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すた☆君のブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

福島旅行記 第五話 ≪飯盛山・白虎隊自刃の地~雪の階段で心温まる譲り合い~≫ 

白虎隊が自刃した飯盛山へやってきました。




鶴ヶ城の天守から見えた、ポールの後ろの山です。




ここには、彼らのお墓もあります。



飯盛山 入り口



エスカレーターの入り口の料金所付近から、



「歩いて登ると、本当に大変です。」



とアナウンスが流れていましたが、



即決で、横の階段から登る事にしました。


(笑)



昨日からの大雪のせいもあってか、階段には一面に雪が、大人の膝丈ぐらいまで積もっていて、それはまるで、スキーのジャンプ台のようでした。


その階段の一部分を手すりに沿って、大人一人がやっと通れるぐらいの幅だけを雪かきしてあり、その一本の細い登り道がにょーっと、山頂まで100メートルぐらい続いていました。









おっとぉのSAFARIさんと二人で麓から階段を登っていくと、ちょうど下の写真の丸の辺りで、上から若いカップルが降りてきました。



斜面の真ん中にステン?の手すりがあり、その左側だけに、雪をのけた道がありました。


動く階段の横





「上から人が降りてきたから、ギリギリ手すりによって、道を譲ろうかな・・・。」


そう思った矢先に上を見ると、なんと、おっとぉのSAFARIさんは、

ひらりと手すりにまたがって、両手両足を絡めてしがみついて、道を譲ったのです。







手すりにまたがって道を譲るおっとぉのSAFARIさん (すたの回想シーン)

*上記の漫画を載せる事をOKと、おっとぉのSAFARIさんから許可を頂いております。





その姿はまるで、手綱をつけていない馬から振り落とされまいと、必死で背中にしがみついているようにも見えました。



上から来た男性は、笑いながらお礼を述べ、


「今度は僕がやりますよ。」


と言っていましたが、


後から登っていった私に対しては 、


やってくれませんでしたよ

(爆)

手すりによって道を譲りました。




まあ、それはさておき、心温まる、楽しいシーンでした。


(笑)




続く♪
Posted at 2014/01/31 19:08:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 福島旅行記 | 旅行/地域
2014年01月30日 イイね!

ケーキ屋で大人買い ~ロワ・エ・レーヌ~

ケーキ屋で大人買い ~ロワ・エ・レーヌ~仕事の帰りに久しぶりにと立ち寄り、

今回は初めて、焼き菓子を買いました。

ドーナッツはある種類をすべてかたっぱしからゲット。

久々に、豪快に買いました。

これぞ、大人買い。

(爆)

ケーキ、やっぱり美味しかったです。

^^
Posted at 2014/02/02 20:29:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2014年01月29日 イイね!

福島旅行記  第四話  ≪会津若松 斎藤一のお墓、美味しいパン屋さん≫

ここには、斎藤一のお墓と、鶴ヶ城の建物があります。







本堂








斎藤一といえば、新撰組なんですが、









幕末に疎い私は正直なところ、















牙突 (がとつ)!!





ぐらいしか知りません。


^^;





本堂の横











これは江戸時代の建物で、鶴ヶ城からこちらに移築したそうです。




御三階




鶴ヶ城の本丸御殿跡をはさんで、天守の反対ぐらいにあったそうです。






当時は、物見櫓だったとか。








戦火があったのに、





今も残っているって、凄いですよね。

























斎藤一のお墓は、 御三階のすぐ隣にありました。








お墓手前







お墓には、菊か何かの花が供えられていて、雪の合間からひょっこりと顔を出していました。








看板







豪雪地帯なんで、雪でほとんど埋もれていました。






アップ








幕末の英雄が、静かに眠っているんだなあと思いました。











続いて、美味しいパン屋さんを案内して下さいました。




またどーる




電車での旅行中にもかかわらず、美味しいパンが大好きな私は、一人で五つも大量購入してしまいました。




当然旅行中には、すべては食べきれません。



土産に持って帰って、家族と食べました。

^^



パン




人気の塩パン、美味しかったです。


また買いに行きたいです。










続く♪
Posted at 2014/01/29 11:12:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 福島旅行記 | 旅行/地域
2014年01月25日 イイね!

第四回 戦国史跡ツーリング プラン 完成しました。

ありがたいことに、今回も参加者が集まったので、実施させていただこうと思います。

ただ、せっかくの機会なので、もっと広く史跡をしっていただくためにも、もう少し募集をかけたいと思います。


現在参加は 3台です。

最大7台まで集めようと思います。

(関ヶ原古戦場巡りのウォーキングなら何人でもOKですが、車でそれ以上はひっぱっていくのは信号とかで大変なので)






2月某日 午前10時 

(セキュリティーの都合上、実施日は、メッセージにてご連絡させて頂きます。)

集合場所: 岐阜県不破郡関ヶ原町 笹尾山(石田三成陣跡)駐車場(旧北小学校の隣)





10:00  笹尾山
≪関ヶ原合戦で、西軍 石田三成が陣取った場所≫

山頂まで徒歩5分で、関ヶ原古戦場を一望できます。

*ご希望あらば、ここで分かりやすくガイドを致します。





10:10~10:30 丸山のろし場(黒田長政(黒田官兵衛の息子)・竹中重門(竹中半兵衛の息子)陣跡)、関ヶ原古戦場を一望できます。

*現在、NHK大河ドラマで≪軍師 官兵衛≫をやっておりますので、ご希望あらば、
垂井町の竹中陣屋跡へ寄り、軽くガイド致します。

21号バイパスを東へ移動





10:40~10:50 願證寺(がんしょうじ)、別名平尾御坊(ひらおごぼう)

織田信長が長島一向一揆を鎮圧するとき、お寺の周りを2重に取り囲んで火を放ち、2万人を焼き殺しました。

柴田勝家が負傷したほどの激しい戦でした。

このお寺こそが願證寺(がんしょうじ)で、この戦を奇跡的に脱出した子供が後に垂井に建てた新たな寺が、この平尾御坊です。

塀には5本の線が入っており、大変格式高いお寺です。

平尾とは、この地区を意味します。




11:10~11:30 南宮大社(なんぐうたいしゃ)

関ヶ原合戦のとき、西軍・安国寺えけい、山頂には毛利秀元 が陣取っていました。

南宮大社はこの時、焼かれてしましました。



ここから少し南の、南宮山の南西の角辺りに、栗原山九十九坊というお寺跡があります。

竹中半兵衛が、稲葉山城を落とした後に隠居していた場所として知られています。

(ちょうど先週、大河ドラマでやっていました。)

栗原山の入り口にある清水公園には、関ヶ原合戦のとき、長曽我部盛親(ちょうそかべもりちか)・(元親の4男)が陣取っていました。

大変興味深い場所ですが、清水公園までは砂利道で道幅も細いので、

南宮大社からそれについてガイドいたします。





吉川広家陣跡前を通過、説明

≪小早川秀秋に継ぐ、関ヶ原合戦2大裏切り者のいた場所。

勝手に家康と密約して、毛利1万5000人を足止めしたけど、家康にそんな約束はしていないと騙され、お家大幅縮小、中国地方⇒山口一県へ。。。≫





11:40~11:50 真禅寺(しんぜんじ)

長曽我部隊が飯炊き用にと、ここの鉄塔を略奪して使用して、それが破損した状態で今もこの寺に残っています。










12:00~13:00 ココカフェ(料理が届く前に店長がほら貝を吹く戦国カフェ) ランチ



戦国時代の本もたくさんあります。

去年の秋にオープンしたばかりで、きれいです。

関ヶ原の米、(家康生誕地の)岡崎の八丁味噌、信州(真田)のりんごなど、戦国時代にこだわった素材を使った料理がユニークです。



窓際の席からは、関ヶ原合戦場の最終決戦地や、笹尾山が良く見えます。

山頂に石田三成、手前に島左近がいました。

場所的には、細川忠興の陣地の前線ぐらいになります。

窓から外を眺めながらランチすると、

『東軍の細川隊として参戦し、今から島左近に戦いを挑むぞ!』

・・・ という気分になれるかもしれませんよ。




午後からは、滋賀県へ移動。





国道21号線を西へ移動、滋賀県米原市「西円寺」で国道8号線へ(北上)、「瀬戸南」で県道235号へ。
突き当たりで琵琶湖沿いの道にでて右折で、県道2号線を北上

「道の駅 近江母の郷」 で休憩。



琵琶湖沿いを、北へ数キロドライブ





14:20~15:40 長浜城 (豊臣秀吉の城)

西へ移動 小谷城の麓へ




16:00~17:00

須賀谷温泉(すがやおんせん)

浅井長政やお市が通った温泉です。



解散


お城の入場料、温泉の入浴料などは恐れ入りますが、各自でお調べ下さい。






≪注意事項≫

南宮神社の入り口に段差があり、丸山の入り口には急な坂があります。

大切なお車を傷めないためにも、シャコタンの方は、さしつかえのない高さに調整してから参加していただくよう、念を押してお願い申し上げます。

また、史跡という場所上、細い道もありますので、対抗やバックが苦手な方はご遠慮下さい。





軽い雨なら決行で、どしゃぶりなら中止。

雪も当然中止です。



朝のみ 昼からのみ でも、OKです。








以上
Posted at 2014/01/25 12:41:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戦国史跡ツーリング | 旅行/地域
2014年01月24日 イイね!

福島旅行記 第三話  『夏目漱石の・・・』

前回までのあらすじ・・・





福島県いわき市で、裸の熱い男たち おっとぉのサファリさんご家族がお出迎え。




≪注:写真はサファリさんではありません!!≫


しかし、おっとぉのサファリさんの戦国魂は、彼らに負けないくらいに熱いです。

(笑)



おっとぉさんのサファリで、120キロも離れた会津若松へ。



会津若松といえば、やっぱり 若松っつん!!




若松っつん 3   猫駅長 編





・・・悲しい結末ですね。

ーー;



それはさておき、




鶴ヶ城の天守では、殿様気分に。









そして、神指城では、サファリの前にハトが!!



ハトと神指城(こうざしじょう)


・・・写真にはハトも城も見えませんが。

(--;)











ここから今回です。

^^






街中を移動しました。








野口英世洗礼の地 初恋の地





・・・有名人がいれば、何でも観光地にできるんだなぁと思いました。

(笑)






第三話 おわり。










P.S. なかなか進まなくてすみません。


^^;
Posted at 2014/01/25 15:14:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 福島旅行記 | 旅行/地域

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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