
もう賞味期限切れのタイトルですが・・・ (^^ゞ
やはり、
すずめ と言えば、西川峰子 なのです(笑)
さて、ここのところの著しい音質向上(個人的見解)の中で、低音の力強さは完全においてけぼりを食らっています。38cmダブルらしからぬ重低音は何も変わらず (-ω-;) ムムム
ということで、そうとう久しぶりに、バスレフにしてみました。
穴径の大きいの/小さいのを持っているのですが、ほとんど使ったことのない小さい方にしてみました。メクラ板、いや、目隠し板を外して交換するだけです。

まずは、上の二つだけ!
ポートのチューニングは、記憶が確かなら(これが怪しい)28Hzにしていたはずです。4ポートでその値ですから、半分しか使わないと・・・ 半分にはならないが20Hzちょいくらいに下がるんじゃないかと(未計算)。バスレフの効果はほとんどない状態でしょう、多分 (^^ゞ
ところが...
なんと、Voの定位が安定するのです (・・?
手嶌/池田の「この瞬間を」の二人の位置関係が乱れない! 随分と違う! その一方で、重低音域の増強効果はほとんど感じず。これは理屈通りかな。その分、バスレフの嫌らしさも感じず・・・ これイイかも d(^▽^)

てなわけで、続いて、
半分、デカい。 (;^^A
穴径小さい方のアダプタは、一部を分解してしまって、数が足りないこと忘れてました。下半分はデカいのにして、本来に近いバスレフにしました。大も小も28Hzチューニングにしていたはずなので、多分混ぜてもそうなるんじゃないかと思います。
で、ダメ! っと (-ω-;)
たいして増強されないのに、嫌らしさだけ出てくるという・・・
DEQXでスピーカー補正しているので、本来は測定し直したうえで比較しないといけないんですけどね。ただ、無響室でもなければ100Hz以下の正確な測定はできない=補正もできない/してない(レベルだけなら可)→ 100Hz以上のDEQX補正はたいして変わらない、のではないかと。
ということで、一応ヴァーチカルツインだし、上下揃えた方がよいだろうと考え、縦「半分、黒い。」に落ち着きました@土曜

ここで絞殺・・・ なんでコレが第一候補なんだよ!→IME (*`Д´)ノ
①バスレフにして増強効果が低いのは、結局は、リスニングポイントが悪い、あるいは、SP位置が悪いということだろう → でも、どうにもならん (;´Д`)
②半分、黒い。状態でVo定位が改善するということは、密閉箱内のウーハー背圧によって、ケーブルや接点が振動影響を受けている可能性あり? ようわからんけど (^^ゞ
音質向上により、それが見えてきた? これは今後の重点対策ポイント!
それら諸々確認のために密閉に戻してみると・・・
あらっ! (^▽^;) やっぱこっちだよなぁ~、個々の音の純度が違う!! Vo定位も特に変わらない気がする… なんだったんだ昨日一昨日の変化は???

とうことで、
バスレフアダプタには元の位置に戻っていただきました(汗)
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【Audio】 | 日記
Posted at
2020/04/19 12:13:39