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コータロのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

外は雨 いくよアイ坊

台風が近くなるとその気圧の低さが悪さをするのでしょうか。

後頭部が痛くなるというか、重くなります。

気力のピークが低く、また踏ん張りが効かない感じです。

疲れやすいし。


本腰入れて吹き始めるのは今日の夕方かららしいです。

いちにち、リビングでグダグダしたいです。








が、












やらねばならぬという使命感と申しましょうか、

好奇心とでも申しましょうか。

そういうものがはるかに勝ります。

ツナギに着替えます。


昨日、バイスプライヤーを購入しました。

使ったことがありませんので手探りですが、

外は雨、いくわよアイ坊。



さくっと交換。



ペンで書かれた整理番号みたいなのが、なんかNISMOっぽいっすな。

バンパーをつければ隠れますけど。


これは、付属していた、ターボからサイレンサーへのパイプですが、



O2センサーを取り付ける穴がありません。



やっぱり、NAマフラーのようです。



遮熱板を取り付けます。



この後リヤバンパーを取り付けなおすのですが、

遮熱板とリヤバンパーの隙間に、綿状の断熱材を詰め込むと、

静かになります。




さて、試運転。

エンジンをかけた瞬間に、排気音がぜんぜん違います。

ボロロロと不整脈みたいな音ではなく、規律のいいというか、トトトトという、

しょぼいといいましょうか、優等生な音。

走ってみます。


音はいかにもNAっぽいのですが、ターボが高周波を吸収するのか、

真面目だけれどもどこか不敵な音がします。

なのにトルクの出方は低速タイプのダウンサイジングターボのそれですから、

速い速い!

フハハハハハハハ!

ギャップがありすぎて笑いがこみ上げます。





ですが、排気音が静かになり、ラフな感じが収まった分、

トルクの出方がはっきりわかるようにもなったといいましょうか、

段つきがあることがはっきりわかるようになりました。







さて、






お楽しみの、



表面のステンレスが腐食して、3箇所の穴が開いていましたが、表面が錆びて穴が開いていたって、

たいしたことありません。

続いて、内側を切開していきます。











はうっ!!
















こ、これは!

むうっ

むむむむっ!!






続く。
Posted at 2018/09/30 07:59:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月28日 イイね!

妄想記事です。



この状況を見て、

リヤバンパーに穴を開ければ、パラシュート効果の低減になると思いました。

ただし、中央部はサイレンサーのアルミ製遮熱板があるので、ここに穴を開けても効果は薄いのではと思います。

狙うは、リヤタイヤの後ろです。タイヤの回転によってかき回されたエアを、車体後部の負圧で

強制排出を狙います。

背が高く投影面積の大きいアイですから、車体後部の負圧を少なくすれば、

小排気量ゆえの高速域の速度の伸びがいくらかは改善されると思います。





最大の問題はデザインです。

頭が入りそうな大きな穴を開ければリヤバンパーの強度をいたずらに落とし、

内側が丸見えで興ざめです。

最近考えているのが、直径2センチくらいの穴を、

30個とか40個くらいあける方法です。







いつか、黒いバンパーを買ってきて、それをやるような気がします。

赤いバンパーだと目立ちそうです。
Posted at 2018/09/28 22:45:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | エアロ政策 | 日記
2018年09月28日 イイね!

妄想記事です。




先日、トヨタサクシードのリヤショックを改造してアイにつけました。

途中で不慮の事故を起こし、リヤショックのオイルが半分以上失われた状態で、

公道を走るという無茶をしました。


そのとき、思ったよりも普通に走るナと思いましたし、

新たなネタを思いつくきっかけにもなりました。




サクシードのリヤショックはアイと同じ、520mmという長さです。

ボルト穴が上側が違うため、切った貼ったの面倒が待ち構えていますが、

商用車ゆえの縮み減衰が、どこかアイにマッチしていました。


先日も感じましたが、結構なスポーツショックになるポテンシャルを持っていると思います。





今考えている妄想はこうです。

サクシードのリヤショックは1本あたりのオイル量は150mlです。

そのまま150mlを入れますと、スーパーハードなショックになります。



オイル量をあえて100mlとします。

100mlあれば、複筒式のサクシードショックの内筒に、十分オイルが満たされます。



内筒にオイルが十分に入っていれば、伸び減衰は80パーセントほどは確保されます。

一方で縮み減衰は半分も出ないと思います。それでもアイ純正よりはずっとずっとハードだと思います。

コンフォートショックになると思います。

サクシードのショックはチューニング次第で、3000cc級セダンのフィーリングを得られるのではないか、そう思います。




オイル粘度は純正のままでいいです。

硬くすれば、冬場はスポーツショック、夏場はコンフォートショックと、性能の落ち着かないショックとなります。

エア圧は5キロくらいでいいかもしれません。








ただし組み合わせるは、アイのノーマルバネでは物足りないと思います。

アイミーブのバネはバネレートは同等とされていますが、



ご覧の通り3センチ程度長いのです。

長く、巻き数が多いので固有振動数にも変化があり、高級な乗り心地を作りやすいのです。



先日、さまさま愛知殿とお会いしました。

そのとき、僕の、スタビを抜いたバカでアホな赤ウサギに乗っていただきました。



スタビが無いのでフロントは激しくロールします。

このときリヤサスはガソリン用のノーマルでした。

今はアイミーブのバネに延長したけれど3割増しで減衰力を強めたショックとなっています。




アイはリヤエンジンのため、リヤをとにかく落ち着かせることが、全体的な質感を高めます。

バネを伸ばし、じっくりとそれを制御し、ドシッと落ち着かせて走らせるのが、

最終的なセッティングの目標です。

リヤショックの縮み減衰のさじ加減が肝心だと思い始めました。








誰かやりませんか?

やらないっすよね。

アッシがやるしかないっすかね。





ボヤキ記事でした。
Posted at 2018/09/28 22:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイ サス | 日記
2018年09月28日 イイね!

マフラーが届いたっ

5万キロ走行の車両から取り外したというマフラーというかサイレンサー部分が届きました。

ボルトの取り付け部なども錆も少なく汚れも少なく実にいい買い物でした。

ただ、排気の最後の出口が、やけに細い・・・


おかしいな。

確か2006年・・・つまりガソリンアイ発売の初年度は、

ターボエンジンしかラインナップされていなかったはず。

それを狙って買ったので、自動的にターボエンジン用のマフラーというかサイレンサーのはず。




そう思ってよくよく見直したら、

初年度登録のところに、2006年10月と記載が・・・・

もしやと思ってウイキペディアを見直したら、




2006年10月24日 マイナーチェンジでNAグレード発売と書いてある・・・





アチャーーーー

というわけで、またしてもNAマフラー買いました。




それと、

その脇に、ネガティブキャンバーをつけたことでハンドリング性能が向上とも書いてありました。

アタシのアイはアイミーブバネによるリフトアップ状態=めっちゃポジティブキャンバー状態。




どおりで高速道路の直進性がグッドなわけです。
Posted at 2018/09/28 16:09:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | NAマフラー | 日記
2018年09月25日 イイね!

少しずつ、ネチネチと



リアバンパーを外します。

マフラーを外そうとして、



あっ



穴が開いてました。

右側にも、小さい穴が開いてました。




付け替えたら、こいつを切開して、中を見てみましょう。

楽しみですね~~~




これはマフラー右側のスプリングが付いた14ミリの太いボルト。

なめてしまって無理やり13ミリで外せてほっとしました。






エキマニのカバーをとめているボルトはそんなに激しく錆びていません。

そう、ターボエンジン化したときに、ここは回して取り外しているはず。


あっ

なめました。







ターボからオイル漏れ・・・








先は長いです・・・・・
Posted at 2018/09/25 19:11:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | NAマフラー | 日記

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