
何にリベンジするんだ?? 巣籠り生活で逆に消費しまくってるような (^^ゞ 高音アンプ、DAC2台、高額ケーブル・・・
春の自宅試聴 第一弾♪
Esoteric Grandioso P1
箱はね (^^ゞ 中身は”Grandioso”じゃない
P-03 です。ま、「3」だけどね、「3」!・・・ 安いヤツだ(爆) 15年以上も前の「3」じゃねぇ、興味なし!
だったのですが、元々”VRDS”派だし、P-01なら欲しいかも、と思い始めていろいろ調べてみると、我がシステムの核「DEQX」との接続観点で非常に魅力的じゃないですか!! 探せば中古が転がってるかと思いきや、そうそう出てくる代物でもなさそうです、「3」ですらも (;^ω^) で、「3」も機能的にはほぼ同じで、「DEQX」との接続にはハゲしく魅力的です、「3」だけどね(笑)
何がそんなに魅力的なのか?
【その0】※追記 DEQXと直結できる
CD専用メカではないので、直接繋いでも
頭出しで音切れしたりノイズが出たりしません。当たり前のことが当たり前にできるようになります ┐(´д`)┌
【その1】 2倍アップ・サンプリングを任せられる
DEQXの内部処理は88.2kHz(
切り捨てられたマルチレート版FW使ってるので)、DEQX内の処理よりEsotericの処理の方がどうみても精度が高そうですから。ちなみに、CHORDによると、完全な16bit精度を得るには、16倍アップサンプリングで100万超のFIRタップ数が必要なんだとか。2倍だとその1/8として13万タップ・・・ 全然足りてないと思う、Esotericでも。況やDEQXをや ^^;
【その2】 WORD SYNC機能がある
MUTEC MC3+USBのWORD CLOCK(88.2kHz)を入力することで、DEQXを後ろから前から(笑)REF10 SE120基準の超低位相雑音CLOCKで挟み込む構成が取れます。CAPRICE入力のジッタ―がクリーンになるので、音質改善著しいこと間違いなし! 現状はDEQXのPLLでジッタ―が増えてると思います。ま、MC3+が1台足りないけどね。
【その3】 i.LINKに対応している
Esoteric独自のES.LINKじゃ如何ともし難いが(多分、接続プロトコル等非公開)、一応標準規格のi.LINKなら、がんばればSACDのデジタルデータが取り出せるかもしれません。それをPCM変換してSPDIFかUSBでDEQXに入れることができれば、我が家でもSACDが楽しめるようになります。で、そのi.LINK対応を明確に謳っているのはこの世代までなのです(多分)。
ということで、
気が変わって、「3」でもいいから自宅試聴させてもらうことにしたのです。「3」だけどね(笑)
オラクルは動かさず、とりあえず、その前に設置♪ 軽く水平だしはしました。床が結構傾いてるのでね (;´Д`)

借用期間は一週間! はたして、リベンジ消費(?)となるのだろうか?? (;^ω^)
ブログ一覧 |
【Audio】 | 日記
Posted at
2022/03/27 03:27:28