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すた☆君のブログ一覧

2012年10月30日 イイね!

和歌山旅行記  『花火と宿坊』

旅館に到着したら、ちょうど花火大会が始ったところでした。

行くと中からおばちゃんが出てきた。

部屋を教えてくれたので、自分ででかい荷物を肩にかついで階段を上り、部屋へと入った。



・・・てか、荷物ぐらい運んでくれよ。

サービス知らんのか。




部屋に荷物を置いて身軽にして、花火を見に行こうと鍵を預けに受付へといった。

しかし、誰もいない。

鍵を持ったまま外出するわけには行かないので、御用の際にとかかれたボタンを押すが、誰も出てこない。


『・・・困った。どうしよう。このままでは、花火大会終わってしまう。。。』

しかたなく、鍵をフロントに置いて、そのまま靴に履き替えて外に出た。

花火の撃ちあがっている南の方へと少し歩いていくと、

・・・受付のおばちゃんが、近所の人たちと一緒に花火を見ていた。


正直、あまりのずさんさに驚いた。

(ーー;)


とりあえず、おばちゃんに一声かけて、もっと南へと歩いていき、花火を眺めた。

なかなかよかった。

このタイミングでここに来られた事は、ラッキーだった。


花火1



花火を見終わって旅館に帰って、お風呂に入る事にした。

おばちゃんは、『お風呂は二つあるから、どちらかあいているほうに入って下さい』 といっていた。

部屋に戻って着替えを取って、風呂場に行くと、廊下に二つの扉があった。

何も書かれていないし、何も表示されていないので、どちらに入っていいのか分からない。

しかし、片側のドアの方から、ゴゾゴゾと物音が聞こえてくる。

とりあえず確認しとこととおもい、ドアをノックした。

コンコン

すると、中からおばあさんの声が聞こえてきて、いまにもドアを開けそうになったので、

『すいませーん!!』 と叫び、あわてて隣のドアに入った。

おもわず、老婆のあられもない姿を拝むところだった。

(ーー;)




風呂は・・・、うちの風呂より狭かった。




花火2




湯上りで部屋に戻って少ししたところで、アムロさんがやってきた。

アムロさんちにおじゃまして、すぐに帰宅して寝た。






花火3



布団、狭かった。

いや、シングルはこんなもんだろうか。

普段ベッドばかりで寝ているので、感覚がわからなくなっているのか。



狭い布団



翌朝起きて、朝食を食べに行った。

ここでやはりと、確信した。



ああ、ここは、宿坊だったんだ。。。



朝食

しかしながら、宿で泊まるというのは、体がとても回復できるのでよいことだ。

しかも、アムロさんが全部手配してくれたんだから、とても楽だった。

ありがとうございました(とフォローしておこう)



おばちゃんに料金を払って宿を出た。



最後の長い一日が始ろうとしていた。


続く♪
Posted at 2012/10/30 13:06:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012年夏 徳島帰省日記 | 旅行/地域
2012年09月24日 イイね!

大阪旅行記 ナンバでおさる師匠とたこ焼き、居酒屋 編   

はい、では、ナカナカ進まない 徳島帰省日記、再開いたします。

(爆)

仁徳天皇陵~堺市博物館へ行きました。

ほとんどが古墳からの出土品だったのですが、『千利休のふるさと』というポスターが気になり、受付でそのポスターについて『堺に千利休の生誕地があるんですか?』と質問したところ、どこからか学芸員さんが出てきて、詳しく教えてくれました。

せっかくだったので、小西行長の屋敷跡、千利休の屋敷跡、ザビエル公園、三好一族の史跡なども質問すると、いろいろ詳しく教えてくれました。

堺市j博物館 


関ヶ原から来たというと、関ヶ原の歴史民俗資料館で展示会をやったことがあると言っていました。

そして、ここにきて更に三好一族の史跡についての情報をゲット。

ここの駐車場を通り過ぎはしたけど、再び入ってよかったなあと思いました。

自分は、来るべくしてここに来た、この人と会う為に来たんだなあと思いました。

(笑)


ザビエル公園というのは、フランシスコ・ザビエルが立ち寄った所にできた公園で、三好一族の史跡については、妙国寺(みょうこくじ)にたくさんいいお宝があるので、見させてもらったらいいよとアドバイスをくれましたが、タイムリミットでもう堺にいられる時間が無かったので、また次回にゆっくりと堺を巡りたいと思いました。

他には、チベット紀行を書いた河口えかいの生誕地もあり、そこも勧めてくれました。

この作品は、昔読んだ事があるので興味があり、ここもいつか行ってみたいです。

堺鉄砲鍛冶屋敷もありますし、ほんと、また堺に戻りたいです。

^^



博物館を出た後、近くのホテルへチェックイン。

激安だったので、それなりにボロいところでしたが、駅が近いのはよかったです。

車を停めて荷物を置き、電車でおさる師匠との待ち合わせの、なんば駅へ向かいました。

仕事帰りのおさる師匠と、一年ぶりに再会し、さっそく飲み屋を求めて、町をフラフラ歩きました。

お祭りでもやっているのかと思わんばかりの、人、人、人。

懐かしい香りのする居酒屋へと入りました。


居酒屋 

店は奥に長く、仕事に疲れたおじさんたちが集まる、昭和のにおいがする居酒屋という感じでした。

落ち着いた感じがよかったです。


料理




ビールで乾杯し、久しぶりにいろいろお話。

ゆったりと時間が過ぎていきました。


店を出た後、吉本興業のあるナンバグランド花月の横のたこ焼きやへ。

たこ焼き 


大阪のたこ焼きは美味しいですね。

翌日、おさる師匠と大阪の史跡めぐりをするので、ここでお別れ、再び電車で堺のホテルへと戻りました。

途中乗り換えの駅で、物取りと遭遇しました。

電車を下りようとすると、目の前をダッシュで走っていくおっさんとそれを追う女性。

そして、その異変に気づいて階段を登っていこうとするおっさんを取り押さえる若い駅員が2~3人。

痴漢でしょうか。

辺りはざわつき、みんながそちらを見ていました。

両手を駅員に押さえられ、どこかへ連行されるおっさんと後からついていく女性。

それはまるで、刑事ドラマのワンシーンのようで、実際にこんなことがあるんだなあと、都会は怖いなあと思いました。



無事乗り換えでき、ホテルに戻って、風呂に入り、すぐに就寝しました。

明日は大阪史跡めぐり、長い1日はまだまだ続きそうです。


続く♪
Posted at 2012/09/27 20:53:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012年夏 徳島帰省日記 | 旅行/地域
2012年09月05日 イイね!

8月16日夜~17日朝  『 海と空の綺麗な風景 』 徳島帰省日記より

N君とお別れした後、なにげに足が勝瑞城址へと向かっていました。

去年同様、三好一族のお墓参りをして、自宅に帰りました。



去年行ったので、詳しくはこちらを。
https://minkara.carview.co.jp/userid/572723/blog/24399929/

弟が作ってくれると言っていたゲルググが完成していました。

さすが、なかなかの出来栄えですね。

^^
ゲルググ


この日初めて、自宅で晩御飯を食べました。

懐かしい母の手料理を食べ、ゆったりと一日を過ごしました。

車にたくさんのお土産と荷物と、そしてたくさんの思い出を詰め込み、母から渡された弁当を持って、徳島を出発しました。




鳴門海峡を渡り・・・




淡路島を越え・・・




海を見ながら、ちょっと休憩。






明石海峡を渡り・・・





神戸のビルの間を通り・・・





大阪湾の上を走り・・・





4時間ほどかけて、無事、大阪府堺市へ到着。

最初に向かったのは、南宗寺 です。

ここには、徳川家康の墓、三好一族の墓などがあります。

ではでは、お待たせしました。

堺の史跡巡り編 いよいよ始ります♪
2012年09月03日 イイね!

8月15日 『たいちょ~&かめさん夫婦とディナー、徳島城博物館etc』 徳島帰省日記

徳島滞在、3日目。

昼頃まで珍しく自宅でおとなしく過ごし、午後から『徳島城博物館』へ行く事にしました。

最近、母が歴史に目覚めて、博物館へ講習会を受けに行ったりして、蜂須賀を詳しく語ってくれたりします。

母は先日1日だけ、徳島城博物館の売店にボランティアへ行ったばかりで、『何を売ったら、売店の売り上げが伸びるのか?』 と質問をしてきました。

そこで僕は、『ちょうそかべもとちかの戦国グッズを置いたら売り上げ伸びるよ。』と答えときました。

もし今後、徳島城博物館の売店に、ちょうそかべもとちかのグッズが売られていたら、それは僕の影響だと思って下さい。

(爆)


それはさておき、ちゃりんこにのって、町へと繰り出しました。


眉山 


・・・この母と娘姉妹の像のモデルは、いったい誰なんでしょうか・・・?

佐古大橋 親子の像 


ここは、自転車通学の高校生がたくさん通る橋。

かくいう私もそうでした。(爆)

子供たちに、親子の絆の大切さを分からせる為に、これを創ったんでしょうか。

僕にはただの税金の無駄遣いにしか思えませんが。(爆)



こちらは狸の像。

徳島には大きなお祭り、阿波の狸祭りというのがある。

阿波の狸とは、蜂須賀家政が関ヶ原合戦の際に、親子で東軍と西軍にわかれて、どちらが勝っても蜂須賀が生き残れるようにとの行動で、徳川家康により 『阿波の狸』 と呼ばれるようになった事が、その名の由来だとか。





橋の左手には、なにやら公共の施設らしい、ピンクの建物が建っていました。

ここって確か、しばらく空き地だったような。。。

 


前方には、スシローがあり、驚きました。





そしてその向こうのユニクロが、g.u.に変わっているではないですかっ!?





すしろーとg.u. 



徳島城博物館に入りました。

ここには、戦国時代の阿波水軍の船が展示されていて、それは日本でこれ一つらしく、なかなか見ごたえがあります。

戦国時代、阿波から三好一族が畿内へ進出し、京都を制圧し、堺に幕府 『堺幕府』 を開きました。

幕府といっても、わずか5年間だけですが、その当時の三好一族の力は凄かった。

しかし、阿波は島国。

畿内へ進出する為には、熟練された凄腕の水軍たちや、材木などで得た莫大な富があったからこそ、
どんどん兵隊を送り込む事ができた。

そんな阿波水軍の船が大海原を進んでいく大きな絵が展示されており、それがとてもよかったです。


*堺は、この2日後に行ったので、そのときにまた詳しく説明します。





博物館を出て、城の庭園を散策しました。


緑の庭園 


真緑の池の色と草木の緑の色がマッチして、とてもきれいでした。



石橋 


この石橋、真ん中から割れていますよね。

実はこれは、 蜂須賀鎮重(はちすか よししげ) が毒を盛られて苦しんで、地団駄をしたときに踏み割った という伝説があります。


あまり大きな声では言えませんが、まあはっきり言って、 


・・・ピピピー

でしょう。


 





夜は、たいちょ~と嫁さんのかめさんとで、夕食会をしました。

送り迎えをしてくれたので、とても楽で助かりました。

^^


店 

お店は、蔵本駅前、ムラサキの少し北隣にありました。

蔵本駅前にこんなオシャレなお店ができたんだなあと、驚きました。



肉 

どれもこれも美味しい料理ばかりでした。


たいちょ~は、戦国時代がとても詳しくて、何でも知っています。

この日もいろいろと、三好一族や阿波水軍などの史跡をたくさん教えてもらいました。

講習会さながら、ノートをひろげて、たいちょ~の教えてくれる事を、どんどんメモしていきました。

かめさんの目には、それはまるで、師弟のように映ったことでしょう。

(笑)


キッシュとピザ 


お土産を交換し、二人と楽しい会話をして、お店を後にしました。


手羽先 


とても楽しかったです。

いろいろ、ありがとうございました。




戦国レポ、ご期待下さい。

(笑)
2012年08月30日 イイね!

徳島帰省日記 8月13~14日 

帰宅して2時間ぐらい仮眠して、N君を迎えに行き、井上トロくんに会う為に、国府のヒロへ行きました。

土産に、石田三成の絵の入った西軍のうちわをプレゼントすると、その場で使ってくれました。

ちょうど近くに初対面の女性 がいましたが、何故か僕の事を知っており、『どこかでおあいしましたか?』と尋ねてみると、明後日会う予定のたいちょ~の嫁さんのかめさんの同級生だということで、驚きました。

しかも、このブログを知っている感じ・・・。
^^;


さらに、井上とろ君が僕の事をあれやこれやと話してしてくれているそうで・・・、なんのこっちゃら。

(^0^;)


徳島離れて10年にもなるのに、知らないところで僕を知ってくれる人が増えてくれてて、さらに人脈が広がってて、嬉しい限りです。

(爆)



そしてさらに驚きで、10年ぶりの再会もありました。

最後に会ったのは、10年前に僕が幹事で(岐阜に転勤した後)、新町橋の近くの居酒屋でテニスクラブの友人達をさそって、17人?ぐらいで飲み会をやったとき以来。

あの時はほんと凄かって、徳島駅でみんないっぱい待ち合わせをして、南へ南へ集団でゾロゾロと・・・。



・・・よくあんな事、やったなぁ。

岐阜にいながら。

(爆)





連絡もとってもいないのに、僕が結婚している事も知っており・・・、

自分の事に関心を持ってくれる人の存在ってありがたいなあと思いました。





テニス 


テニスの試合、最初から最後まで見させていただきましたが、トロ君は残念ながら敗退。

声もかけずらいので、そのままお別れすることにしました。




テニスの試合の後、N君と徳島市立図書館へいきました。

アミコにできていて、きれいで凄いなあと思いました。



夕方5時ごろになると、物凄い台風のような大雨が降り出し、1時間ぐらい動けなくなり、ビブレの横のアーケードでじっとしていました。

小雨になったところを移動して、待ち合わせ場所の徳島市役所前へ行きました。

ここで、1~2年ぶりに友人二人と再会。

ちょうどこの時、弟がすぐ近くにいたのですが、気がつきませんでした。

有名連の友人を探しに行こうかなと思いましたが、雨も降り出したので、結局市役所の入り口でじっとして動けず、時間だけがたんたんと過ぎていきました。

家族や親戚と阿波踊りを見に来て、チャンスがあったら僕を探しに来るといっていた友人を探すという事も、とてもできそうに無いなあと思いました。


あとから会った友人二人は、踊る気はないので、食事だけ一緒にするといい、そごうの『DEAR』が最近できてなかなかいいから、そこを予約してくるからと、会って早々、僕とN君を残して、去っていきました。

(笑)


阿波踊り 

どしゃぶりのなか、にわか連が踊り始めましたが、無理に踊ってN君に風邪をひかせては申し訳ないので、今年は踊るのはやめました。

じっとまっていると横の桟敷の方から、俳優で天気予報士の 石原よしずみさん の声が聞こえてきた。

すぐそこにいるんだなぁと思った。

ちなみに翌日は、小島よしおとか来てたとか。



雨足はドンドン激しくなり、一向に止む気配がありません。

しかたがないので、僕とN君は大雨の中、全力疾走で人ごみをよけながら、徳島そごうまで走っていきました。

N君は徳島マラソンを完走できるほどの体力の持ち主。

僕が途中くるしくなって立ち止まると、N君はこちらを振り返りましたが、『僕は気にするな!後からおいつくから、先にいって!』というと、N君は人ごみの中へと消えてゆきました。

しばらくして、まるでシャワーでも浴びたかのようなかっこうで、涼しい徳島そごうの中へと到着できました。

あとからN君に、『海猿』を思い出した とか、友人達に『走れメロスみたい』と言われました。

(笑)



DEARのミートスパ 


値段の割には、結構量が多かったです。


ふわふわチーズケーキ 

このチーズケーキは、なかなか美味しかったです。


帰るたびに思うのですが、友人達が今はやりの美味しい店に連れて行ってくれるので、こちらがなんら調べる必要も無く、ありがたい限りです。

^^







そごう横 

夕食が終わった後、友人達はそれぞれに帰って行きました。

僕は家が近いので、自転車で帰りました。

徳島駅 


帰るころにはあめがやんでいたので、ラッキーでした。

家に帰ってシャワーを浴びたら、死んだように眠りました。

本当によく、今日一日体が持ったなあと思いました。









8月14日(火曜日)






高校時代の友人と再会しました。

新車で、香川まで連れて行ってくれました。

^^


瀬戸内海 



津田の松原SA

ここのフライドポテトがうまい ということで、買ってみました。

揚げたてでした。


お茶はモチロン、ただ。

^^


フライドポテト 



その後、おすすめのさぬきうどん店へ。



かすが町市場 



さぬきうどん 


さぬきうどん、うまかったぁ。

岐阜の人たちに食べさせてあげたい。。。








瀬戸大橋 下から



よくこんなもの造ったなあと、いつみても感心させられます。



瀬戸大橋 




橋の中の電車 


電車が来るたびに、『ゴオオー!!』と物凄い音がして、みんながそちらを見上げます。

これができたおかげで、四国と本州が陸続きに。

あれだけの海を電車で渡っていけるって、本当に凄い。





瀬戸大橋にきたついでに、隣の丸亀市までいってもらった。



丸亀城 


ここは、京極一族の城。


瓦の家紋に、京極一族の四つの□のマークが入っている。




まず最初に、ふもとの歴史資料館へと入った。

カウンターのおばちゃんといろいろ話が弾んで、楽しかった。


天守閣 

丸亀城は、先日TV番組 『もういちど日本 丸亀城』 でやっていて、こんな凄い石垣の城が香川にあるんだと興味が出て、ちょうどきたかったところだった。


坂道がきつくて上るのが大変 とのことだったが、ストレートに急な坂はあったが、総合的にはそんなに思ったほどは大した事無かった。

それよりか、森乱丸の金山城址のほうが、よっぽどきつい。

天王山に登って、根性が身についたのだろうか。

(爆)



石垣 危険な二人 


彼らは、天守閣の写真を撮ろうとしていた。

後は10メートルぐらいあるがけっぷち。

まさに、命がけの撮影である。

・・・てか、前の友人、注意してやれよっ!!

落ちたら、死ぬぞ。



石垣 子供 


こちらは、石垣を登る子供が。

おばあちゃんと一緒にいた。

ゆうことをきかない子供が上り始めて、おばあちゃんが見守っていた感じだった。

だが、少し上ったところで、子供はぴょんと降りて、その場を去った。



石垣 先 


先に海が見えて綺麗である。


ちなみに、この城には怖い伝説がある。

城を造っていた時、事故がよく起こった。

そこへたまたま通りかかった豆腐売りが捕まって、石垣の中にほおりこまれ、人柱とされ殺された。

城が完成した後、城の井戸から 『豆腐~、豆腐~』という声が聞こえてくるようになったとか。

昔は普通に人柱とかしているので、本当に怖い。

人を入れたらよくなるという発想が、わけ分からん。





帰りに、吉野川にかかったばかりだという、新しい橋を渡った。

しらさぎ大橋 


この橋、長さ凄いよね。

1.7キロぐらいあるんちゃうの??

おそらく、日本でもトップクラスの長い橋ちゃうかなあ。




友人を運転のお礼に、魚料理をご馳走する事にした。


魚厳 

西新浜のマルナカの前にあるお店。

鯛の刺身定食を食べたが、鯛ってこんなにチューイングだったかなあと思った。


(笑)


友人とお別れして自宅に帰ると、弟が得意のプラモデルを何か作ってプレゼントするよといいだしたので、いっしょに 『ユメタウン』へとプラモデルを買いに行った。



ゲルググ 


ゲルググを買った。

できあがりが楽しみです。

この日も、長い長い楽しい一日でした。

僕にゆっくりするという時間はありません。

(爆)

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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