すた☆君のブログ一覧

早朝、会社からエマージェンシーコールがかかってきました。
午前４時半、４時５０分、５時５０分。
長野で震度６の地震が起こったからだとか。

おかげで眠たいまま出勤しました。
しかし肝心の昨日の大地震の直後は何にも連絡なし（震度３）。
平和ボケしてセットを忘れていたのか！？
あわててスイッチ入れたのか！？

エマージェンシーコール、かけてその後どうする気だ！？
会社が助けに来てくれるのか！？
世間体をよくするためにやっているような気がしてならない。
形だけの連絡だったら、やめてしまえ！！





晩御飯、３品作りました。
鶏肉の汁物・カラリと焼いた鶏肉・ほうれん草のソテーです。



福島の原発事故が気になります。

今日、東北地方で大きな地震がありましたね。
こちらは震度３でしたが、僕は仕事中で全く気がつきませんでした。

１７年前に阪神・淡路大震災を経験しましたが、その時の徳島の震度は５で、地の底から　『ゴゴゴゴ・・・』と薄気味悪く響いてくるのを感じた直後、２回、３回と家が縦や横に、それはまるで遊園地のビックリハウスのように『ガッシャン！ガッシャン！』とゆれ、それまでに味わったことの無いような恐怖を感じました。

震度７以上って、想像がつきません。

一刻も早く被害がおさまることを祈りたいです。




晩御飯に焼肉ステーキを作りました。
醤油とお酒だけの単純な味付けでしたが、柔らかく美味しくできました。
一昨年カナダのナイアガラの滝に行った時、展望台のレストランでビーフステーキを食べました。
まずくて噛み切れにくかったのをよく覚えています。
欧米人は、硬い肉が好きだとか。
柔らかくて喜んでいるのは日本人だけかもしれませんね。

いつも楽しいページ作りを心がけて書いている私ですが、今日はマジメな話です。

夕べ遅く、仕事から帰宅中、大型トラックに執拗にあおられました。
時速５０キロの道路を制限速度（またはプラス１０キロ）で走っていたところ、後方から大型トラックがやってきました。
バックミラーを見ると運転席が見えないぐらいに後ろにぴたりとつけられ、恐怖を感じました。
もしも飛び出しなどあり私が急ブレーキを踏むと、私は間違いなくあの世行きか、よくて重傷です。
数キロにわたりあおられ続け、片側一車線の見通しのいい追い抜きの出来る道路に来て、対向車がいないのに、なぜか追い抜かずに、執拗にあおられました。
左車線に入る時は、私よりも速くガードレールに幅寄せをし、威圧をしてきました。
天気は悪く、小雨がぱらついており路面もぬれて前が見えにくかったです。

私の会社は自宅から遠いので、片道４０分ぐらいかけて通勤しています。
ですから、毎日１時間２０分も車を運転していることになります。
トラックの少ない道に変えようかなとも思いましたが、狭い道は人が危なく、山と山に挟まれた狭い土地なので、結局トラックの多い道に出てしまいます。

私の通っている道路はトラックの往来が多いので、あおりはよくうけますが、こんなケースはめったにありません。

帰宅してから深刻な気持ちになり、他の人はどう対応しているのかといろいろネットで調べまわりました。
わざとシフトを落としてエンジンブレーキをかけるとか、ミラーをまげて無視し続けるとか。
ミラーを曲げても室内にトラックのライトがど真ん中に入ってきて、まぶしくて気になります。
徳島にいた頃は島国なのでそんなにトラックも多くなかったのであおり運転に悩むことなど今ほどはありませんでした。
ヤンキーのような車にあおられて抜かれざまにクラクション鳴らしたら停車して下りてきたので、追い越したらクラクションを鳴らしたまましつように追いかけられたことが一度あるぐらいですが、今はほんとうに多いです。

しかしながら、夕べの件は、もうどうしようにもならないぐらいの怒りと憤りを感じたで、警察に連絡することにしました。
県の警察署のホームページに詳細を記載して、送信しました。
トラック会社の名前も番号も覚えていましたので。

すると、翌日の今日である今のついさきほど、地元の警察署から連絡を戴きました。
その運送会社に連絡して、上の方からその運転手に厳重注意させたとの事でした。
電話のしゃべり方もとても温かみがあって、こんないい警察の方もいらっしゃるんだなあと、嬉しく思いました。
ネットで見ていたら警察は事故で無い限り何もしないとか書かれていましたが、そんな事はないなと認識できました。


道路はみんなのものです。
普通にゆっくり走ってはいけないのでしょうか？
ゆっくりといっても、制限速度を下回るノロノロではありません。
プラス１０キロぐらいでしたら、問題ないと思います。
わざわざ譲るのも腹が立ちます。
いちいちブレーキを踏むと燃費が悪くなります。
トラックも理由があって急いでいるのかもしれませんが、そんな理屈が通用するでしょうか？
暴走しないと成り立たない商売ならば、そんな会社つぶれてしまえばいい。

真っ暗で街頭も無い道を、８０キロとか９０キロで走って事故ったら、保険はおりるのでしょうか？
あおる人は、事故の件数、知っているのでしょうか？
死亡事故で残された家族の悲しみ、考えたことはないのでしょうか？
自分は大丈夫と思っているのでしょうか？
スピードを出すことをかっこいいと勘違いしているのではないでしょうか？
出したかったら、サーキットへいけばいい。
家がたちならぶ住宅密集地で制限速度が４０キロの道を、どうして倍ぐらいのスピードで走るのでしょうか？
住んでいる住民（私も含め）は、速いトラックは音がうるさくて迷惑しております。


でも、今回の件でなんだかわだかまりがとれました。

次もひどいあおり運転にあえば、まよわず警察に連絡するつもりです。
きりがないので、多少は我慢もしますが。

危険ドライバー、この世からいなくなって欲しいものです。

背の高い石垣の間を歩いていると、迷路のようで楽しかったです。

border='0' alt='' />

昔の門の後がありました。


とても綺麗な石なので、後から新しく付け加えたのでしょうね。



なかなか見ごたえのある城で、楽しかったです。



ここで城山を降りました。


するとちょうど前に、井伊直弼の生誕地がありました。

日本の開国化に注力して（安政の大獄）、『桜田門外の変』で暗殺された幕臣です。





彦根城の本当のヒーローは、彼なのかもしれませんね。

彦根全般で言うと、井伊直政や石田三成も。





ひこにゃんなどのゆるキャラや戦国バサラなどのアニメやゲームなどもいいですが、所詮は作られたキャラクターなので、それらがキッカケでも構いませんから、本当に実在していた、命をかけてその時代を生き抜いた人たちにも注目してもらいたいなと思いました。

彦根城、また行ってみたいです。

＾＾