
コロナ放電とアーク放電の複合で”量子”パワーを纏わせるらしい・・・原理はさっぱり解りません (^^ゞ 音が大きく変わるようですが、気に入らなくても二度と元に戻すことはできません。機器丸ごと処理もできたりするけど・・・ そんな勝負師じゃないので・・・ (;^ω^)
セコく、DEQX(チャンデバ+プリ)の内部ハーネスだけ処理してもらいました! 汎用の安いコネクタとフラットケーブルなので、気に入らなけりゃ作り直せばいいだけですから。
そもそも、
D/A後のアナログ信号がしょぼいフラットケーブルを通っていることが気に入りません。購入直後からいずれは何とかしないといけないと思っていましたが、圧接のしょぼコネで改造が難しく、延び延びになっていました。
ある信頼できる筋の御仁(笑)は、既にこのしょぼハーネスにも対処済みで、確か「サウンドデンで・・・」と言われていたような気がするので、クライオ系の処理をされたのだと思います。同じことをやっても面白味がないし、”電磁界加工”処理(ジェネシス処理)にしてみたというわけです。と言いつつも、実はジェネシス処理の方がかなり安くて早いからだったりもします (^^ゞ
で、
先日のキャンディーズCDの豹変は、このしょぼハーネス対処後の出来事だったのです。ただし、ジェネシス処理の期間(今回は2週間)空いてしまったので、その間に仮想アースのバーンインも大きく進んだと思われます。ということで、毎度のことながら変化点複数で切り分けできず。仮想アースを外しても、その効果が暫く残るため、簡単には切り分けられません。不思議な話ですが・・・ Ge3の超結界シリーズもそんな感じ (;^^A
音の傾向は、
音像が膨らむことなく、音場がぐっと広がる! 我が家では、特に左右(これは嬉しい!)、それと前に(手放しでは喜べないが)。加えて、ひとつひとつの音に生命力を感じる! d(^▽^)
その一方で、
音場が、上手く表現できないのですが、なんだか掴みどころのない感じがする。特にVo物のセンター部分で顕著です (;^ω^)
これがまた非常に不思議な感覚でして、掴みどころがないからといって、Voがぼやけているのかと聴き入ると、定位バッチリで生々しい! バックコーラスがボケボケかと聴き入ると、非常に高分解能でこれまた高次元の素晴らしさなのです (・・? 「真夏の通り雨」の三味線なんかも然り (・・?
掴みどころのない曖昧な定位状態と、個々の音源のピンポイントの素晴らしい定位状態とが同時に存在しているのだろうか? そして、何かに着目し聴き込むと、後者の状態が現れる!
それって・・・ まんま量子論の「状態の重ね合わせ」と「波動関数の収縮」??
どうやら、
GW課題図書で得た浅い知識が、雑念となって”音”(脳の判断)に影響しているようです (*´ω`*)
ますますカオス化が深刻になってきました。でも、ジェネシス処理には200時間ものエージングが必要らしいので、当面は様子見です。と、書きつつも、まぁ、待ってられるわけがないという・・・ (^^ゞ
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Posted at
2017/05/01 07:56:18