
担い手高齢化により、
今年から自分のとこの田んぼの草刈りをせざるを得なくなりました (-ω-;)ウーン
草刈の期間はだいたい3週間+2日(土日×4回)となっており、長距離長時間通勤の身としては、土日だけでこなすのは極めて困難・・・ ということで、去年までは任せていたのです。
如何に手早くやっつけるかがポイントなので、あれこれ考えた末、マキタの40V電動スプリットモーター+草刈り用アタッチメント数種を購入しました@春
メインは、本来は草刈用じゃないのですが、ネット上で高評価だった、刃渡り50cmのヘッジトリマとし、こいつでバサバサ高刈りしてササっと終わりにしようと考えていました。


しかし、世の中そんなに甘くない! ( ̄▽ ̄;)
コイツはものすごく草を選ぶのです。もともとが剪定用なので、刃と刃のクリアランス広めで、薄く柔らかい草が大の苦手なのです。で、我が家近郊の田んぼにはそういう草が多いという。それでも、上手くやれば切れないことはないですが、トータルでは全然効率UPにならないのです。若いセイタカアワダチソウとかなら圧倒的に早いですけどね。あと、法面にはやはり便利(リーチがあるので)。
他のアタッチメントも皆決定力に欠けます。

で、結局のところ、チップソーでちまとまやるのが一番となるわけです (^^ゞ ただし、広域農道に面したところは、飛び石を避けるため、一旦は役立たず認定したグランドトリマで。こっちはバリカン型でも草刈用の設計なので、薄く柔らかい草の高刈りもできるのです。


というような感じで、あの手この手で短時間でテケト~に刈ってやろうとしているわけですが・・・(どうせすぐ伸びるので刈った感あればそれでよし)
実際にやってみて、当初予想の何倍も時間がかかることが判明 (+o+)
GWは草刈りに始まって草刈りに終わり、夏休みもまた草刈りに始まり草刈りに終わった。そんな草刈が、年4回もあるのです。今年は、某役の雑務にも追われ一層時間がない日々を送っていますが、役職は基本的に一年だけのこと。しかし、草刈りは足腰の立つ限りずっと続くのです。春からオーディオもテニスも車もほとんど放置プレイ状態です。オーディオは雨の日や夜やれますが、期限がせまったものがあると、なかなかそんな気分にもなれませんしね。将来に希望が見い出せない、今の若者の気持ちがよ~く解る今日この頃です(爆)
そんな実情を踏まえて、RakuSpo号の年間スケジュールをざっくり考えてみると、
・12月~3月末 冬眠(塩カルの在庫処分大盤振る舞いが終わるまで)
・4月~7月末 ━(゚∇゚)━ 育児休暇
━(゚∇゚)━ 来なくても、4/M~GW、6月に草刈り有
・8月 草刈り
・10月 草刈り
9月は稲刈りシーズンで車出し辛い雰囲気Maxなので、実質休眠
ということで、何と! 11月しかないのです (~_~;)ナンテコッタ
その11月はもうすぐですが・・・ 優先度の高い、プレの修理対応もあるしなぁ┐(´д`)┌
Posted at 2024/10/19 12:12:09 | |
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