
彼は大学の後輩です。
延岡の医師会救急でも仕事をしております。
帰ってきた時に見かけたら、声をかけてください。
「ありがとう」
以下は、
毎日jpからの引用です。
医師不足の夕張から内科医が被災地へ
避難所を巡回し診療
財政が破綻し、深刻な医師不足にも陥っている北海道夕張市で働く内科医が18日、東日本大震災の被災者支援に向かった。岩手県藤沢町の病院を拠点に、避難所を巡回して診療に当たる。
市立診療所の非常勤医師、森田洋之さん(39)。2年前から勤務し、お年寄りを多く診てきた。「避難所生活が長引き、急性の症状が慢性になる時期。お役に立てるのでは」と、白衣のまま急いで車へ。
診療所の医師は4人。1週間程度の不在の間は、運営する財団法人理事長の村上智彦医師らがカバーする。これ以上の犠牲者を出さないため、力を尽くそうとする医師たちが全国にいる。【吉田競】
参考: 毎日新聞 http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110319hog00m040002000c.html
彼は今、延岡と夕張の二重生活をしています。
医師の少ない地域を助けたいと活動している医師の一人です。
後輩ながら感心いたします。
このような行動にいつも尊敬させられます。
がんばれ。
ありがとう。
そいぎんね。
Posted at 2011/03/19 07:08:45 | |
トラックバック(0) |
時事ネタ | ニュース