
三昧ではありません、ちょっとずつ聴いただけなので。
浮き雲が 流~れて♪
強くなる 陽射し~に シャツのボタン ひとつ外す♪♪
なに? 毛が無~い ってか
イイじゃないか!(爆) あっ、音の話ね (^^ゞ
と、ろくでもない前置きで中身のショボさを誤魔化す作戦
さて、
オーディオインターフェース「Fireface UCXⅡ」をメインシステムのDACとして使う場合、問題となるのが、今は亡き(に近い)プリエンファシスCDの再生!
オーディオインターフェースでは、CDリッピングでwavに落とす時と同様、TOCやサブコードに含まれるプリエンファシス情報が伝わりません。したがって、何もしないと、ハイ上がりのまま再生されてしまうのです。
プリエンファシスCDは、CDが登場した1982年から数年だけのごくごく一部だけで、気にするほどでもない! と、思っていたのですが・・・
Top Wing 動画によると、当時は20~30%もあり、かつ、 松田聖子の3,500円だった頃の物は皆プリエンファシス有、さらには、みゆき姐さんのもそうなんだとか ( ̄▽ ̄;)
なぜか300円高くなったCD2発目にして、最高傑作と信じて疑わない「ユートピア」、「臨月」「寒水魚」が該当するじゃないか!! これは、由々しき問題です。
「Fireface UCXⅡ」は、SPDIF/AES入出力を備え、今現在の使い方は無加工で直接DAC出力しているだけ! こういうケースでは、ディエンファシス処理してくれることに期待したい。DAC-IC自体にはその機能があるはずですからね。
ちなみに、プリエンファシスのカーブはというと、
回路設計エンジニアの備忘録 プリエンファシスとディエンファシス より、

GGは高域がろくに聴こえないとしても、
4kHzで +3.5dB, 10kHzで +7.5dB
これだけ違えば一目(一聴)瞭然やろ!!
ということで、
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~
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( ̄▽ ̄;) 判らん
明らかに高域が強い感はしないのです。ただ、全体的に何かショボい気がする。システムが変わっているので、多少印象が違うのも当たり前だし・・・
てなわけで、プリエンファシスが入っていないであろう、リマスターCDと比較
ステサン盤(CD層はおまけ?) & ブルスぺ2盤(音圧戦争真っ只中)
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( ̄▽ ̄;) 判らん リマスターじゃそもそも音が違うし・・・
ネット上には、聖子CD1発目「パイナップル」はエンファシスCDじゃなかったとか、怪しげな情報もたくさんあります。手持ちの3,800円「ユートピア」が本当にエンファシスCDなのか、白黒つけねばなりません。
ということで、
超久しぶりに
「DAC-TALENT」の出番となったのでした。 (字数オーバーにより、続く)

Posted at 2025/08/01 10:11:27 | |
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