
ターボラグ一週間 (^^ゞ
「MC3+USB」はもう一週間借りることもできましたが、「REF10 SE120」と一緒に持ち帰ってもらいました。単独じゃねぇ・・・
で、「MC3+USB」+「REF10 SE120」の音を聴いた後じゃ、さぞかし落胆しまくるだろうと思いきや、実はそうでもない。もちろん、歴然とした差はありますけどね。
まず、
謎の音質劣化の主犯だった、タップのスパイク調整!
これは極めて重要です。
ケーブルの応力でバランスが変わり、4本脚の1本がスカスカ状態になると、無視できない音質劣化が生じてしまいます。音=空気の振動ですから、ごついケーブルは確実に振動しており、それらが集まる先がタップなわけですからね、接点への影響甚大です。

写真は「MC3+USB」のみ試聴時のものです。DEQX上に設置した時、タップの調整は抜かりなくやっていました。が、そのあと、YBAの上に移動したのがまずかった。応力が変わり、タップが3本脚状態になっていたのです (;^ω^)
ま、「REF10 SE120」試聴日には解決していた話なので、余談なんですけどね。ちなみに、共犯者はちらっと見える「CK-1青ピース」! ケーブル抜き挿し時に触れたのでしょう、位置ズレを起こしていたのです。わけわからんけど、効くのです。
で、元に戻す際に、この2点はきっちり調整しました。キッチリ度が上がって、「落胆度」が軽減されたのかもしれません。逆に考えれば、「MC3+USB」+「REF10 SE120」の実力はもっと上ということか。
そして、極悪海苔海苔CDの変貌ぶりから、クロック影響が明らかになったので、クロック電源モジュールに対して、”切り札” を投入!
言うまでもなく(?)、ブラックカードです。クロック電源が仕込まれている位置の対角対称位置に置きます。蓋あけて正確な位置を測るべきですが、水晶様に浸かっていて面倒くさい。記憶をもとに置いて、位置調整しました。効くんですよねぇ、コレが! d(^▽^) 極悪海苔海苔CD使えば明らかで、写真の位置となりました。
ということで、クオリティーが上がってしまって、音の鮮度(曖昧ですが)だけなら遜色ないぞ! って感じに。奥行き感の差は埋まらないですけどね。べらぼうに高価だし、おいおい考えればいいや、あわてない、あわてない、ひと休み、ひと休み(笑)
のはずだったのに・・・ なぜかこんなことに
( ̄▽ ̄;)

食を切り詰めて(近江牛/若狭牛→アンガス...笑) 「YGボード」買ったばかりなのに、年末特大出費に(滝汗) ま、
マジで 骨折って「YGラック」導入したfuku3toshiさんに比べれば、全然「気合」が足りない話ですけどね(失礼...ご自愛ください) (^▽^;)
Posted at 2020/12/06 08:45:53 | |
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