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コータロのブログ一覧

2019年09月20日 イイね!

1日目

後期型アウトランダーは何度か試乗しました。

ボディがしっかりしており、ロールが少なく、内装のガタピシは無く、実に快適ですが、

リヤサスのストロークが早すぎるように感じました。

サスペンションスプリングをもう少し長く硬いものに変更して、

ショックアブソーバーでそれをゆっくり動かしたくなります。


さあ、我が家に配属されたは

前期型アウトラ・・・いや、ダンゴムシ。

車幅といいますか、車の大きさが正直まったく分かりません。

サスペンションのストローク感はたっぷりありますが、それを受け止めるボディ側の減衰が足りない印象です。

骨太さが不足しているように感じます。

床下に頑丈で重いバッテリーが縛り付けられているので骨太さに貢献されていそうなのですが、不思議です。

ボディダンパーの出番なのでしょうか。



台風がじわじわ近づいています。

今日は初日ですし30km程度のドライブでしたが、

明日からの連休、1500km以上のドライブに出かけます。

高速直進安定性、それも荒天時というシビアコンディション。

長時間運転の疲労度、PHEVですが充電後の走行距離など興味ないので、

コンセントからは一切充電せず、純粋な高速道路の実燃費の計測といきます。




Posted at 2019/09/20 22:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年09月14日 イイね!

母上 アイを試乗中

母が現在乗っているスズキkeiが今月車検。

走行距離が6万キロ程度で痛みも少ないが本人はもう飽ききっている。

自分はそれを踏まえた上で、先日アイのフロントガラスが割れた事で妻の買い替えスイッチが入ってしまった事消費税増税のタイミングも手伝って、

もう1週間後には納車と、トントン拍子に話は進み。


しかし手塩にかけて育てたアイ、11万キロですがまだ手放すには早すぎます。

母の軽自動車を車検前に手放し、アイに乗り換えればいいのではと企み、

本日、母上、アイを初めて運転しています。


スリーサイズは同じですが、

ハンドルが軽すぎる、

アクセルペダルとブレーキペダルの間隔が開きすぎてる、

アクセルペダルを踏み具合が重い、

視界が物凄く開けてる、

言いたい放題で

現在、あたしの中は暗雲。


ううむ

物事、うまいようには行かぬもの。




さきの記事から2時間が経過。

日本海のシーサイドラインを走行中、ちょっとした上り坂を、

下り坂のように駆け抜けるアイの脱税級の極太トルクに気づいた母。

ウハウハの模様です。



僕が心配しているのは、

スリーサイズが決まっている軽自動車同士で、

FFとRRでは、運転席の位置が若干違ってRRは前よりなこと、

フロントタイヤの位置も前端のために、

1、縦列駐車で混乱していること。

2、曲がり角を小回りしすぎる傾向があり、インをヒットしそうなこと。

慣れの問題ですなあ。




でも、母上の好奇心を刺激した様子です。

ウチの赤ウサギは。


Posted at 2019/09/14 12:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2018年05月27日 イイね!

ピクシスバン リフトアップ

弟が先日、ピクシスバンをローラーでつや消し塗装をし、

今日はタイヤの組み込みとリフトアップスプリングに交換作業でした。



アイのリヤサスにリフトアップスプリング(アイミーブスプリング)を組んだときはなかなか入らずに苦労しましたが、

この車はショックを外したらすっと入りました。



このシルバーの太いショックはハスラー用に購入したロングショックで、

スプリングが長くなっているのにショックがそのままだと伸びきりトラブルが発生すると思い、

バン用に改造し、取り付けました。

上下のボルト径が全く同じで、そのまま取り付けると青いスプリングと太いショックが干渉ギリギリだったので、

上側ボルトにワッシャーを2ミリほど挟んで逃がし、干渉ゼロです。



交換後の試運転では、とてもバンとは思えない、セダンのようなすばらしい乗り心地となりました。

空荷でOKなら、積載時は問題ありません。

我ながらいい仕事でした。

フフフ






二人がかりでしんどかったのがフロントサスペンション。

ストラット頂部はボンネット内ではなく室内アクセルペダル脇。

わき腹がつりました。

リフトアップスプリングは長くて硬いからスプリングコンプレッサーの作業で大汗をかきました。




インパクトレンチは怖いので最小限の使用です。






ホイールはトヨタアクア純正テッチン、タイヤはよくわかりませんが、

デザインからしてゴリゴリしてます。

ハンドルを切ると泥除けに当たります。

ワイルドですね。



完成らしいです。

フロントも3センチ程度車高があがりました。ショックはノーマルのままなので伸びきりが懸念されましたが、

意外にもそういう音は全く無く、固くなった風でもなく、

心配は完全に杞憂でした。




あたしのアイは今日はエアバッグのリコール修理作業。

さっき電話がかかってきまして、配線が凄すぎてとても今日中に終わりません。

すみませんが明日の夕方までお預かりさせてくださいといわれました。

すみませんはこちらのセリフでございます。

大変申し訳ありません。
Posted at 2018/05/27 19:17:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2018年05月27日 イイね!

W203

いつもお世話になっている親戚の車屋の社長が、2代目のCクラスに乗って実家に遊びに来ました。

そのときは弟の車のサスペンション作業をしていましたが、その後昼食を食べに行くことになり、

面白そうだったのでハンドルを握らせてもらい、2時間ほどのドライブをしてきました。

写真が全く無くてすみません。

w203と呼ばれる、ヒョウタンみたいなヘッドライトをしたCクラスのセダンです。

ホイールは15インチくらいでタイヤの厚さは10センチくらい。

走行距離は10万キロと少々、

現在抱えているトラブルはパワーウインドウが効かない窓が1枚、

集中ドアロックが効かないドアが2箇所、

走行中、ドライブシャフトあたりからゴロゴロ音がする、


それくらいで、エンジンは低速からトルクがしっかりあり快調、

ATも絶好調。


個人的に感激したのがガッシリ重いボディと重厚な足回り。

(↑知っている方からすれば先代のほうがという意見もあると思いますが、普段軽自動車に乗っている人間の感想ですので)

市街地での凸凹は全て分厚いタイヤ厚とサスペンションがゆったりと吸収する一方で、

ちょっとペースを上げてコーナリングするとロール感が無い。

バイパス道路を80キロくらいで走ると、沈み込むようなというか、へばりつくようなというか、

ギシとかミシとか聞こえない、とにかく20年ほど前の車とは思えない安定感、

国産ではまずありえない安心感。


ステアリングはとんでもなく重いです。

ブレーキも国産とは全く違うタッチで、慣れたら実に使いやすい。



新しい車が入ったから、来週廃車にするのだそうです。

売ってくださいと、喉まで出かけましたが、






この足回りのフィーリングを、何とかして三菱アイで実現したほうが、

面白いだろと思って泣く泣く帰ってきました。


妻にこの話をしたら、

そうだよね、普段は軽自動車2台でぜんぜん平気だけど、旅行に行くときは高級車がいいよね、

と申しておりました。







日本車は生産中止したらそこから数年で部品の製造も終わりますが。

素敵な2時間でした。

ありがとう、W203。
Posted at 2018/05/27 18:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2018年04月25日 イイね!

トヨタラクティス試乗

義父が車を乗り換えました。

以前はNCP10と呼ばれる初期型トヨタラクティス

先日乗り換えた車も同じラクティスです。





介護タクシーをしているので、リヤシートとその後ろにスロープを延長して車椅子の乗り降りに

対応しています。リヤサスペンションはトーションビーム式ですが、スプリングがエアバッグに

なっていて、何か操作をするとリヤだけが車高ダウンしてスロープへの乗り降りが容易になると

いう、実に凝った車です。



ただし、エンジンとミッションにはいい思い出がなくて、

ギアをドライブに入れてちょっとアクセルを踏んだだけでかなりスロットルが開き、

結構な加速をします。

その後は急にスロットルが閉じ、巡航に入ろうとします。

アクセル開度は同じなのに。






それさえなければ広いし使い勝手は良いし何の問題もないなと思っていました。

で、冒頭に戻りまして、

義父はそんな車を乗り換えました。

以前の車は17万キロ

今回は2万キロ。

足回りのブッシュなどのしっかり感はそれなりにありました。






僕は地味に猛反対してました。

ですが、届いた車に乗ってみますと、先程のミッションの悪癖が感じられなく、

アクセルを踏んだなら踏んだだけのリニア(CVTですけど)

さが手に入りました。


おおっ!と好印象でした。

義父さんに聞いたら、以前の悪癖CVTは1300cc

今回のモデルは1500cc 

なるほど、車重に対して排気量が不足していたから

スロットルを急激に開く設定になっていたわけですかね。
















ステアリングにパドルシフトはついていたし、

CVTスポーツとかいうスイッチもあったし、

聞けばGという上の方のグレード。

パールホワイトでしっかりヌラヌラ美しいボディ。




義父さんの自慢に、こっちもスイッチが入りそうです。

隣で妻が、買えちゃいなよと悪魔のささやき。

どうせルノートゥインゴかスズキクロスビーだろ!

買わねえよ!

(買えねえんだよ!!!)





以前は、夏タイヤはトヨタ純正アルミ、冬タイヤはテッチンでした。

つまり、夏と冬でホイールナットが異なります。

今度の車は夏タイヤは社外ホイール、冬タイヤは引き続きテッチンなので、

ホイールナットは共用かあ。

それはいいニュースかもなあ。





いじょ
Posted at 2018/04/25 12:44:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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