
そろそろRakuSpo号を目覚めさせる時期が来ましたが、今週末には雪だるまマークが出ており、土曜日は最高4℃/最低-1℃と真冬並みの寒さらしい (xox) 在庫処分で大量の塩カルがばら撒かれるかも (;^^A RakuSpo号の目覚めはまだ先かなぁ。
ということで、前回の続き♪
壁コンセントをクライオオーディオテクノロジーの最高グレード品から、リプラスの最高峰に替えました。

手前がリプラス、奥がクライオです。
ベースは某社のホスピタルグレード品で同一です。どちらもルテニウムメッキですが、どうなんでしょう? 若干仕様が違うのかもしれません(同じかな)。違いはクライオ処理(超低温処理)の進化にあります。リプラスは新製品だけあって格段に進化しているようです。
一般常識的感覚では、金属を-200℃に冷やしたところで音が変わるわけがない→オカルトだ、ってことになるのですが・・・ 信ずる者は救われる、じゃないや(笑)、判る人には判るのです。それもはっきりと! だたし、それには経験やトレーニングが必要です。自転車やスキーと一緒で、最初から乗れる・滑れる者はいませんが、練習すれば誰でもできるようになります。まぁ、そういうものです。
で、音の方はというと、
これがやはりスゴイ! (^▽^)b
エージング云々以前に、最初から格の違いを感じます。ピアノの音がふわっと広がる空気感がまるで違います。重心が下がって中低域の厚みが増し、それでいて音像がぼけることなく、一音一音の純度がUP! 不思議ですなぁ~ クライオ処理の違いだけで ^^;

外したコンセントは、旧型タップへ移植!
蓋を開けると、頑強かつ高精度な筐体とは裏腹に、手作り感たっぷりの銅板が出現(笑) 触りたくないので何物かわかりませんが、黒くて丸く硬い物体が貼り付けられていました。コイツでコンセントの裏側を抑えつけていました(制振?)。
この時点で気づかなきゃいけないんですけどねぇ (汗)
危険(じゃないけど)予知能力が足りん。情けない。
つまり、ぴったりの寸法なわけで、コンセントの厚みが1mmでも違えばダメな構造です。タップに付いていたコンセントよりクライオの方が数mm厚かった ( ̄▽ ̄;) ネジロック着きで舐めてしまいそうなネジをなんとか回して交換したのに・・・ 外す前に厚み測れよ~
数mmを正確に削る道具も腕もないので(自作しない自作派ですから...笑)、あっさり諦めて元に戻しました。クライオの赤鼻は、正面中央の100V系コンセントに使います。3Pがささるのはありがたいし、見た目がカッコいいので。使わないけど(笑)
ということで、移植は失敗に終わりましたが、リプラスコンセントには大満足でした♪

ちなみに、
コンセントベースと
コンセントプレートの間に石英インシュを噛ませました。
以前取り上げた、
ツルピカ石英愛好家の方の猿マネですが
^^;
実は、私もコンセントベースとプレートの中途半端な接触が気になっていたのです。このゴツいプレートはコンセント中央の小さいネジ一本だけで止まっているのです。ネジでベースに固定できないものかと思っていたのです。発想の貧困な私めには、逆に石英で浮かすなんてことはとても考えつかなかったですけどね。
その効果は・・・ 一緒にいろいろやったので識別不能(苦笑)
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Posted at
2014/03/18 06:27:23