
久しぶりに
アトリエオーラへ
♪♪
主な目的は3つ
①例のテストCD「Tr.19」パターンの動き確認
②「HK-1」シートの使い方の情報収集
③ブラックカード調達 (^^ゞ
③は、先週聴いたMARTENセラミックウーハーのせい(苦笑) 真っ当な方法で太刀打ちできないので、”量子パワー”にすがるのです。この件については、また別途。
システムはこんな感じ。エージング中ながら、「HK-1」でチューニングしたJBLが鳴ってました。残念ながら、レビンソンは繋がってません。とりあえず、これで我慢(?)しましょう。

で、結果は… 全体としては我が家と大差なし(下図の×印は我が家のもの)。まあ、せいぜいエンクロの外側の端までって感じで、それ以上外側には広がりません。右側はもう少し行っているようにも聴こえますが、その程度です。

先週今週と地元shop2店で聴いたものの、この「Tr.19」パターンの真の姿は掴めず。本当に上図のように外側まで広がるのが正しい姿なのか?? 端的に言って、信用していないわけです。この点では二歩も三歩も先を行っている、nagaimo邸に押しかけて確認したいところではありますが… コロナ禍でもありますし、そもそも遠すぎて実現困難です。それに、我RakuSpo号は防錆あまあまですので、潮風が苦手なのでした(笑)
「Tr.19」パターンが理想SP/理想空間で純粋に上図の動きをするものであるならば、その重みが増します。先週から続編の放送が始まった鬼滅風に言うと、「Tr.19」パターンの再生は言わば「全集中常駐」!、柱を目指すなら必須の技です。”出来て当然ですけれど”… ”仕方ないです、出来ないなら。しょうがない、しょうがない!” ってなわけにはいきません。柱を目指さないなら別にいいんだけどね。人工音だから切り捨てていいという理由は、私には見つけられません。
クラシックだって一緒、ミキシングエンジニアの思いは伝わらないと思うのです、単純化された人工パターンすらダメダメではね…
一方、というか多分こっちだと思うのですが、ベースは計算されたものとして、作成者の聴感&モニターシステムで調整されたものであるならば、重要性はかなり落ちます。ミキシングルームの環境に近付けようとしているに過ぎず、あまり意味のない努力になりますから。ほどほどのところで手を打てばよいでしょう。
ついでに、気になっていた左右の音色の差についても確認しました。自分の耳の問題ですな、主要因は (;・∀・) そんなことじゃないかと思ってましたが。とりあえず、ホーンドライバーのどちらかが調子悪いわけじゃなかったのでヨシとしましょう (´▽`) ホッ
Posted at 2021/10/17 14:06:12 | |
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