
写真はちょっとだけ関係あります...
って、ある方のブログみたいですが(笑)
異常な天候ゆえか? 今年大量発生した
へんてこクロウリです (;^^A
さて、イマイチな状態の続く我が大雑把システムですが、
備忘録として、ボトルネックを整理しておこうと思います。
①L/R仰角不揃い
床が半端なく傾いており、パッと見で判るくらいLchスピーカーが上を向いているという。アカンやろ、そんなの!・・・ 解ってはいるのですが、いまだ放置状態 (^^ゞ
Ge3の御大によると、SP台(脚)は「杉」が最適とのこと。安い「杉」で済むなら話は簡単! 水平になるようバラバラ寸法で脚を作ってもらえばイイだけ! と考えて、はや3ヶ月 (^^; いい加減なんとかせねばなりません。
大陸製レーザー墨出し器が壊れてしまったので、いつもの大工さんにちゃんと測って作ってもらうことにしました。杉の柱1本でL/R分賄えるので安上がりです d(^▽^)
②高音アンプの歪
30年近く使い続けている、20世紀版金田式バッテリードライブDCアンプ♪...そのコストパフォーマンスは、今現在でも素晴らしいと思ってはおりますが、如何せん、カットオフすれすれのB級アンプです。加えて、SPが高能率(110dB)ですから、出力振幅小さく、クロスオーバー歪出まくり状態と推定されます(汗)
行きつけのshopのシステムや、マニアな方々のシステムを聴かせてもらうと、うまく言えないのですが、中高音の純度というか、スッキリ感に差を感じます (´ω`*) 我が大雑把システムもそれなりにレベルアップし、高音アンプの歪が顕在化してきているのではないかと思うのです。
乾電池はんだ付けも面倒ですし、通電しっ放しにもできないし、そろそろ卒業しステップアップしたいところです。が...残留ノイズ観点で代わる物なし (;´Д`)
期待のスペクトラルも、事前評価でかろうじて首の皮一枚つながった状態にすぎず、期待薄ゆえ自宅試聴ペンディングのままです。せっかく持ってきてもらっても、繋いで→はいダメ、終了~じゃ申し訳ないですから(十中八九そうなると予想)。何台か候補が現れたら、まとめてというのがよいかなと (^^ゞ 残留ノイズはAC100V起因が主だと思われるので、Victorが計画中だとかいうリチウムイオンバッテリー電源との組み合わせにちょっと期待しています(
→地元shopのブログ)。
DEQXの大将は、ホーンドライバーにトランス式アッテネータを咬ませてたりしますが、中途半端技術系オーディオマニアな私めにはそんな解はあり得ません! このあたりが、最終的に音が良ければその手段は問わない、真の音のプロ(DEQXの大将)と、先入観や拘りに縛られたアマとの差かなぁと思います。でも、気に入らないものは気に入らないのです。マルチにトランスATTなど要らん!(笑) で、アンプがないという・・・(;^ω^)
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【Audio】 | 日記
Posted at
2018/09/01 11:15:57