シャン リン ちゃん♪ CR60 は、
1台で ちゃんとリッピングしてくれない トラポなのか?
MQA-CDをリッピングしたwavファイルは、「Frieve Audio M-Class」で再生しても「Windows Media Player Legacy」で再生しても、MQA認識されません@S.M.S.L 「PO100 PRO」
ということで、ビットパーフェクトになってない疑惑が浮上していました、実はかなり前から (^^ゞ
てなわけで、Windows8.1の古PCを立ち上げ(CDドライブが他にない)、EAC(Exact Audio Copy)でリッピングしました。CR60の1.5倍はかかったような。最終トラックでエラー残ってしまいましたが、そこまではOKだったのでヨシとしましょう。


「Wave Compare」を使って、CR60でリッピングしたwavファイルと比較すると・・・ 最終トラック以外は差分なしでした。CR60は、1台で ちゃんとリッピングしてくれる トラポだったのでした (^^ゞ 濡れ衣ゴメン

犯人は、Windowsのドライバっぽい (-ω-;)ムムム
fs48kにレート変換されないように設定しているんですけどね。PCからUSBで出すと僅かにデータが変わってしまうようです。その僅かなデータの変化でMQAとは認識されなくなるのです。

で、fs44.1k/16bit設定をfs44.1k/24bitにすると、不安定ながらもMQA認識されるという。演算誤差や丸め処理で16bitのLSBが変わっただけでダメになるということか? よくわかりませんが、MQAとはまあそんな感じなのでしょう。「PO100 PRO」では、トラックの途中でもMQAになったりならなかったり、それに伴い、fs44.1k ⇔ fs88.2k とバタバタ切り替わるので、使い物になりません。CR60に接続した状態であれば、トラックの中でバタつくようなことはないんですけどね。PCファイル再生の落とし穴といったところです。
ちなみに、「Frieve Audio M-Class」ではASIOドライバにすれば、Windowsのサウンド設定:fs44.1k/16bitでもMQA認識しますが安定しません。どう設定しても、「Windows Media Player Legacy」同様、使い物になりません。MQAコアデコーダがある程度賢くないとダメ ってことなのかなぁ (-ω-;)ウーン
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【Audio】 | 日記
Posted at
2025/03/17 00:06:49