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こまじろうのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

ベルリンのクルマ事情

ベルリンのクルマ事情今年も、残念ながら海外出張と重なり、FBMには参加できませんでしたが、仕事の合間に少し写真が撮れたので、ベルリンのクルマ事情を紹介します。

ドイツはおそらく学生時代以来で、ベルリンは初めてです。街並みは比較的質素でした。
今回は泊まったホテルや仕事場を含め、ほぼ旧東ベルリン側だけにしかいませんでしたので、旧西ベルリン側はもう少し華やかだったのかもしれません。

タイトル写真は、ご存知、ブランデンブルグ門です。この近くのベルリンの壁にも訪れました。
色々な意味で感動しました。

さて、タクシーは予想通り、ほとんどがEクラスのメルセデス(ワゴンも多かったです)でしたが、プリウスも結構使われていました。

ドイツ車が多いのは当たり前ですが、珍しいところでは、年配の紳士がNSUのRo80を普通に走らせていました。


また、今回の注目の的であった、旧東ドイツのトラバント(トラビーの愛称で親しまれていますね)に乗せてくれるところや、売っているところがあり、また、普通に街中にも走っているのが印象的でした。
webで検索すると、日本にも持っている人がおられるようですが、個人的には輸入したいぐらい気にっています。


さて、イタリア車では、なぜか、フィアットバルケッタが結構走っていたのはどうしてでしょうか。私も以前購入候補にしていましたが、ドイツ人には気に入られているようです。


さてさて、肝心のフランス車ですが、街に静かに溶け込んでいるDS、ブランデンブルグ門の前に泊まっていたC6を発見しました。



シトロエンで多かったのは、意外に旧型ピカソでした。

私のと同じ型式、色のC5の写真も慌てて撮りました。


写真は撮り損ねましたが、C3プルリエルも、私のと同じ色のものを1台だけ見ました。

今度は、仕事でなくじっくりと1週間ぐらいいたいものです。
クルマと関係ないですが、ベルリンフィルハーモニーの演奏は素晴らしかったです。
昔楽器をやっていたのですが、もう一度やりたくなりました。

以上、飛行機に遅れそうなので、取り急ぎここまで。
何か忘れていたらまたアップします。
Posted at 2014/10/19 16:07:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月04日 イイね!

北京のクルマ事情

北京のクルマ事情9月に仕事で北京に行ってきました。

北京については「やんぢさん」をはじめとして、詳しいみん友の方々がおられると思いますし、たった2泊3日、ほとんど30数時間の滞在でしたので、ここの記述には限界やバイアスがたくさん入っていることをまずお断りしておきます。

月餅祭りの祝日の期間で観光客が多かったのですが、仕事は(もちろん)こなした上で、天安門前広場、万里の長城、清の最後の皇帝のお墓、に欲張って足を延ばしました。

まず、北京空港に着いた時の様子がタイトル写真ですが、この日は天気予報では快晴でした。私は日本で報道される北京の大気汚染の状況は、中国嫌いのメディアによるバイアスが少なからず入っているのではないか、と思っていましたが、全く大げさではないことを確認するはめになりました。
何しろ、着陸直前まで視界不良で地面が見えなくて、恐怖を感じました。
着陸をしてからも、数機横の飛行機はもうはっきり見えません。

次の朝の街中(写真上)、昼前の万里の長城周辺(写真下)でも確認しました。



帰国時は3連休の最後の日でしたが、北京空港で青い空が見えました(東京の普段ぐらいのスモッグ)ので、やはり、最初の2日間に見た濃いスモッグは大気汚染によるものだったことを確信した次第です。


さて、肝心のクルマ事情です。
タクシーは殆どが、韓国製のエラントラでした。


殆どの運転手さんは、昔の日本の神風タクシーよりも勇敢?で、YouTubeでよく見ている、交通事故映像、がよみがえり、同乗した仕事仲間の女性は何度も悲鳴をあげていました。
レンタカーはないそうですが、あったとしても、私も乗る勇気は全くありません。

街中で驚いたことは、自転車がもはやほとんど走っていなくて(私のイメージが古い?)、電気モーター?やエンジンがついた自転車や、バイクが少し走っていただけでした。
自転車の多くは、後ろにリヤカーを引いて考えられないぐらいの荷物を積んでいるものがみられました。昭和30-40年代の日本を思い出します。

高級車も結構多く、アウディ、BMW、メルセデスなどの黒塗りがたくさん走っていました。

シトロエンやプジョーは、もっと多いかと思っていましたが、最新のC5(写真)や、旧C4のセダンタイプ、ZX(これも多くはセダンタイプ)、そして最新のエリーゼなどが少し走っていただけでした。


中国国産車も確かに模倣車も多いですが、少しずつ進歩しているような感じで、20年ぐらい経つと、かなり日本車を脅かすのでは、と感じました。

日本車では、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、スバル、マツダ、がまんべんなく走っている感じで、インプレッサのWRXやランエボは、高級車、という感じでした。

最後に、興味深かったのは、これだけ大気汚染がひどいのに、多くのクルマにはサンルーフが装備されていて、窓やサンルーフを開け放って走っているクルマが多かったことです。
理由は私にはよく理解できません。

また、機会があれば、中国(北京)の進化?をウォッチングしたいと思います。

そういえば、復路はエアチャイナに乗ったのですが、日本行きの便なのに日本語放送が全くなく、また日本語がわかるCAさんがおそらくいなかったのには驚きました。
Posted at 2014/10/04 21:25:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月04日 イイね!

C5 エアコン修理と13万キロ達成

C5 エアコン修理と13万キロ達成2002年型C5 2Lの近況です。

夏場のエアコン故障では、部品が届くまでにほぼ1カ月かかりましたが、修理が終わりました。
コントロールパネルとブロア交換で12諭吉かかりました(泣)。

また、本日、走行距離が13万キロ越えとなりました。直前のメーターパネルをアップします。

修理を終えて乗り込もうとしたときに、セールスの方とタイヤを見てみると、側面のひび割れが目立つようになっており、高速に乗ることも多いので、替えたほうがいいのではということになりました(クルマそのものの買い替えをその日も勧められたのですが・・・)。

今のミシュランプライマシーLCがとても気に入っているので(ハイドロとの相性が抜群)、同じような柔らかめのタイヤをチョイスしてもらう予定です。

また、交換後、乗り心地についてアップします。
Posted at 2014/10/04 18:11:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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