
アンプは修理したのに、相変わらずパッとしない音の状態が続いております。音に鮮度がなく、一枚ベールが掛かってしまったかのようです。こんなんじゃなかったんだけどなぁ~ 復活の兆しもありません (+_+)
まぁ、只今5年越しの企み進行中にて、乾電池は限界に達したままだし、DEQX調整もやってないんですけどね。でも、ちょっと別次元だと思うのです。
何か、アンプ故障前と差分があるはず!! 毎度のことながら諸々同時進行で判別困難ですが、ひとつ明らかな差分に気が付きました!
怪しい御札
「超結界機器用 F1 」を戻してない!
”超結界機器用はいろいろな機器の下や内部に設置するだけで、マイナス情報から守る特殊なフィールド(結界)を作り、機器の品質や強度、加工精度などを向上させます。それにより機器本来の設計値に近い性能を発揮させることができます。” そんなアホな (*´ω`)
トランスポートのモーター下に置くと効果があったんですよねぇ~、でも、まったくもって信用できないので、一旦取っ払ってみたのです。特に何も変化を感じなかったため、そのままになっていました。
とりあえず、ダメもとで戻してみよう!
と、その前に、パッとしない現状の把握をば。nagaimoさんご推薦の立体音場ソース:キョンキョンの”おやすみ”にてチェック♪ イントロの音像の動きはこんな感じでした。

♪の位置にぼわっと現れ、ぐるっと一周します。本来は円軌道なのかもしれませんが、我が家ではかなり潰れた楕円軌道です。面識はありませんが、”セプ太”さんとこも文面から同じような状態だと読み取れます。ということは、まんざらおかしくもないということか?? (^^ゞ
で、一周したあとが混沌としていて、左右にフラフラしているような、逆方向に高速回転しているような、そして最後にグルッと回るのですが、それがまたどっち回りかはっきりしません。
こんな状態で、いざ! 「
超結界機器用 F1 」 投入!!
♪♪~ ♪♪~ ♪♪~
最後の一周は最初と同じ方向だと判るようになりましたが、大きくは変わらない感じ (;^ω^)
しかし、Vo が出てくると・・・ あらまぁ、ベールが剥がれたかのようにスッキリじゃないですか!

とりわけ驚いたのが、このCD→
テニス仲間の某しゃっちょさん(オーディオに全く関心なし)の愛聴盤です♪
これがまた酷い音でして、「時の流れ」の頭の一音だけで嫌になるくらい、裏返ったような歪っぽい音で(AMラジオなみ)とても聴けたもんじゃなかったのですが・・・
全然聴けちゃうんですよねぇ、コレが (;^^A
何がどうなってんだか? まったく理解不能ですが、やはり”御札”のご利益は絶大なのです ^^;
もうひとつ判ったことは、一旦「結界」が張られると、どうやら”御札”を取り去っても暫く続くようなのです。ますますもって理解不能ですが ( ̄▽ ̄;)
とりあえず、ベールが一枚剥がれたように感じるので、ヨシとしましょう。
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【Audio】 | 日記
Posted at
2016/12/22 00:24:02