2011年10月29日
シーズ製のクイックシフトを我がアルテッツアに取り付けた。
なんせ入手した時点で全てのパーツがバラバラ。
頼りの説明書のイラストが小さくて取り付け状態をイメージするのがうまくいかない。
でもまあ、取り付けが完了した今となっては、
簡単な構造だナと思う。
走ってみた感想としては、とにかく余計な遊びが少なく、あの頼りない感じがどこかへ消えた。
バックギアに入れるのが困難だろうと思っていたけど、まあまあ、個人的には問題ない。
ガソリンスタンドで店員さんに移動をお願いされることはありそうだ。
ギアを移動する距離やタッチが変わったから、シフトアップはいいけど、
シフトダウンがぎくしゃくする。
まあ、まだ取り付けて1時間でしかないからね。
これは慣れたらもう純正に戻せないかな。
・・・戻すかもよ。
ちなみに、BMWの6速ミッション用ノブ(Mテク)がついてきていて、電気を通すとシフトパターンが赤く光る。
そっちは少しずつレストア作業をしているけど、もうちょっと時間がかかりそう。
革を貼るのは初めて。
塗装はまあまあ問題なさそう。
表面はウレタンクリアの硬さに頼ることになりそう。
ただ、Mテクのノブの固定はネジじゃないようなので、
そこはどうしようかちょっと考えなきゃ。
両方合わせて送料込みで3000円。
今のところ、うまくいっている。
楽しいぜ。
Posted at 2011/10/29 12:51:46 | |
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2011年10月26日
アルテッツァのMTに乗っておりますと、必ずシフト操作をいたします。
純正のシフトレバーにはミッションの振動を減衰するために、ゴムをたっぷり仕込んであり、
時々、シフトタッチに頼りなさを感じます。
クイックシフトはシフトレバーの支点を変更することでそのタッチをスポーティにする楽しそうな一品でありましたが、バックギアに入れにくいとか高回転で振動があるとか、いろいろ書かれておりました。
物事にはいい面と悪い面が半々なので、
9つの仕事で成功でも、1つの失敗をいつまでも気にする僕は、
いままで3年くらい、悩んでおりました。
クイックなタッチは楽しそう。
だけどバックギアの重さは、僕以外から苦情が出る?
だいたい、3~4万円するでしょ。
高すぎるわ。
・・・と思っていた矢先、
ヤフオクに1000円でクイックシフトのジャンク品が流れていました。
さらに、おまけで○○○○○○○○○が接着されておるようであります。
写真を見た限り、額に皺が寄りまくりでありますが、
送料を含めて3000円で無理やり即決してもらいました。
普通にポン付けできる新品や中古品では、こんなワクワクは得られません。
しかもリペアに失敗したら、使用不可能。
一か八かのリペアです。
くうう~~~~
みなぎってきたぜ。
Posted at 2011/10/26 12:55:14 | |
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2011年10月24日
昨日、妻と一緒にミツビシへ行った。
ドアを開けるや否や営業が走ってきて、今日はどのようなおクルマをお探しですかと聞いてくるから、
GTOのアクティブスポイラーの配線図をくれと言ったときの苦笑い、
忘れない。
あかん。
とても実現できそうな気がしない。
さて、
こないだは楽しかったナ~~~
10か月もかけて材料費も半端なく掛けてものすごく悩んで、
付けたら5分で飽きるんだぜ。
でももったいないから写真撮りまくること25分。
付けてから外すまで30分。
でも後悔はしていない。
これは僕のガレージの片隅で光り続ける。
GTRのバフがけホイールも、その脇で光ってる。
妄想して適当な中古品を引っ張ってきて、
切って盛って削って塗って、叩いて磨いてまた切る。
で、完成すると飽きる。
今はネタ切れ。
人生、つまらねえ。
リハビリに、痛んだカーナビカバーをウレタン塗料で強化してやろうかと考えてる。
Posted at 2011/10/24 21:35:40 | |
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2011年10月24日
よだれが垂れた。
日本を代表する4WDスポーツ、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『インプレッサWRX STI』。次期モデルでは、ともにディーゼルエンジンの搭載を計画しているという。
これは、英国の自動車メディアが報じたもの。次期型では、日本や米国向けは引き続きガソリンエンジンを積むが、欧州仕様にはディーゼルエンジンも設定する方向で検討が進められているとのことだ。
これは、欧州で厳しさを増すCO2排出量規制と密接な関係がある。欧州では1台当たりの平均CO2排出量を、2012年に120g/km、2020年に95g/kmまで引き下げることを自動車メーカーに義務づけている。この規制に対応するため、エボとSTIはディーゼルを選択するのだという。
しかも、単なるディーゼルではなく、両車ともディーゼルエンジンにモーターを組み合わせたディーゼルハイブリッドを検討しているとの噂。ランエボの場合、300psを発生するターボディーゼルと50psのモーターの組み合わせにより、0-96km/加速は4.5秒と、現行型を上回る加速性能が追求されるらしい。
次期ランサーエボリューションは2013年、次期インプレッサSTIは12年にデビューする見込み。ディーゼルハイブリッド採用となれば、史上最もエコなエボとSTIになるのは間違いないが、果たして。
買う人いるの?ディーゼルなんか。
妻の一言。
いるんだって、変態と呼ばれる人種が。
身近にランエボ乗りがいたので、気になってましたランエボ。
youtubeでスバルが水平対向ディーゼルを開発してレガシィに乗せてる動画を見てたので、これは絶対アリだと思ってました。
仕事上、三菱製ディーゼルターボとは縁があるので、あのアクセルと同時にグイとくるトルクは大好きです。
プライベートでガソリンNAに乗ってますが、3000回転以上はめったに回しません。
ディーゼルターボは低速からトルクを出しますが、そこにゼロからトルクを出すモーターをハイブリッドさせるというのは、
モーターをスターター扱いにして、ターボが効き始めるまでの極低回転域だけと割り切るってこと?
300馬力って、相当回転数を上げなくちゃ出てこないでしょ。
楽しそうだなー
でもなー
欧州だけでしょ。
シビックがタイプRを日本仕様として出して、欧州ではディーゼルを設定したように、
ランエボは今まで通りガソリンターボだけど、ギャランフォルティスラリーアートがそれよりちょっと実用性重視のマイルドターボに仕立てたように。
ボンネットにインテークは付けなくていいから、
専用のモデルを出してほしいな。
専用ってのがコストアップになるのなら、幅広く設定しちゃえ。
デリカとか、
ギャランとか、
RVRとか、
頑張れ。
ディーゼルで4駆でセダン。
最高に格好いいぜ。
Posted at 2011/10/24 20:50:13 | |
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2011年10月22日

取り付けも無事に済みました。
10か月、悩みながら作りました。
ふう
Posted at 2011/10/22 14:04:31 | |
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