
我が愛機
KENTEC BCL-1
引き出しの奥底から、まさかまさかの取説が出てきました! 5kHz直読、確か43,800円だったように思います。10/2kHz直読とは違うのだよ(笑)
スカイセンサー5900か、クーガー2200か、 いや、ポータブルである必要全くないし、通信機ライクでつまみいっぱいあるし(笑)、コレにしたのです。
下取りに出す時に付けたと思ってましたが・・・ 残ってるってことは、多分行方不明にでもなっていたのでしょう。


一緒にこんなものも。八重洲 FRG-7000はだいぶあとのモデルですが、FRG-7は当時からあって、トリオ R-300と共に眼中にはあったものの予算オーバーで手が出ませんでした。ま、一番欲しかったのは、FRG-7000でも上位のFR-101でもなく、
コリンズR-390Aですけどね。で、BCL-1のカタログは残ってないのよね(確か赤いヤツ) (^^ゞ



さらにこんなものも残ってました! だいぶあとのものですが、VOICE of JAPAN 2001 の取説! テンキーで周波数設定できるという、当時この価格帯では画期的なものでした。21世紀を予見する画期さゆえの「2001」だったのかもしれません。21世紀なんて、遥か遥か先の夢の世界だと思っていたのに、今や2021年、恐ろしや ( ̄Д ̄;) これは壊れて捨てた覚えはないのに消失(誰かに貸したような気もするんだよなぁ)。

さらにさらに、まさに昭和なTVの取説も!
オブジェとして、今も部屋に残っています。
この頃は、まだ真空管時代の常識そのまま、低価格帯のTVでも部品配置図・回路図が付いていたのですね。全然気にも留めてなかったので、”発見”でした (;^ω^) 既にIC化がかなり進んでいて、たいしたことない回路規模です。それでも、キカイダーの良心回路よりずっと複雑ですな(爆)


Posted at 2021/09/04 02:11:17 | |
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