
目から鱗が2枚剥がれ落ちるほど、イヤホンの音質に驚かされましたが・・・ それでも、やはり身体に装着するのは気が進まず、
ゼリーの空容器に放り込まれた状態が続いておりました
(^^ゞ
そんな折、怪しげな革製品?の動画が目に留まり、一部で大反響を呼んでいるようなので、試してみることにしました。
REQST レゾナンス・チップ GP 今なら密林で¥2,464 税込(2ヶ1組)
社名程度は知っていましたが、使ってみるのは初めてです。

いろんな使い方ができるようですが、まずはイヤホンに投入
♪♪ かなりきついですが、こんな感じで嵌め込みます。

でもって、
これがとんでもない効果!!! (@_@。ソンナバカナ
まず、明らかに音量が上がる! (・・? ADAM D3VのVR目盛(10段階)で1目盛以上
そして、音数、空気感も爆上がり!! (・・?
一応、簡単な原理も書かれてはいますが・・・ イヤホンはさておき、1g足らずの質量でアンプやスピーカーに効くとは考えにくいです (-ω-;)ウーン ”量子パワー”か??

ある動画では、リード抵抗型の
レゾナンス・チップ Wとの組み合わせ使用で、「Wの両足をGPの穴に通すことが発動条件」みたいな怪しげな発言があります。真の原理は金色の塗料の方に隠されているような気がします。
QAA(Quantum Acostic Audio)のように”波動情報”が転写された塗料なのかもしれません。となると心配になるのが、ジェネシスサウンドの”量子フィールド”との干渉!! 我がオーディオルームは出禁になりそうな (・・;) わけ解らんけど
今回はイヤホンという小さくて軽量な物への投入なので、図に示されている効果もありそうです。指で弾いてキンキンする感じがだいぶ抑えられてますしね。音量がガツンと上がったのは、革の厚みが加わったことで、先端のゴムが私の耳穴にフィットしたからかもしれません。子供のころから、耳穴が曲がっていて耳かきし辛いと言われていたので、標準のままだと密閉度が低かっただけとかね。それがすべてだとすれば、”量子”次元の話はないですけどね。
繰り返しになりますが、量子力学の次元の原理を持つアイテムは、マクロの物理ではオカルト判定できません。オシロ波形とかスペアナ・ネットアナ波形とか、意味をなしません。伝家の宝刀「ブラインドテスト」ですら、それが”観測”行為に該当するのであれば
(そうなのかどうかが解らない... 誰か教えて) 量子の次元においては無意味です(判断材料にならない)。”観測”により波動関数が収縮し状態が変わってしまうのです。わけ解らんけど (^^;
てなわけで、ややこしい話はややこしい人達(笑)に任せ、一般人は、凝り固まったマクロ物理思考から抜け出し、とりあえず試してみる! それしかないと思うわけです。REQST製品は、いくつか追加購入し試してみるつもりです(と、UPした時にはすでに数点入手済みですが ^^;)。
で、シャン リン ちゃん
♪ CR60 でリッピングして「千人」聴いてみたわけなんですが、これが相当なものなのですよねぇ ( ̄▽ ̄;) メインシステム危うし ただし、かつて大工さんとこで聴いた
「幻のオルガン」は出現せずでした。

とりあえず、GPは安価なので、ぜひお試しあれ! 上記価格は2月いっぱいらしいです
(注) REQSTの回し者ではございません (;^ω^)
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Posted at
2025/02/24 17:17:00