
マルチとはいえシンプルだった我がシステムも、MUTEC×2に
外部DAC×2導入で一気に複雑化しました。それに伴い、システムに見合う電源ケーブルが足りなくなり、やむなくクリラボケーブルを使っている状況です。そのままじゃあんまりなんで、ジェネシス処理(電磁界加工処理)はしましたけどね (-ω-;)
クリラボケーブルに罪はありません。お値段相応かと (^^ゞ
ただ、我がシステムの中に入ると、サラブレッドの中にアラブ一頭、いや、そんなもんじゃない、サラブレッドの中にロバが混じってるようなもんだな(苦笑) まったく勝負になりません。
かといって、
ヨルマ:ACランダⅡ買い増す財力はなし。手持ちのモノでベストの布陣を考えると、「NBSのプロ用ケーブル」ということになっているオークションケーブルの投入になります。怪しげですが、音はかなりイイ。ドミナスを広帯域化し力感もUPしたような感じです(コテコテ系)。ただ、高域にちょっと癖を感じるのと、硬くてやたら重く使い辛いので、避けていました。コテコテ嫌だしね (;´Д`)
でも、背に腹は代えられないので、「NBS?」をジェネシス処理して使うことにしました。費用は1諭吉未満ですし、
ドミナスでは非常にうまくいったので(コテコテ消滅)。
右側の床置き壁コン(?)から左側のデジタル用タップへの接続に使います(1.8mあるので十分届く)。で、そこに使っていたドミナスを「MC3+USB」用に回します。

「NBS?」とドミナス、2本の大蛇を矯正! 特に「NBS?」の方は応力で重量級リプラスタップが動いてしまうほどの強者なので、しっかりやっとかないといけません。


作業性甚だ悪く(足のやり場がない)かなり手古摺りましたが、何とか交換完了!


ジェネシス処理のエージング時間は200時間ほど、クリラボケーブルでは散々な状態スタートでしたが・・・ なんと、今回は最初から超えてます (´▽`) ホッ
安いケーブルでもジェネシス処理で大化けしますが、元が良い物に処理かければ更に良くなり、優劣逆転はなし。結局のところ、高いものには勝てないのです。差は縮まるとの振れ込みですが・・・ 全然そんな気しないんだよなぁ (˘ω˘;)
逆に広がってんじゃね?
でもって、クリラボケーブルは「量子パワー」を纏っているので、左側壁に這わせておくことにしました。右側には「量子パワー」を纏ったVVRが這っているので、左右バランスを取るためです。で、この最適化も極めて重要だということが判ってきたのであった(続く)
わけわからんけど・・・

Posted at 2022/08/12 01:53:38 | |
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