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2018年07月30日 イイね!

アイドラーズ 12時間耐久レース 参戦記

アイドラーズ 12時間耐久レース 参戦記クラブ マザーヘッドの仲間たちと結成したメンバーで、ツインリンクもてぎで開催の「アイドラーズ 12時間耐久レース」に、2年越しで挑んで来ました!



開催日当日は生憎、台風上陸とバッティングしましたが、何とか開催されて本当に良かった。




※ 大雨が予想されていたのと、荷物を少しでも少なくしたいので、今回も申し訳ありませんが1眼レフカメラはお休みして、使用している画像は全てコンパクトカメラで撮影した画像になります。







クラブ マザーヘッドのピットには、ますよんさん達のOSSANレーシングチームや、Kさんにぉくちゃん達が4Cを走らせるKTNSレーシングの、お友達チームと一緒だったから、楽しさ倍増でした。






ピット内にレーシングウエアを掛ける、100円均一ツールを駆使した収納スペースもあつらえて、常連なような仕事具合ですが、全て、ますよんさんからの受け売りです!(笑)






車両にレーシングウエアが規定通りか、審査の方にチェックして貰って、無事に出走OKを頂き






当日の参加車両は全部で100台!
マザーヘッドの耐久号のスタートポジションまで、スタッフ一同で押して行きます。
期待感で、チームスタッフ全員、超〜笑顔!






まだ路面が濡れている中を、100台が一斉にローリングスタートするだけに、大混乱が予想され緊張を伴うだろう、当チームのファーストドラバーは、いつも笑顔が素敵なカメロンパンさんが担当です。






まだウエット状態の中の混走なのに、淡々と走行してゆくカメロンパンさんは、さすが!





OSSANレーシングチームのマーチは、常連チームだけに余裕の走行でした〜






こんちさん率いるアミーゴレーシングチームも、キャブからインジェクションに替えて安定した走行でした!







他には



常連さんの2CVとか






サーキット専用車両のカドウェルまで走行
そんなん速いの決まってますやん!






マザーヘッドの124スパイダーと同じく古めの車両だと、結構速かったランチアや






ジェミニにミニクーパー、ポルシェくらいで少なめでしたね・・・(涙)






フロントガラスなしの911、実にカッコイイな〜
ヨーロピアンヒルクライムとか似合いそう!






AE86にワークスカラーの雰囲気が最高なBMW






スーパーな車両も多く参加してました。
ストレート、横をアッと言う間に抜けて行きます。
100馬力あるかないかの124スパイダーだと、バックミラー見てる時間の方が長いかも・・・(汗)







商用車で参加してるチームもありました。
安心のトヨタ、完走率高いだろ〜な〜






1番多く走行してたのは、新旧な911
RAUH-WELT BEGRIFFポルシェが一斉に後ろに着くとビビります!
なんたって、超ワイドボディですから、コーナーのイン側1台分空けるのも、余分目に外側を走行するしかありません。
コーナーリングスピードは然程大差ない車両もありましたが、競って接触するは馬鹿馬鹿しいですから。






ポルシェ以外だとBMWが多かったです
パワーのあるFR車両と言う事もあり、何台かはコースアウトしている車両を幾つか見掛けましたね。






コレは速いでしょう〜
軽いので燃費も良さそうだし、反則です!(爆)






他ではロードスターや、シビックにシルビアなど、国産勢のチューニングの進んだ車両が多かったです。









ピットでは、隣のチームのピット作業のタイム計測や






給油する場合は5分間は必ず、停車が必要になるのです。






ルールとして説明しますと、ドライバーチェンジだけならタイム制限ありませんが、ピット作業は出来ません。
セカンドドライバーの124スパイダーオーナーのトシさんから、ロニーピーターソンなS800さんにドライバーチェンジ






マルティニカラーの4Cスパイダーてカッコイイよね〜








真夏なので暑いのは当然ですが、124スパイダーにエアコンなんて快適装備はないし、レーシングスーツにフルヘルと着るたけで暑い中を、晴れればフルオープンで太陽光を受けての走行するのですから、熱中症対策として走行中でも水分補給が出来るハイドレーションを自作しました。



ヘルメットに着けて落下しないように、コードを固定するバンドを汎用してみました。







最初は、MTBライドや、登山などで使っている普通に購入する事が出来るハイドレーションを使う予定でしたが、オフロードではなく4輪用のヘルメットで使うには、口に加える部分が大き過ぎて邪魔な感じだったので・・・







西松屋で売っている幼児用のペットボトル用のチューブ式なのと、アクアリウム用のビニールチューブとワンウェイバルブを接続して、口に咥え易いサイズの物を自作して走行しました。


走行中は、ワンウェイバルブのおかげで、給水が楽に行えて快適に走行する事が出来ました。
走りながらリラックス出来るのも良かったです。





4番目に乗車は私、
期待と不安でエンジンスタート!
そして、ピットロードを後にします。



します・・・



します・・・





します・・・








ピットロード出口のシグナルがレッドで、停止位置で待機となりました・・・(泣)








コースインしてからは、他車と接触しないようバックミラーに目を凝らし、後に走るメンバーにバトンを繋ぐ為、マージンを大きく取っての走行です。

先のハイドレーションと、首に巻き付けた凍らせた「冷却スカーフ ビズクール」のおかげか、思ったよりも暑さは感じられずに、走行に集中する事が出来ました。

荷物が増えるけど、個人的なクーラーバッグ持って行って大正解でした〜







持ち時間50分のところ、後10分になる時でしょうか。
突然、耐久号のエンジンがバタつき出しました。





場所は3コーナーの手前くらいからでした。

複合コーナーの3と4コーナー立ち上がりの際、アクセルに全くエンジンが付いてきません。
どんどんエンジンの力が弱くなって行きます。(冷汗)

しかし、メーター類は油圧に油温、水温と通常範囲内の数値です。

エンジンブローとは考え難い状態。





ならばとアクセル踏んでいれば前には進むので、ピットまで持ち堪えて欲しかったのですが、立体交差のトンネル前の5コーナー過ぎでエンジンが力尽きました。(涙)





立体交差のトンネルで停車は危ないので、トンネルを抜けて広くなった、通常の走行ラインより外側は用いない場所まで、惰性で進みましたが、トンネルを抜けると直ぐに登りです・・・





惰性もなくなり、コース外にエスケープする直前に、車両が止まってしまいました。





再スタートを試みましたが、スタートボタンを押してもウンともスンとも聞こえません・・・











ドナドナされて、ピットロードまで戻って来る事になりました。(泣)










ピットで再始動を試みましたが、バッテリーの電圧がありません。

どうも、オルターネーターが死んで発電していない様子です。








しかし、オルターネーターの予備は用意ない









2年間、メンバー一同で頑張りましたが、2018の耐久レースは3時間半ほどの走行でリタイヤとなりました。










まだコースインしていない、Mr.Mさんお頭の事を思うと、やるせない気持ちにしかなりません。




ごめんよ。




バトンを渡せなかった悔しさ、いつかリベンジが出来ると良いな。





















Posted at 2018/07/30 16:01:35 | コメント(13) | トラックバック(0) | 12時間耐久レース | クルマ
2018年05月27日 イイね!

モーターランド鈴鹿で耐久レースの練習

モーターランド鈴鹿で耐久レースの練習今週末は、土日の連日ともお出掛けしました。




土曜日には、ラヴォイタオープン戦2位のビート乗りの赤い~のん!?さんと、Cars on Sundayさんとで、先日にお邪魔したgarage cafe mikeさんに伺いました。







ガレージ内でも、飲食が出来る素敵な空間
自分のガレージには作業台はありますが、コーヒーを飲むような洒落たスペースはありません…(泣)





マスターの御厚意で、店舗外のプライベートガレージを拝見させて頂きました。



MINIだけではなく、ポルシェに、バイクがガレージに満載でした。





自分も30数年前にRD50に乗っていたので、懐かしい〜





105系アルファロメオ乗りには憧れのヘレボーレがディスプレイされていました!
イノチェンミニの用のステアリングだそうです。

イイ〜物を見させて頂きました。






また、お邪魔したいと思います!







で日曜日は、7月29日にツインリンクもてぎで開催される、アイドラーズ12時間耐久レースの練習として、モーターランド鈴鹿に行って来ました。


メンバーのお頭と、としさんは都合が取れなくて、今日は不在でした。






トップバターは怪物チンク乗りのカメロンパンさん!

他のメンバーは、モーターランド鈴鹿を走った事がないので…(汗)

天候が恵まれたせいか1周1キロしか無いミニサーキットに、同じ走行枠に多くの走行車両で混雑している中、以前に走った経験を活かし、初っ端から安定したタイムでの走行は流石です!






次に走行は、S800さん。

何故にハードトップを装着してでの走行?

ジェット型ヘルメットだから…
レース規約では、オープンでは走れないのです。
開けてでの走行の方が、気持ち良いのにね…

でもハードトップ装着してると、アバルト124スパイダーみたいでカッコイイねぇ〜!(笑)



3番目のドライバーは私。
なので、画像は無し…(泣)

今回は、燃費とタイヤを労わる走行を心掛けて、リフト・アンド・コーストを試してみました。

昼前の走行枠は当日1番走行車両が多く、インプレッサやシビックに、R33などの馬鹿速い車両に進路を譲る事が多く、クリアラップを取るのは至難の業でした…(涙)

でも、もてぎの耐久レースを想定した練習には最適な条件で、とても良い練習になりました。






4番目のドライバーは、Mr.Mさん。

徐々にタイムを詰め、他の走行車両が後半少なくなり、クリアラップを取り易くなるのもあり、気持ち良く安定したタイムで走行していました。






当日、練習に同行してくれたのはCars on Sundayさん。
真後ろを走らせて貰いましたが、ビートのエキゾーストノートは良い音しますね〜





で、本日の1番時計は、Mr.Mさんでした!







もてぎ耐久レース準備として、新兵器も投入しました。



リモートインターフォン!

走行中、ヘルメットしていても、呼び鈴の音はシッカリと聞こえます!

と言うより、ブザー音がデカ過ぎて煩い!(笑)

しかし、なんてナイスなアイディア!



ピットからドライバーへの連絡に、優れたツールとなりました。


Mr.Mさん、でかしたど〜(笑)






※ 今回もコンパクトカメラでの画像です…ゴメンなさい!
Posted at 2018/05/27 23:23:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 12時間耐久レース | クルマ
2017年03月20日 イイね!

耐久号で美浜サーキットにて練習走行

耐久号で美浜サーキットにて練習走行

3連休の最終日、美浜サーキットに練習走行に行ってきました。

と、言っても私は3連休では有りませんでしたが…(涙)



今回の課題は、いかにタイヤに優しく走行出来るか!

ブレーキでタイヤを傷めず、しかしタイムは大幅に落とさない走行は、なかなかの難題です。

ノンスリの入っていない耐久号の124スパイダーだと、立ち上がり時にロスが大きく、タイムを詰めるにはライン取りとブレーキで頑張るしかないのですが、ブレーキの掛け方次第ではタイヤを傷めて、耐久レース向きのタイヤに優しい走行の仕方から大きく外れます。

なるべく短い時間でブレーキングを終わらす走行の仕方か、ブレーキポイントを手前にして優しくブレーキを掛ける走行か、迷いましたが、怪物チンク乗りのカメロンパンさんと協議の結果、ブレーキを少しでも長い時間掛ける方法は、ブレーキも焼けてフェードするし、タイヤにとっても傷む時間が長くなるので、出来るだけ短い時間でブレーキを終わらせ、タイヤをロックしないように走行するのが、正解ではないかと決めて実践してみました。

今回の美浜サーキットですが、初走行でしたので、2〜3周ほどでコースレイアウトとラインを確認して、後はなるべくコンスタントにタイムを刻めるように、ブレーキもロックしないよう気を付けて20分走行しました。


ターゲットタイムは、当日応援と一緒に走行してくれたCars on Sundayさんの51秒台のタイムを参考に、同じ位のタイムで揃えるように走行してみました。

耐久レース向きのハードコンパウンドタイヤなので、思ったよりも曲がらなくて、6000回転までの自主規制が有る為、幾分もどかしさはありましたが、タイヤを労った走り方は出来たと思います。

混走でも、100馬力も出てるかどうかの、ノーマルのままのエンジンに、LSDが無いうえ、純正形状のままの脚周りの耐久号の124スパイダーで、ほぼ51秒台半ばベースとして1秒位の前後の誤差で走行出来たので、練習としてはまずまずだったと思います。

今回、耐久レースの練習であり、1発のタイムアタックは行っていないのですが、耐久レース向きの固めのタイヤではなく、S2コンパウンドやRコンパウンドのアタック用タイヤなら、49秒台は問題なく出せそうな感じです。


前回の鈴鹿ツインサーキットや、西浦で走行した時は、リアブレーキの効きが非常に悪くて、フロントばかりで、ブレーキを掛けるとフロントが突っ張った感じになり、リアが不安定だったので、美浜サーキットの下勾配の裏ストレート後の4コーナー進入時が最初不安でしたが、124としさんが、事前にリアブレーキを調整してくれたおかげで、リアブレーキが良く効いて不安なく走行出来たのが、1番の収穫でした!

でも、もう少しリア側のブレーキの効き具合が良い方が、コーナー進入時に前後の姿勢を平均化できるので、乗り易くなると思うから、ブレーキパッドをより強力な制動するタイプに交換が必要かと思いました。









Cars on Sunday さんのジュリア


S800さんの106


Mr.Mさんのエッセ、
助手席でnapdesignさん、大はしゃぎし過ぎス!(笑)
ちゃんと、監督業してね〜(爆)

※ 今回コンパクトカメラで撮影したので、汚い画像でゴメンなさい!



やっぱり、サーキット走るのは楽しいね〜
Posted at 2017/03/21 01:03:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 12時間耐久レース | 日記
2016年08月25日 イイね!

真夏の耐久レース練習 鈴鹿ツインサーキット編

真夏の耐久レース練習 鈴鹿ツインサーキット編
先週末に、来年の夏に行われるアイドラーズ12時間耐久レースへ向けて、マザーヘッドのメンバーで、鈴鹿ツインサーキットまで練習走行に行って来ました。

真夏に行われる耐久レース、しかも12時間のロングレースですので、今の暑い時期にしか出ない車両の駄目出しと、熱い条件の中での走行の想定と、各ドライバーが車両に慣れる為の練習走行です。

先月末のYZサーキット走行練習時と異なり、当日の気温は35℃!

本番レースを想定した良い気温とは言え、レーシングスーツ着る前から既に汗だく…(汗)

1枠50分を2名で走行ですので、ドライバー交代があるので、実際は1名で正味23分程度の走行です。





当日の1番手は、124スパイダー耐久号で初めて走行するカメロンパンさん。

最初は耐久号のブレーキの効き具合が掴めなくてコースアウトし損ねてましたが、そこは流石に馬鹿っ早い化物チンクのオーナー!

ものの3周もすると安定して走行し始めたのですが、何やら数周したところでペースダウンを入れつつの様子見な走行に…(汗)




どうやら油温計の数値が120℃と高い為にクールダウンを入れながら、アクセル踏めずの我慢の走行だったようです。

やはり前回の練習の際より気温が随分高い為、YZサーキットでは出てなかったトラブルが現れてしまいました。

しかし、実際のオイル自体の熱さは然程でもなく、持参した非接触型温度計では十分に安全な範囲温度を示している為、若干の不安が有るもの、油温計の数値を良くみながらメンバーを入れ替えながら走行を続行です。






耐久号のエンジンは、としさんのセッティングのおかげで本当に良く廻り、7000回転オーバーも楽々出来るほどなのですが、12時間のレースディスタンスを考えてエンジンを労わる為に、使用最高回転を6000にチーム内設定しては有るのですが、皆んな誰よりも速く走らせたい大人げないメンバーばかりなので、掟破りで随所で6000回転超えのエキゾーストノートを響かせて快走してました…(汗)

私ですか?
今回もキッチリ6000回転迄を守って、タイヤも抉らないように早め早めのブレーキに務めましたので、タイムは二の次ですよ〜

油温計も130℃と危ない数値での走行だったので心臓に悪く、メーターと睨めっこばかりで、アクセルも思いっきりは踏めませんでした。

タイムよりも、今回は他車との混走が出来たので、バックミラーの確認や、ロスタイムにならぬように前車をパスの仕方などの確認が主でした。

耐久号ですが、3速のシフト位置が掴み難く、(Nの真上に3速が居ず、実際は若干5速寄りに3速ギアが居る)2速から3速へシフトアップが上手く出来きないと言う癖が有る為、ギアをミスらないように慎重にドライビングしました。(もともとシフトダウンは問題なし)

今回は、シートサポート忘れずに持って行ったので、ポジション違和感は無し!(笑)


しかし6000回転の縛りは、いつもの自分のスパイダーと違って、走りのリズムを掴むのに難儀だし物足りなくてもどかしく、走行中にちょっとイライラしますね。


※ 後で油温計の異常なまでの数値は、センサー異常かセンサー自体が必要以上に加熱されてしまった事が原因かと思われます。





しかし、耐久号の124スパイダーの乗り易さは何なんでしょ〜!
自分のスパイダーだと破綻するかな〜?と、思われる動作でも全く不安定な状態にならずに、走行出来てしまいます。
車両自体の持つポテンシャルが、きっと高いのでしょうね。
そりゃ〜!ノーマルな124スパイダーがこんなにバランスが良いなら、4輪独立懸架で造られた124アバルトラリーは速いわけだ〜!

構造自体は同じように感じられるアシ廻りですが、メーカー違いで随分違うと再認識した練習会でした。

124スパイダー、良いぞ〜!

宝クジ当たったら、欲しいぞ〜!(爆)




※追記
異母兄弟のスパイダー
でも…
やっぱり…
MYスパイダーが1番です(爆)

Posted at 2016/08/26 08:34:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 12時間耐久レース | クルマ
2016年08月17日 イイね!

2016 Coppa del Lavoro Italiano エントリー開始!

2016 Coppa del Lavoro Italiano エントリー開始!

2016 Coppa del Lavoro Italiano の、エントリーが開始されました。

開催日:2016年11月27日(日曜日)

場所:奈良県 名阪スポーツランド Eコース

参加費:1万円

参加車両:1975年までに生産開始された車種
イタリア車のみならず全ての国の車両参加できます。
(詳細はこちら)


参加希望の方はこちらをご覧下さい。


ラヴォイタは、ミニサーキット場を用いた1台毎のタイムアタック形式の競技になります。
通常のガチンコバトルの混走とは異なりますので、各々のスタンツで走れますので、レース未経験者の方でも楽しめる競技です。
自分の愛車をアクセル全開で走らせてみませんか。
きっと、普段の公道では分からなかった愛車の特性を知る、良い機会になると思いますよ〜



当初の開催日と変更したので、私はスケジュール調整中…(ボソ)

行けるように何とかしますよ…(冷汗)




実は、この記事を書くのは2度目…(汗)

書き終えようとした時に、我が家のニャンコがキーボード上にダイ〜ブ!
見事、書き込んだ内容は消去されました…(涙)



犯ニャンはコイツ…(怒)



しかし、暑い日が続きますね〜

アイドラバーズ12時間耐久レースの練習では有りませんが、先日の気温39℃の際に少し外を走っただけで、頭クラクラしましたよ…(大汗)


もちろん!アイドラーズ12時間耐久レースの練習もしてますよ〜
先月末の話になりますが、岐阜のYZサーキットにマザーヘッドメンバー4名にて、練習走行に行ってきました。

としさん先導で着いたYZサーキット。
何処かで見たような場所…
何故?

以前、瑞波サーキットで有った、その場所でした…(汗)
もの凄〜〜く久しぶりなコース。
コースレイアウトも結構変わっていて、別のサーキットのように感じたほど…(大汗)

サーキットに着いたら、取り敢えず受付して、持参した工具などの荷下ろしを。

まさか…

無い…

本気に無い

シートアダプター忘れた〜!


アイドラーズ12時間耐久レース用の耐久号の、124スパイダー用に自作したシートアダプターを、持って行くのをすっかり忘れて、走り出す前に頭が真っ青になりました…


取り敢えず、耐久号に慣れる事だけ考える事に気持ちを切り替えて、自分の走行枠の時間まで他のメンバーの走りを見学。


※ 画像はお頭のブログから無断拝借!(許せ!)

意外にも耐久号での走行は初めてのお頭。
無理しない安定した走りで、安心して観戦しながら手渡されたコンパクトカメラで撮影なんぞ。

ん、シャッタースピード優先モードまで付いてるぞ〜このカメラ!
流し撮り出来るのかな〜と思って、試してみると…

出来るやん!

凄いぞ!最近のコンパクトカメラ!

普段使いの、コンパクトカメラ欲しくなったぞ〜〜

練習しに行って、別な物欲を作ってしまった…(汗)





指定させた最高回転6000rpmを超えないように、タイヤも酷使しないようにハードブレーキに成らぬように早めにブレーキングしながら、耐久号の挙動を掴むように心がけての走行です。

としさんがセッティングした耐久号、本当に良く仕上がってます!
コーナーでの挙動が凄く穏やかで、動きが掴みやすく、105系のような唐突なテールの振り出し感も無くて、自分のスパイダーよりも安定して走られる事が出来ます。(大汗)





20分強走っても、美味しくタイヤを使える空気圧に設定出来たおかげか、 バンカ ディ スパの時のようなタイヤがズルズル滑り出す挙動も無くて、安定して39秒〜40秒とタイムを揃えて走れる事が出来ました。


あと違和感が残るものは、サーボの無いブレーキと、3速のシフト位置が把握し難い事、それと…

やっぱり、シートポジション!(爆)



今月中にも、またアイドラーズ12時間耐久レースを想定した猛暑の中での練習走行を予定してますので、いろいろ試してみたい事がありまして…

i phone アプリで、circuit timer と言うアプリを導入してみましたので、ちゃんと使えるか実証実験してみたいと思いますし、猛暑の走行中に脱水からの熱中症防止に、走行中に飲料が飲めるように、普段MTBに乗る際に使用しているキャメルバックと同じように使えるドリンクチューブを、ヘルメット内に引き込みさせてみようかと思います。



Posted at 2016/08/17 13:20:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 12時間耐久レース | クルマ

プロフィール

「@咲夢 さん、シリーズ4のオルタネーターなら、ICレギュレーター付きのブラシホルダーは、VWゴルフ2と同型なので、ヤフオクとかでも売っているので、スペアとして入手をオススメします。
海外の電気系リペア製品は、残念ながら短命ですので。」
何シテル?   07/03 17:42
現在、alfa romeo spider Sr2に乗ってます。 免許を取ってから、んっじゅ~ねんキャブ車ばかり乗り次いでます。 オープンに乗ってますが、本当...
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