アルトワークスに乗り始めて、あらためて今回アルトを購入した事に満足しています。
小さいながらも、只者じゃない雰囲気がいいですね。
おじさまからの視線を感じる今日この頃です。
希少なので、換えが効かない車ですので、大切にしていきたいと思います。
アルトにするまで、いろんな車を検討しましたので、その経緯を書きたいと思います。
デリカD5を元を取るくらい乗ったこと。
浪費することも別にわるくないなと感じておりました。
気ままに走れる走りがいい軽自動車にしたいなぁと思い、
2023年8月頃より、中古車情報をウォッチすることになりました。
高速道路料金が安いメリットを享受したいので
三菱アイ ターボ 2WD
OTTI ライダー ターボ 2WD
アルトワークス 2WD
にしたいなぁと思いました。
中古車は縁だと思っているので、いいものと出会えるのは時の運ということ。
オークションで探すと割高になりやすいので、いいものに出会えた時が買い時。
三菱アイは、数年前までは激安でしたが、最近いい玉がなく値上がりしていましたので、それがネックでした。
母がかつて前期アイのGグレードの2WDに乗っていたので、新鮮味はないですが、三菱が作った軽自動車のスペシャルカーであることを実感していました。雪道でのドリフトコントロールがしやすく、最高な車ではあるのですが・・・
OTTIライダーも、同様にEKワゴンを、かつて父が保有しており、新鮮味にかけました。ターボは乗ったことがなかったこと、OTTIライダーのデザインが良くて、とても興味がありましたが、どれも決め手にかける中古車しか出ておりませんでした。
本体は安いが、総額があまり安くなかったり。
走行距離が短めで価格も安いが、外装がくたびれていたり。
3G83エンジンは、トッポBJ、EKワゴン、クリッパートラックで経験しており
それがいい面でもあり、そろそろいいかなとも思ったりしました。
アルトワークスは9月頃に愛知県内のマツダ販売店で、2018年式
シルバーの1.5万キロ 程度極上車が、乗り出し131万円売られていました。
すごく安かったので、いいなと思ったのですが、
少し躊躇している間に売れてしまいました。
それがきっかけで欲しいと言う気持ちが再燃しました。
アルトワークスは、争奪戦に勝たないと買えない車であることを認識していきました。迷っている暇はないと・・・
下取り車に狙いを絞るかしない・・・
その後も、適正な価格設定で売り出された車体はすぐに売れていくと言う状況を目にしておりました。少しでも安いなと感じるものは3日以内に売れていて、かつ、少しづつ値上がりしている感じでしたので11月に、一旦諦めて、ウォッチするのをやめ、車検を通すことにしました。
念の為、新車も見にいくことにしました。
ジムニー 試乗したところ、オフロードを主に開発された車だなと感じました。
スポーツカー好きなので、私の嗜好には合わないことを認識できました。
スペーシアカスタム 試乗をせず、見ただけですが、妻が非常に気に入りました。
私も、いい車だと思いました。高速道路では、自動運転に近いことができる。
しかし、先進安全装備が素晴らしいがゆえに、30代の私が乗るには、早いかな。
まだまだ、人生楽しみたいということを思い出し、
本当に満足できる車にしようとも思いました。
スペーシアカスタムは、2年後も買うことができるであろう、
しかしアルトは状態のいい車がどんどん無くなっていくし、価格も上がるので、
いい出会いがあればと言うことにしました。
そんな中、12月上旬に、ネットで中古車を見たときに、第一希望の白2WD、走行距離18500KM、2019年式と新しい、鈴木の販売店で保証がついている上に、適正価格という車体を見つけました。すぐに、電話したところ一番乗りでした。デリカの下取りも上々ということで、翌日に手付金を入金し、押さえました。
といった経緯です。
満足ポイントは、希望していたグレード、車体色、車の程度で、鈴木販売店で適正価格で買えたところです。
そして、オーディオ環境を一新し、バックカメラ装備を希望を叶えることにしました。
バックカメラ設置+カーナビ取り付けを済ませました。
(ハイゼットトラックのカーナビとアルトのBluetoothオーディオを入れ換え)
バックカメラはパナソニック製のため、画質がいいのが満足です。
不満足な点は、Apple CarPlay非対応な点ですね。
今日気づいたのですが、窓のバイザーがレスでした。
S660や兄弟のロードスターと並んで、おんなじになりました。(笑)
Posted at 2024/01/14 19:44:17 | |
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