【Audio】7万円・4万円・2万円　運命の分かれ道！

天気予報は悪いが、洗車できそうな･･･でも、始めると降ってきそうで･･･　結局ヤメ！

さて、オリエンタルマースカレー...じゃないや、”がっちり買いまショウ”の懐かしいフレーズで表したモノは、
コレ！　コンセントプレート♪

当然、一番ぶ厚いのが７万円です　(;^^A

一般常識的感覚では、コンセントにこんなモノ被せたって音が変わる訳がない！　プラセボだ！
ってことになりますが...　

ビックリ仰天するくらいの効果があります♪　　（ただし、それなりのシステムが必要です）

先日、行きつけのお店で、
福井が誇る（？）逸品：オーディオリプラス製プレートを比較試聴させてもらいました。
福井の逸品は「越前ガニ」だけではないのです（笑）　BBSホイールだって･･･　＾＾ｂ

お店のリファレンスシステムとMyシステムを比較して、一番差を感じるのは”静けさ”です。
それは、静的な残留ノイズではなく、音楽再生時に感じる動的な”静けさ”です。電源系の問題やアンプ／スピーカーの歪み、DACの性能などなど要因はいくらでも考えられます。コンセントプレートの有無／優劣もその一因であり、しかも予想を遥かに超える影響度だということを実感しました。

TTクラスのCDトランスポート、ボクスタークラスのパワーアンプ、50諭吉クラスのケーブル類･･･　の超弩級システム（現在のSPは意外にお安いコスパ抜群の170諭吉カオナシくん→コレ）を持ってしても、パワーアンプコンセントのプレートを取っ払っただけで途端に騒々しくなってしまいます。

接点部分でいろんなことが起きているのでしょうねぇ～　そこで発生する電磁波をぶ厚い金属プレート（7万円のは3層構造）が吸収してくれるのでしょうか？　よく解りませんが、音質的効果は絶大です。

で、比較結果　（率直な個人的見解です）
■２万円　　　限りなくカッコだけ　→　最低でも４万のにすべし！
■４万円　　　それなりの効果はあるが、中途半端　→　無理してでも７万のを買うべし！
■７万円　　　やはりコレが要る！　４万のとは大きな差がある

結局、７万円の投資が必要になります。

Myシステムは200V系コンセントを使っているので、非常に残念ながら（笑）、装着できません。
ということで、”運命の分かれ道”は、０万円コースとなりました。　めでたし、めでたし（笑）