした。
今にもダイナミックに動き出しそうな、非常に生き生きとした動きを表現した作品ですね。

次に鈍行電車さん。


フロントガラスの拭き残しの表現が非常にリアルで、鈍行さん的にも私的にも大変な萌えポイントでした。
拭き残しをどのように表現したのか気になります。作者に聞けばよかった…orz

そしてSさん。

先月か先々月のHJ誌に載っていたもので、ファーストガンダム第一話の場面を再現したもの。
HJ誌の記事では、このポージングを決めるにあたり、居合の先生か誰かに話を聞いたところ、↑のようにビームサーベルの束のお尻部分を手のひらで押し出すようにするのが最も自然だということになったようで、その動きを見事に再現した作品です。
Sさん曰く「ザクとガンダムは一点でしか固定されていないが、どのようにしているのだろう」とのこと。
恐らく針金かパテではないでしょうか…

最後に私。

タイトルは「遠吠え」
この作品には感動すら覚えました。
中央の狼は、いったい何に向かって吠えているのか。
仲間の死への悲しみ?
自分たちを狙ったハンターを倒した勝利の喜び?
狼の口周りと前足は血で染まっています。
雪上に残された血の跡も狼周辺は円状ですが、その前方は点々とついている。
ということは…?

通常、作り手としての思いをその作品に表現しようと考えるのが一般的です。
でもこの作品は違う。
この場面の前後にいくつもの想像をする余地がある。
そしてそのどれもが解釈として許される。一つの作品の中にそうした余白を作る。
私がジオラマを作る際は、切り取った場面の前後を想像してもらえる作品を目指してはいますが、この作品のような考え方でジオラマを作ったことはありません。

会場にはそれぞれの作品の作者がいらっしゃったので、一部の方には制作方法などを伺うことができました。
そうしたことも含めて大変有意義な展示会でした。
いや~、やっぱりこういう場所はいろんな刺激を受けますね~。
さ、製作に戻るかな(^^)


その他の作品も含めた画像集は↓をご覧ください。
五人展
よかったら皆さんのお気に入りの作品も教えてくださいね。
Posted at 2019/04/21 20:49:52 | コメント(2) | ガンプラなど | 趣味
2019年04月20日 イイね!

蕎麦とお城とスタンプラリー

昨年あたりからハマりつつあるスタンプラリー。
「スタンプラリー協会」なる組織もあるらしく、そのHPでは全国のスタンプラリーがチェックできます。
そんな中で先週行った美濃市の観光案内所でこんなチラシを見つけました。


各チェックポイントでスタンプを押すと先着でグッズなどがもらえるとのこと。
今回は戦国武将コースの岩村城跡と苗木城跡を訪問することにしました。
両城跡とも以前に行ったことがあるので、今回はグッズをもらうのが目的(笑)
岩村城では缶バッジが、苗木城ではクリアファイルがもらえました♪


最近、山城に興味を持つようになっています。
全国にある城跡のうち9割は山城だとか。
「戦う城」としては地の利を活かした山城のほうが、平城や平山城に比べて戦闘色が強く「これぞ城!」という印象を持っています。
そうした痕跡をたどりながら城の縄張り(施設などの配置)や城下町の作り、さらにはそれらに関わる人たち(築城主、大工さん、城下町に住む人々など)の想いまで想像しながら散策するのが楽しいと感じています。
その意味では両城とも地域の拠点となるものであり、次回訪れる時にはもう少しじっくりと観察&まちあるきしてみたいと思います。

そしてお昼。
今回はみん友のぷりぃすとさんからずっと前に教えてもらった、「はざま」へ行きます。
苗木城を後に、北へ向かい付知まで行き、細い道路を暫く進むと到着するという秘境のお店です。
お店に行くには吊橋を渡ります。



川沿いに作られたテラス席に座るとこんな景色が見られます。




景色を眺めながら待っていると、注文した「岩魚蕎麦」が来ました。


ニハで打ったという蕎麦はしっかりとしたコシがあり、甘露煮の岩魚も頭から食べられます。
しかも視線を外へ向けると先程の素晴らしい景色。
これはもう、美味しくないはずがありません。
(ぷりさん、いい店を紹介していただき、ありがとうございました。)

城跡めぐりについては100名城や続100名城を制覇しようなどという野望まではありませんが、機会を捉えていろいろな城巡りを続けていきたいと思っています。
さて次はどの城へ行こうかな~(^^)


今回の撮影した写真は、フォトアルバムに載せました
GifuGoal10スタンプラリー&蕎麦
Posted at 2019/04/21 17:42:36 | コメント(3) | 城めぐり | グルメ/料理
2019年04月18日 イイね!

第2回みんカラ模型チーム展示のお誘い

第2回みんカラ模型チーム展示のお誘い先日のブログで報告したように、nikumaruさん、キャロワーさん、otommiさんと私の4名による「岐阜コックピットの会」展示会への殴り込みは、大きなトラブルなどもなく順調に終了しました。

参加者全員、満足度は高かったようです。
個人的な印象としては、もともと飛行機を作る人たちが主催する展示会なので、来場者もスケールモデルに期待していたように感じました。
そのせいか私の持ち込んだ作品のうち、空母天城とキャンプジオラマは私の予想以上に興味を持ってもらえた気がしました。
やはりその会の趣旨に合わせた展示に心掛けるとよいのかもしれません。

ということで、次の展示会への持ち込みを計画しています。
それはこちら↓

「愛北模型クラブ」展示会2019
日時・6月29日 10~18時
       30日  9~16時
場所・すいとぴあ江南(愛知県江南市)


ここで皆様方に告知!
2日間のうちいずれかに持込み展示したいという方はいらっしゃいますか?
ご希望の方には詳細について連絡しますので、コメントまたはメッセージをいただければと思います。
ご参加、お待ちしておりますm(_ _)m

ちなみに私は2日目に展示をしようと思っています。
こちらの会はキャラクターモデル中心のようなので、持ち込む作品もガンプラなどにする予定です。

ちなみに昨年の展示会は↓のような感じでした。
愛北模型クラブ展示会に行ってきました。
Posted at 2019/04/18 06:57:11 | コメント(7) | ガンプラなど | 趣味

プロフィール

「重巡鳥海の製作(船体の修正その4) http://cvw.jp/b/488285/48472648/
何シテル?   06/07 13:55
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/4 >>

 1234 5 6
789101112 13
14151617 1819 20
21222324252627
2829 30    

リンク・クリップ

エアコンパイプの断熱 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/22 18:04:47
耐熱ホースカバー取付(冷却効果UP) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/22 18:02:04

愛車一覧

ホンダ シャトルハイブリッド イフリート (ホンダ シャトルハイブリッド)
イフリート初号機です。 前車・プレマシーに比べ排気量が△500CCなので、若干の非力さは ...
その他 キャンプ その他 キャンプ
我が家の行ったキャンプ場をまとめておく場所です。
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
1/700を中心とした艦船模型についてのまとめです。
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
ガンプラ製作の記録です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation