
驚きました!!!
以下は、
carview.co.jpからの引用です。
トヨタとマツダHVシステムの技術提携に合意
トヨタとマツダが、プリウスのハイブリッド技術提携で合意した。29日夕刻、都内某所で急遽行われた合同記者会見には、トヨタの内山田副社長とマツダの山木副社長が出席。合意の経緯や今後の展開について報道陣を前に語った。
今回の提携話は、昨年春頃にマツダからトヨタに正式アプローチ。ハイブリッドに代表される環境対応技術は「普及してこそ環境へ貢献できる」との想いで一致し、交渉は比較的スムーズに進んだようだ。マツダはハイブリッドシステムの基幹部品を品質・スピードの面で有利な国内のサプライヤーから調達できることを重視し、当初から実質的な親会社であるフォードからの技術譲与などは考えていなかったという。一方でフォードとの協調体制に揺らぎはなく、トヨタからも理解を得ている点を強調していた。
マツダによる“Zoom-Zoomなハイブリッド車”は、2013年に日本でデビュー予定。搭載するハイブリッドシステムは、マツダが開発中の次世代ガソリン「SKY-G」と、ニッケル水素バッテリーを用いた現行プリウスのシステムが組み合わされたものになる。会見では明言されなかったが、基幹モデルの「アクセラ」やミニバンの「プレマシー」などへの搭載が予想される。
マツダは当面、アイドリングストップ機構の「i-stop」や回生ブレーキの導入などで燃費・環境性能の向上を図る方針。その後は2011年に前述の「SKY-G」、2012年に次世代ディーゼルの「SKY-D」を段階的に投入し、満を持して2013年のマツダ版ハイブリッド車のデビューにつなげる目論見だ。“その先”には、プラグインハイブリッドのほか、水素ロータリーエンジンも視野に入れて開発を進めていくという。
またトヨタはマツダと技術提携する一方で、他社からの要望があればハイブリッドシステムの供給を検討するという、従来までのオープンなスタンスを変えない方針も明らかにした。
参考: carview.co.jp
マツダは昨年の東京モーターショーでは
「SKY-G」などを発表してましたし、このままの路線で
ガソリンエンジンの低燃費化を推し進めるのかと思っておりましたが、
ハイブリッドですか!!!
やはり、今の時代性や話題性には勝てませんでしたかね~。
しかし、楽しみですね。
確か、マツダのエンジン単体で32km/lの燃費をたたき出していましたから、
そのようなエンジンとモーターの組み合わせ、
どんだけ走るのでしょうか?
個人的にはマツダのデザインは好きなので
頑張って欲しいものです。
ロータリーとも組み合わせて、次世代スポーツカーも開発してほしいですね。
そいぎんね。
Posted at 2010/03/30 10:36:45 | |
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