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購入したのは車載用インバータ1500W用でした。
これをボンネット内のバッテリー端子に接続して車のパワーオンスイッチをONすることでリーフからAC100V 1500W給電が可能になります。
早速リーフに接続してみましょう。


あらかじめバッテリーと簡単に脱着可能になる別売りケーブルもセットで入手してありましたので、まずはバッテリーのターミナルに簡単コネクタを接続しておきます。


このコネクタに本体へのケーブル（本体側もあらかじめ結線しておきます）をワンタッチでコネクトするだけの手軽さです。


ケーブルは仮配線ですが、接続するとこんな感じ。さすがに1.5kW用ともなると前後に冷却ファンが付いていたり結構大掛かりな作りです。


早速延長ケーブル(1500W対応）で家に引き込み使ってみましょう♪やはり大出力を試せる家電からですかね。
加熱出力1000Wの電子レンジも使えました♪


こちら1250Wの圧力炊きIH炊飯器（炊飯時間1時間）も問題なく使えました♪


モータの突入負荷が心配でしたが洗濯機（乾燥ナシ）も使えました。

このほか、雨の時期に活躍する除湿器（600W)にも使えました。
補器バッテリーへの接続ですが、リーフのパワースイッチをオンにすることで、走行用バッテリーから電力が融通されるので、実際リーフの走行用バッテリーの残量パーセント表示も消費に合わせて減っていきます。

上手く使えば自宅家電機器のピークシフトにも役立ちそうですね。
これなら災害時の備えやアウトドア用途としても十分すぎる性能で満足です。

次なる課題は車内への引き込み設置方法の検討ですかね。GW中の楽しみにやってみましょう。

リーフに搭載された巨大な動力用バッテリーを有効活用するアイテムとしてこんなの入手してみました。関西からはるばる届いたこの荷物。早速、開封して取り付けて動作を確認してみましょうかね。

数年前に苗を植えてから何も手入れをしていない庭の畑スペースの一角に今年もアスパラガスの新芽が出始めました。筍と同じで数日目を離すと伸びすぎて収穫時期を逃してしまうので、今年は早めに摘み取ってみました。


早速春の初収穫を鍋で茹で、できたての自家製アスパラをマヨネーズで味わいました♪

コロナ禍もワクチン接種の進展で次第に会社の行動制限も緩和されつつありますが、いまだに大勢の社員が集まる社員食堂での食事は避けた方が良いと思い、自宅から弁当を持参して一人お昼を食べております。子供の世話も慌ただしい奥方の手を煩わせないよう前の日の余った食材をその日の好みで自分で弁当箱をアレンジしていますが、これって結構昼の食事代が浮くのですよね。これからも週に数日は作ってみようかな。

3月下旬から急に暖かい日が続いたせいか、ここ数日で一気に桜が満開を迎えました。沿道の集会場で今年の桜をバックにステップワゴンを写真に収めました。ひっそりと静かな野原で咲く桜の花を眺めるのも心が落ち着きますね。これから5月にかけては1年で一番好きな新緑と色とりどりの花の季節を迎えるのが楽しみですね。