アンドロメダ級の派生モデル確認

「さらば」ではアンドロメダは1隻だけしか出てきませんでしたが・・・
2202では冒頭からすでに5隻（通称型と空母型）

そして・・・次元断層で着々と量産されているアンドロメダ・・・インフレ状態

今度の第6章ではガミラスに供与したアンドロメダ（空母型）も登場


コレ、プラモ化するなら・・・水転写デカールが鬼仕様になるな～　ぜひ、バンダイさ～！！



そして・・・問題のこの画像・・・
通常型でも空母型でもない3種類のアンドロメダの派生型が確認できます。
船首と船尾の構造が違うのと・・・
一番手前のは後部主砲が1基の空母型？ブリッジが銀河っぽい！
中央には主砲をてんこ盛りにした大鑑巨砲主義な中二病仕様～
奥のやつは船体横の構想物がガミラスっぽい！



そして・・・なんだこれ～

ブラックアンドロメダにはドクロマーク、　
これは松本零時先生の漫画版ヤマトに登場する
キャプテンハーロック（古代守）乗艦のデスシャドウ号のリスペクトかな？
そしてヤマト型3番艦「銀河」の奥に2番艦「ムサシ」の姿も・・・

ちなみに・・・銀河のプラモデルは「ムサシ」のデカールも付属されています。


さて、問題の銀河ですが・・・なぜ銀河なのか？　
ムサシでもシナノでもなくなぜ銀河？


実はオリジナルの宇宙戦艦「ヤマト」の企画段階でのタイトルは「ギンガ、ギンガ、ギンガ」だった
この頃ははまだ松本零時先生が入っておらす
サブマリン707号で有名な小沢さとる先生がデザインを担当しておられました～

その事をしっている2202スタッフにより小沢さとる先生の作品から
「アポロノーム」「銀河」はサルベージされ作品の中に生きているわけですね～