かんだいちのブログ一覧

旅行前に、北海道で車中泊出来る場所を調べて来ていた。
富良野には珍しく、道の駅がなく、上富良野と中富良野に無料の一般駐車場がヒットしていた。

富良野市内から近いところで。中富良野の森林公園キャンプ場の駐車場に向かうことにした。
案内文にもあったように、周りには何も無く、大変静かで、トイレも道路を挟んで設置されていた。
しかし、シーズンか連休最後の夜だからか、誰もいない。
キャンプ場にも、いない。

静か過ぎて、かえって不気味だったので、周りを少し走って見ることに。

ありました。
「北星スキー場」駐車場

入り口には、スキーのお客様以外は、止めないでくださいとの但し書きがあったが、チェーンも張ってないし、２台先客もいたため、ここに泊まることにしました。
トイレもどうやら、あるようですが、まだ使用しておりません。

おやすみなさい。

そいぎんね。

富良野でも有名な、コーヒーとカレーの店である。

情報誌で見ていた店の作りから、森の真ん中にぽつんとあると想像していた（ソーセージの店、ホビットのように）。
ナビ通りに進んで行くと、どんどん街中に。

「目的地周辺です」
の案内に回りを探すと、ありました。
周りを、商業ビルに囲まれて、トムソーヤの家のようなお店が。

僕は、オムカレーの自家製ソーセージ乗せを、嫁は子供も食べられるように、ピザを食べました。
カレーは結構辛い。しかし、上手い。特に、後味が気に入りました。ピザはチーズ多めで、子供に大人気、しかし、生地がやや固い印象を受けました。

コーヒーもうまかった。

そいぎんね。

十勝岳望岳台を後にして、しばらく行くと、辺りが薄暗くなってきた。
時計を見ると、まだ５時すぎである。
「こんな時間なのに」
と、思いつつ車を走らせると、吹上温泉の看板。

富良野市内には、温泉を探せていなかったため、ここで入ることにしました。

吹上温泉白銀荘。
すべての湯船が天然かけながしで、特に露天風呂は上の方が熱く、順番にぬるくなって行くように、４種類の湯船が連なって並んでいた。

長男坊が小さいので、当然一番ぬるい湯船に入ることに。
次の湯船に移った時には、泣き出してしまい、個人的には全制覇、せめて３つ目には入りたかった。
また、入りに来たくなる、非常によい温泉です。

そいぎんね。

素晴らしい

の、一言です。
残雪とすでに紅葉が始まった木々と、緑を保つ低い位置にある木々のコントラストが何とも、言えません。

十勝岳は噴煙を上げ、活火山であることを思い出させます。

先日、事故があったのはこの十勝岳だったでしょうか？
登山口に花が手向けてあり、大自然の厳しさも教えられます。

反対側に目を向けると、美瑛から富良野の大広野が広がります。

おすすめです。

そいぎんね。

普通なら、美瑛からは富良野国道と呼ばれる、237号線をくだるのでしょうが、とほ宿で仕入れた情報で、十勝岳望岳台へ。

写真は十勝岳へ向かう道で。
真っ直ぐです。

そいぎんね。