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来月のミテにむけて燃料ポンプの交換。。。
いや、その前にタンク内のサビをなんとかしないと！！

まず、マリンクリーンというケミカルで洗う、洗う、アラウ！！！
原液１：お湯１　投入
なぜか底部のサビが流れ出てくる・・・
。。。え？　　これってサビではなくて、ガソリンの劣化物だよ

サビとおもっていたのは、ほとんどガソリンの劣化物！！！
すっごい量！　廃液をすてるとコップ２～３杯はありそうな
「サビのような」粉末が・・・

・・・で、最後に残ったのが、本物のサビ！
これは洗剤では取れないので、リン酸系のケミカル「爺さん」投入！
これで綺麗な金属面になりました・・・・＞写真

でもこのあと、やはりコーティングは必須のようで、
なかのパイプを、どのようにマスキングするかが大問題！！
ＳＴ１６５のタンクは真ん中に小さなバスタブのようなものが
あって、その底からパイプがくねくね出ています。
そう、燃ポンはこのバスタブに入っているので、この直径１０ｍｍ
ほどのパイプから流れ込むガソリンを吸っているのです。
満タン近くのときは、バスタブの上からガソリンが流れ込むので
いいけど、半分以下になると、このパイプがたより。
これがコーティングで詰まったら大変なんです。