【Audio】復旧作業その2

さて、オーム電機製ヒューズを入手するも微妙に細く、なんとなく気に入らない！

で、もう一つの候補品：冨士端子工業製のがマルツに在庫有！！　ネット上で各店舗の在庫数まで判るのはありがたいですねぇ　d(^＿^)

福井店の在庫14本とのことだったので、早速買いに走りました。土曜のことですけどね　(;^ω^)　１つ60円もしない物買うのにガソリン4、5L使う虚しさを感じつつ…

でもって、到着するも店舗がなくなってて焦る　(^^ゞ　そしたら、駐車場の片隅の掘っ立て小屋(失礼)が店舗になってました。裏から(掘っ立て小屋側)入ったので逆に気付かなかったのです。ちなみに、在庫は12本でした。


オームはがばがば、冨士端子のも元のUECのより緩いが、まだマシかなぁ。あくまでホルダーの蓋側の話ですけどね。電極やバネ？は本体側なので、基本的には問題ないはずです、寸法は規格ものですから。とは言っても、元のが一番太いわけですから、緩んでる心配があります。


ということから、冨士端子に決定！！・・・　とはいかない。なぜなら、音悪いかもしれないので。

てなわけで、比較のために実験系を立ち上げました。”実験”としたのは、他に試したいことがあるからです。

メインシステムには触りたくないので、２軍選手を招集！　DAC・プリだけはどうしようもないので、Capriceに来てもらいましたが。

寄せ集めの２軍なのに、
ヨルマの木のこっぱ付きがいるという…

ケーブルなんかで音はかわらない！　いい物使っているという思い込みで良い音に聴こえるだけだ！！　と思えれば幸せなんですけどねぇ。そんな次元を遥かに超えた差を感じるのです。で、身の丈に合わない２軍選手を囲っていると　(^^ゞ　ちなみに、思い込みには当然逆方向もあるわけで、変わるわけがないと決めつける固い固い頭じゃ何も判らないと思うのです、多分。