
さる11/13(日)にSUBARU恵比寿本社に併設されているスバルスタースクエアにてSUPER GT Rd.8 もてぎの
パブリックビューイングが開催されました。
結果的に内容は残念ながらあまりナ・イ・ヨ・ウですがとりあえず個人的なネタとしてはアリますので書いときます。本筋のレースはあんまり出てきませんがよろしければご覧下さい。
来ましたよー♫恵比寿SUBARUビル。
今年はこれで実質3回目の訪問です。
ちなみに1回目

ニュルブルクリンクのPVに当選したので参加 5月下旬。
2回目

発売前のレヴォーグSTIsportsの参拝。勝手に参加。 7月初旬。
そして今回 11月中旬

まだ看板は「富士重工業株式会社」ですね。「SUBARU」に社名変更してもここの看板は変わらないのかな??
ここの
ここにきました。
いつものように表のスバル車3台がお出迎え。
今回は当たり障りのない?フォレスター、レヴォーグSTIsports ,アウトバックの展示でした。
↑これに来ました。
現着時刻は11:00
当日どれほど混んでいるか?わからなかったので早めに行動です(基本)
えーと。結論を申しますと・・・・・全然混んでません・・・。
人気ないのかな。チョイと心配・・・・。
とりあえず開始まで時間はあるので

新型インプレッサなどを眺めつつ

この前触らせてもらえなかったニュルトロフィーと再会しつつ

たぶん冬季オリンピックスキー?スノボ?日本代表仕様の赤白レヴォーグが駐車場に停まってましたので撮影。

ウルトラマンみたいな配色ですな。
まるで私のためにある言葉のようだ・・・。
開始までの時間はまだまだた-っぷりとありますので
GT仕様のBRZがかっこいいスロットカー選手権に当然のように参加。

ハマル2号。
意外と速いので追いきれなくてブレブレです。
ほぼ貸し切り状態なので思う存分楽しめましたよ(苦笑)
スロットカーを私も初めてやってみましたがなかなか面白いですね。レバーを握ったり、離したりだけの単純な操作なんですけどなかなか好タイムを出すのは難しい・・。
ちなみにスロットカーの面白さにハマった2号は本番のパブリックビューイングはそっちのけでず~~~~~~っと2時間以上ひたすらにやってました。
何しに来たんだか・・・(汗)
子供ってハマると飽きずにやり続けますよね。呆れるほどひたすらに。
おっさんには遠い過去のモノになりつつある感覚ですわ。
今年のRd8.もてぎは変則で12日にRd.3オートポリスの代替レースの予選・決勝が行われ
前日の金曜日は大雨でなかなかドライでのセッティングが決められずぶつけ本番の様相の中での予選3位はかなり上出来だったのですが、
最後他車との接触もあり、決勝はかなり悔しい23位で終わりました。

恐竜の顔みたいなコースですね。
もともともてぎはストレート区間が長く抜きづらいサーキットなので排気量の小さく軽さを活かしたコーナリングマシンのBRZには不利なコースです。大排気量でありあまるパワーを持つライバル車のほうがストレートが速いのでストレート区間が長いとそこでどうしても離されてしまうんですよね。
第3戦(実質8戦中7戦)が終了した時点でBRZはトップのVivaC86の58ポイントから11ポイントマイナスの5位。
最終戦で優勝すると20ポイントが加算されますからBRZが2位以上でゴールしてかつVivaC86が4位以下なら逆転のシーズン優勝もありえるといった状況で迎えます。
なかなか優勝するにはハードルが高いですががんばって応援しましょう。
Rd8もてぎの午前中の予選結果です。
第8戦の予選担当ドライバーは山内選手。
いつものQ1、Q2方式ではないので一発勝負の予選です。
さて前置き長くてすいませんいよいよレース開始&PVのスタートです。

司会はSUBARUの企画ではよくお目にかかる濱田 恵梨子さん。
ゲスト解説は松田 晃司選手でした。

いよいよスタート。

BRZはスタートドライバーの山内選手が好スタートを切り2台抜かして5位に浮上するもそこからはなかなか前を抜かせない厳しい状態が続きます。
27週目に井口選手とドライバーチェンジしてタイヤを左側2輪のみ交換という作戦に出るもののやはりタイヤが厳しいのかなかなかタイムが上がらず上位チームからは引き離されてしまいます。
終盤でアウディーR8との攻防も見ごたえがありましたがやはりタイヤが厳しいんでしょうね。結局抜かれてしまいました。
GT500の終盤のトップ争いのほうが見応えあったりして(苦笑)

残念ながらBRZは13位でレースを終えました。

辰巳監督も厳しい表情でしたね。
シリーズ中盤で3連続表彰台にあがり鈴鹿では優勝しましたけど結果的には物足りない感じでした。シリーズを通して6位。
表彰台に登れたレース以外でのレースがノーポイントで終わったのが結果的には痛かったですね。いろいろな与件があるから難しいのでしょうがやはり安定的にポイントを重ねることがシーズン優勝に近づくのは間違いないでしょうね。

ちなみにGT300クラスでシリーズ優勝したVivaC86は8戦中6戦でポイントGET。うち2回優勝。

GT500シリーズ優勝のDENSO KOBELCO SARD RC F
今年もGT-R勢の優勝かと思われたGT500に驚異の追い上げでチャンピオンになったレクサス。
8戦すべてでポイント獲得。シーズン当初は目立った強さは正直なかったが着実にポイントを重ねて最終戦もてぎの2戦がすばらしく安定して速かった。
今年のスーパーGTのシーズンはこれで終わってしまいましたがBRZには悲願のシリーズチャンピオン目指してがんばって欲しいものです。
来年も応援してますよ!!

最後のじゃんけん大会で

2号初っ端に見事ファイルGET。
あとで松田 晃司選手にサインいただいた。
いつもは早々に負けてしまう私も帽子をGET!!
もともとの参加人数が少なかったというオチは・・・・
かなりアリ・・・。
富士重工社歌の入ったうちわもどさくさに紛れてGET!!
以上でPVのレポート終了です。
最後までお付き合いありがとうございましたm(_)m