
原発事故や
串間の原発立地の住民投票延期
を受けて最近考えているのが、
「エネルギーの自給自足」
です。
地震国、国土が狭い、資源が無い日本ですから、
今の原子力や火力に頼る電力供給から
どこかで方向転換していかなければならないのだと思うのです。
私が考えているのは
各家庭がエネルギーを自給自足する
と言う至極簡単なものです。
太陽電池も発電率の高いものが安価で販売されるようになりました。
蓄電池も販売されています。
消費電力の低いLED電球や、給湯システムもでてきています。
全てを変えるにはまとまったお金が必要となり、
現在は、国の補助金やそれを毎月の電気代や売電によって償却すると言うことが行われています。
しかし、補助金は税金からでるわけですから、
税金を使るぐらいなら最初から税金を取らなければいいのではないかと思うのです。
エネルギーを使わない家庭は、税金を一定期間おさめなくて良くすればよいのです。
「エネルギーを自給自足している家庭は
10年間税金をただにします法案」
これによって、
家庭用ソーラーパネル、蓄電池、太陽熱温水器、給湯機、LED電球などなど
さまざまの分野の産業が伸びます。
家庭用の急速充電設備も普及して、EV、PHVも急速に発展するかも知れません。
そうなれば、自動車産業も復活しますので
良いことづくめだと思うのですが...
いかがでしょうか?
もし政治家の方で私のブログを見ていただいている方がいればご検討ください。
そいぎんね。
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Posted at
2011/03/18 12:19:09