まさか本当にテレワーク

新型コロナウィルスの感染拡大も毎日のようにニュースになっていますが、会社近隣の市にも感染者がクラスター化するなど、包囲網がいよいよ近づいてきていると感じます。務める会社でも社食の時間を分割したり、時差出勤などの対策も出ていますが、PCのリモートアクセスを使った在宅勤務いわゆるテレワークの試験運用が始まりました。我々の課も人数を割りながら輪番でテレワークの試験運用に入ってます。
最初は本当にできるのか心配でしたが、やってみると想像以上に会社との垣根が低いことがわかりました。会議も多人数接続できるソフトウェアでそれぞれの自宅や会社の席同士で同じ画面で資料を映しながらプレゼン校正やチャットもできますし、ノートPCの液晶額縁にある内臓カメラとマイクが初めて役立ちました。前もって自宅に専用のシンクライアントPCを持ち帰る必要がありますが、自宅のFHD TVにHDMI接続でデュアルモニターとして映したり、フルサイズのキーボードを接続してみたり、ほぼ会社と同じPC環境が実現できることも実験でき、後日ノウハウを披露しましょう。
だれにも監視されない在宅勤務、朝晩の点呼こそありますが問題は最初は物珍しさで一生懸命働いても、そのうちどこか外出したりサボって昼寝でもしそう（爆