156に乗るきっかけは”V6の音が良い”これがきっかけでした。
自分にとっての”いい音”とは簡単に言うと甲高い音でした。
156購入購入前からネットで視聴してマフラーとフロントパイプ選びに勤しんでいました。そんなとき出会ったのが
ファブリルのマフラーでした。
156を購入しファブリルのマフラーとフロントパイプを装着して理想の音は完成したと思っていましたが、人間の欲には限りがありません・・・
156の排気系の記事を読んでいたときストレートパイプを装着すると更に良い音がするらしいとの情報を得てその部品を入手し、先月ストレートパイプを装着しました。
装着してエンジンスタート!!
アイドリングの音量は増えたけどこれくらいならOKかな。ずいぶんとワイルドなエンジンの脈動がより感じられるような音です。
装着して初めてトンネルに入った時には「これだよ~♪」って感じでニヤケてしまいましたが、冷静になってみると今までよりも音量は大きくなりましたが、甲高さは若干増したかなという程度の感想でした。
高回転の吹けあがりは増した感じがしました。
装着して直ぐに気になったのが負荷にもよりますが1800~2500回転くらいの酷い篭り音。
日常よく使うし高速道路でも長時間使う回転域なので篭り音には参りました。
装着した結果得た結論は
自分の使い方ではこの組み合わせのオイシイ部分を殆ど味わえず、ネガな部分が気になって仕方がありませんでした。よって外すことを決意!
前の状態に戻した車の運転をして、今の組み合わせが自分にとってバランスが良い組み合わせだと知ることができただけでも収穫がありました。
ストレートパイプを外す作業中に思わぬ物を発見してしまいました・・・
Posted at 2009/05/13 00:21:56 | |
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