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すた☆君のブログ一覧

2013年07月14日 イイね!

ロードスターツーリング at 関ヶ原 ①笹尾山~島津の脱出ルートへ

cool 銀さんと、ロードスターで関ヶ原合戦の史跡巡りをしました。


スタートの笹尾山



まずは、島津義弘の陣羽織を着て敵に飛び込んで戦死した家老のお墓のあるお寺へ




場所は、上石津の牧田にあります。

365号線の、バイクやのある交差点を北へ100メートル進んだ右側です。

阿多長寿院敦盛の墓



手前が阿多氏の墓で、後が彼の家来の無縁仏。

さわると、呪われるそうです。





牧田川を渡って、365を南へ進むと、長いトンネルがありますが、そのトンネルのちょうど真ん中の西の山中に、島津が逃げ込んだ峠があります。

中学校の横の道を南へいきました。

勝地峠




この峠から、島津義弘は歩いたそうで、その道の奥でようやく、なんとか逃げ切れたと、安堵したそうです。










地図






次回、島津豊久のお墓 

続く♪
Posted at 2013/07/16 10:09:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 島津一族 | 旅行/地域
2013年05月22日 イイね!

関ヶ原合戦前に島津隊が滞在した場所 ~大垣城北部~

西軍が大垣城に滞在していた時、島津隊はこの辺りにいたそうです。

大垣城の天守から、数キロ北東になります。


ロド君 大垣市八幡神社



ちなみに石田隊は揖斐川の堤防沿いにいました。

大垣城の天守から、約5キロぐらい東になります。

これらの場所から、当時の大垣城の守備範囲は、随分広かったと推測されます。








境内の南側



ここに島津隊が滞在して、夜を徹して関ヶ原までの道中約20キロを歩いて、寝る間も無く翌朝戦が始り、敵中突破したんだなあと思うと、それがいかに大変だった事かと、ヒシヒシと思わされました。







境内の北側 社



もしかしたら、島津の兵士達はここを発つ前、この社に祈りをささげたのかもしれませんね。



・・・生きて薩摩に帰れるようにと。。。






場所:大垣市 258号線と21号が交わる交差点(ファミリーマートとエイブルのある)の、一つ北の交差点を東に進んだすぐ南側の八幡神社
Posted at 2013/05/22 20:07:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 島津一族 | 旅行/地域
2013年02月03日 イイね!

島津義弘が少年時代に育った山城 伊集院  九州2500㌔車旅

島津義弘が少年時代をすごした山城へときました。


こんもりした山のアチコチに、5つの城がありました。

城山 全体図


ここで、フランシスコ・ザビエルが、キリスト教の布教活動を許されたそうです。

これが戦国史に大きな影響を与えていきます。

ザビエル



駐車場の正面に綺麗な階段がありました。



城入口階段


段々になっている土地とかあって、当時の面影が見えてきませんか?



城入口から右方向









右上の方に、塔がありますね。


あれはなんだろう・・・?



城入口から土塁右方向





こちらも、綺麗に整備されていますね。





城入口から左真ん中





段々の端っこに、柵とかあったのでしょうか。。。

敵が攻めてきたら、その隙間から鉄砲を撃ったり、槍で攻撃するんでしょうか。


城入口から左上側



階段を登りきって少しいったところに、公園がありました。


ちょっと遊ぶ事にしました。



中広場 ですた遊ぶ



さらに少し進むと、さっき下から見えた塔がありました。







展望台の広場



どうやらこれは、展望台のようです。




しかし、バランスが悪いなあ。



塔 下から


幅に対して、上ににょろりと伸びすぎて、なんだか 『倒れるんちゃうんかなぁ?』 と、思わされます。


しかしここは、関ヶ原の武者、足軽の赤備え。



島津を落とすべく、城(塔)を乗っ取る事にしました。






まずは、城の斜面を駆け上がります。

(アスレチックかっ!?)


アミを登るすた






斜面を駆け上ったあと、次は 吊橋をわたります。


思わず足を踏み外して、下に落ちそうに!?



吊橋




それでもなんとか 城  ・・・・ 天守閣 、そう、天守閣!! に (笑) 侵入し、

バッサバッサと敵を斬りまくり、




怒涛の勢いで駆け上がり、とうとう天守閣を制覇!!



展望台てっぺん




勝者の叫び!!









展望台からの景色は格別。

これぞ、勝者へのご褒美 (下からは見えない)。




展望台から桜島




城に火の手が回った。

さあ、急いで城から脱出だ!!


滑り台から脱出




島津義弘も少年時代、こんな風に、ここで楽しく過ごしたのでしょうか??


とても楽しい山城でした。

^^
Posted at 2013/02/08 08:13:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 島津一族 | 旅行/地域
2013年02月02日 イイね!

島津義弘の菩提寺 妙円寺  九州2500㌔車旅

島津義弘の銅像を堪能した後、情報収集のために伊集院駅に入った。

すると、こんな観光案内が。。。


妙円寺参り



こっちの人たちも、盛り上げているんやなぁ・・・。

^^




関ヶ原も、負けへんでー。

(笑)






伊集院には主に3箇所の見所があります。

一つはここ伊集院駅の島津義弘の銅像。

もう一つは、島津義弘の菩提寺、妙円寺、そしてもう一つは、島津義弘が少年時代に育った山城です。

ここ伊集院は、島津義弘が育った場所でもあり、今静かに眠っている場所でもあります。


伊集院 地図


地図で言うと、伊集院駅の南側に銅像があり、駅のすぐ北西に妙円寺、そして駅の南西に山城 という風になっています。

全てが近くに固まっているので、訪れやすいです。




まずは、島津義弘の菩提寺、妙円寺へと行く事にしました。

駅の地図では大まかすぎて、寺に入っていく道がかなり分かりにくく、難儀しました。

もちろん事前には調べていったのですが、それでなんとか寺の横口からたどり着けたという感じでした。

寺の横の入口のちょうど向かいに神社か何かがあり、初詣の車で凄まじい交通渋滞があり、みごとにまきこまれました。

ゆずってくれる人がほとんどいなくて、みんないやらしい強引な割り込みなどしていて、もういくのやめようかなあとか思いましたが、ここまできてあきらめるのもバカらしいので、なんとか必死の思いでたどり着く事ができました。



妙円寺

本堂 左から



思っていたよりも小さな可愛らしいお寺でした。

参拝客はパラパラいましたよ。



本堂 正面から



ああ、ここに島津義弘が眠っているんだなあと思いながら、後から門をくぐって前へ回り(笑)、写真をパシャリ。







寺の横口から入ったので、駐車場も無く、空き地で妻が車で待機していたので、ささっと写真を撮ったら、足早に退却しました。


もっとゆっくりしたかったんですが、とりあえずここまで来られた事に満足しました。




島津義弘の遺言で、自分のふるさとに眠っているそうです。

天気がよくて、とてもいい参拝日和でした。

戦国時代の英雄、島津義弘は、今もこのお寺で静かに眠っていますよ。。。

^^
Posted at 2013/02/03 11:34:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島津一族 | 旅行/地域
2013年01月30日 イイね!

島津義弘の銅像とたわむれる at 伊集院駅前   九州2500㌔の車旅

鹿児島市から西に約20分。

ついにやってきました、島津義弘の眠る町、伊集院。

まずは、駅前にある島津義弘の銅像をご拝見。。。


おおー、いたいた、あんなところに。

関ヶ原の英雄が、こんなところに。。。



伊集院駅前


こんな遠くまでやってきちゃった。


感極まった感じがしました。





すっげー、かっちょいいーー!!


義弘下から





きたぜきたぜ、俺はここまでお前に会いにきたんだぜー!!


お前はこの町のシンボルなんだなぁ。



いかすぜ、ちくしょう!!


義弘顔アップ




義弘ぉーー!!



最高!!






・・・くぅうっ、背中も渋いぜ、こんちくしょー!!


義弘背中





・・・ややっ、あれはなんだ??



狸の時計(伊集院駅の入口の上にあった)




これはもしや、狸かぁ!?


家康とかぶってるぞ、こいつうっ。

(^▽^)⇒)^皿^)




赤備えとツーショット





銅像、かっこよかったです。


^^


次はいよいよ、島津義弘の菩提寺へ行きます♪
Posted at 2013/01/30 16:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島津一族 | 旅行/地域

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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