
ここでは、まだ911の日です。
うん十年前のTAIWAN製580円ソケットレンチセットを使い(10mmと13mm)、他界したバッテリーを取り外しました。
取っ手が付いているので、トランクの中に入って、えいっと持ち上げれば楽勝でした。

よく見ると、
あらまぁ、なんてこった、
端のセルの電解液が半分しかありませんがな ( ̄▽ ̄;)
メンテナンスフリーだからといって、うかつに信用しちゃダメみたいです(汗) 天面に付着していた白い粉は、やはり電解液でした。

で、
錆が出ていたお皿も取り外します。

ちなみに、裏はこんな感じになっていました。
PE→ポリエチレンってことでしょうか?

お皿の錆はペーパーで落とし、とりあえず油性マジック塗っておきました。適当なものが何もなかったので (^^ゞ
ナットもペーパーで磨き、こっちには、5-56塗っておきました。錆止め効果もあるようなことが書かれていたので。
このナットは、錫や鉛でも混じっているような、くすんだ色で見栄えが悪いです。ステンレスのナットに替えてやろうかとも思ったのですが・・・ 柔らかめの材料を選んでいるのかもしれないのでヤメときました。硬いステンのナットを締めすぎると、車体側ボルトのネジ山の方が負けそうな気がするので。

ついでに、お皿の下も掃除 ^^
幸い、錆は見当たりませんでした (´▽`) ホッ

で、
”Silver X” を搭載!
予想はしてましたが・・・
マイナスを繋いだ瞬間に、”ビィー ビィー ビィー”と、けたたましいアラーム! (+_+)
回避手段あるのかな?? まぁ、日中なら許してもらえるでしょう

そして、
建てつけの悪いカバーを被せ、
作業終了!! d(^ェ^)b
ではなくて、
パワーウインドウの調整が要るらしい。
下げ切った状態でスイッチそのまま2秒以上、上げ切ってそのまま2秒以上、これだけで良いみたいです。ドアを閉めてみて、空気抜きのためにウィンドウがちょっと下がればOKです。
また、PSMアラームが上がったら、ステアリングを左に右に目一杯切ってセンターを覚えさせる必要があるようですが、今のところ出ていません(エンジンはかけていません)。

代わりに、
昔見たイヤ~なアラームが・・・ ( ̄д ̄;)
ちょっと走れば消えるのだろうか???
それとも、またCANバスに異常が起きているのだろうか?
その結果は、明日... あっ、もう日付が代わって今日か... 出ることになります。
ドライスタートが怖くてPセンターに相談に行ったところ、帰りが遅くなってしまったので。エンジン始動は今日になりました ^^ 無事復活できるのだろうか??
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Posted at
2016/09/17 01:10:09