
まずは、半球状のやつから ^^
耐荷重が小さいので、DEQXに入れてみました!
ツルピカ30φと同じ2cm厚なので、繋いだ状態のまま入れ替えます。向きをどっちにしようか迷いましたが、純正足の方が細いので、ドーム上向き(DEQX側)にしました。
滑らずボードに貼り付いてしまうので、サクッととはいかず、想定外に手間がかかりました。時間がかかるのはイイのですが、腰が辛い (´ω`*) まだ治りきってないので・・・

こんな感じになりました。
重みで5mm近く沈んだかな (;^ω^)
前後しましたが、背面の
HCI(SiO2ハイブリッド・ケーブルインシュレータ)×2ヶ所は外し、変更前の音を確認したうえで、交換実施しました。HCI外すと、やっぱ音の鮮度が落ちるんですよね、特にIECコネクタ側が (^^ゞ
とりあえず、HCIなしで聴いてみます♪
今回の評価用CDはこの2枚! 上質な女性Voは変化が判りやすく、重宝します。

まずは、女性Voから
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪ ♪♪~ ( ̄▽ ̄;) アカン~
圧迫感が凄い! 良い意味じゃなくてね。
風鈴付きのWind Bell(WB-30)をSP上に置いた時と似通っています。低音がぬるくなった感はないのですが、妙に厚みが増して、スッキリしません。ゴムですし、馴染むのに時間がかかると思い、十分じゃないだろうけど半日おいて再評価しましたが、印象は変わらず。HCIを戻しても、その印象自体は変わらず。ただ、HCIの効果はより大きくなっていました。本体がゴムで浮いてるのに、ケーブルは浮いてないわけですから、コネクタ部分の振動影響が増したのでしょう。
一方で、フルオケはというと、、 こっちは結構イイ面がある。
第一Vnの音が左端だけにとどまらず、センターを越して右側にもふわっと広がり、低弦や木管も同様にほどよく広がり、しかもそれらが喧嘩することなく融和するのです。YGボードの印象に繋がる部分があります。まあ、コンサートホールに足を運ばないオーディオマニアには受け容れられない音だと思いますが
(注:決して見下しているわけではありません)。
ということで、
ソルボセインは使える!! でも、入れるのはココ(DEQX)じゃない! と結論付けました。

てなわけで、
事前の目論見どおりですが、DEQXはツルピカに戻し、ケーブルインシュレータに!
ひとつは、コラリッチEXの容器の底に貼り付けて、「目玉親父」に(笑)
まだ捨てずに持っていたのです(苦笑) 長らく愛用していた
金田式バッテリードライブDCアンプ@20世紀版で、
出力段で消耗した電池を電圧増幅段に回し、骨の髄までしゃぶり尽くすクセがついたから? 無駄にはできません!
で、
IKKOの黒乳首、もとい(失礼)、「目玉親父」をトランスポートのD-Subケーブル(主にDC電源)に、もうひとつは直にボードに置いてディジタルケーブルを浮かせます。
ケーブルの方も軽くくっ付くので便利なんですよね。これまで、後者の方は、下に横にダイソーの木のこっぱを咬ませ、隣の高音アンプに触れないようにしていました。それが、この一発だけで済むのです d(^▽^)


この効果が大きいのにびっくり w( ̄Д ̄;)w 特にディジタルケーブルの方!
あらっ、もうこんな時間!
どうでもいいけど、趣味の園芸が始まってしまったのでいったん切ります(笑)
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【Audio】 | 日記
Posted at
2019/06/23 08:14:33