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十勝岳望岳台を後にして、しばらく行くと、辺りが薄暗くなってきた。
時計を見ると、まだ５時すぎである。
「こんな時間なのに」
と、思いつつ車を走らせると、吹上温泉の看板。

富良野市内には、温泉を探せていなかったため、ここで入ることにしました。

吹上温泉白銀荘。
すべての湯船が天然かけながしで、特に露天風呂は上の方が熱く、順番にぬるくなって行くように、４種類の湯船が連なって並んでいた。

長男坊が小さいので、当然一番ぬるい湯船に入ることに。
次の湯船に移った時には、泣き出してしまい、個人的には全制覇、せめて３つ目には入りたかった。
また、入りに来たくなる、非常によい温泉です。

そいぎんね。

素晴らしい

の、一言です。
残雪とすでに紅葉が始まった木々と、緑を保つ低い位置にある木々のコントラストが何とも、言えません。

十勝岳は噴煙を上げ、活火山であることを思い出させます。

先日、事故があったのはこの十勝岳だったでしょうか？
登山口に花が手向けてあり、大自然の厳しさも教えられます。

反対側に目を向けると、美瑛から富良野の大広野が広がります。

おすすめです。

そいぎんね。

普通なら、美瑛からは富良野国道と呼ばれる、237号線をくだるのでしょうが、とほ宿で仕入れた情報で、十勝岳望岳台へ。

写真は十勝岳へ向かう道で。
真っ直ぐです。

そいぎんね。

昨日の仇は、今日取る
と、言うことで旭川を去る前に、旭川ラーメンを食べた。

有名店であるが、定評のある
「蜂屋」
に。

とんこつと、魚がベースでラードが焦がして入っているのか？
やや、焦げ臭い。
が、いやな感じではなく、食欲をそそる。
上手い。

麺も素朴だが、懐かしい感じの麺だ。

仇は打った。

そいぎんね。

旭山動物園を後にして、富良野へ。
途中、美瑛に立ち寄りました。
有名なパッチワークの路を車で散策。
みなさんはサイクリングかウォーキングのようですが…

パッチワークとはよく言ったもの。

北海道ならではの風景です。

そいぎんね。