
トランスポートは安物で十分なのか??
なかなかやるなぁ! という印象ですが、これを安物呼ばわりする時点で、かなり感覚がいかれてる気がしないでもない・・・ ま、33年前の製品ですからね (^^ゞ
今回、安物相当にするために(?)、電源はオーディオ用じゃないコンセントから取り、ジッタの点で不利な光で接続! その一方で、”量子パワー”アイテムはしっかり入れて音質改善を図ります(笑) 支離滅裂、目的を見失った感がありますが、いいんですそれで。その辺に転がして置いても影響してしまうので (;^ω^)


さらに、オリビアのおかげで手に入った「ツルピカ50Φ」(10mm厚)も投入! 電源トランスのありそうな位置の対角対称位置に「ブラックカード」も投入♪ 繰り返しになりますが、”量子”的にはノイズ源に対して対角対称が重要なのです。わけ解りませんが、鬼門みたいなものでしょうか (・・?

で、聴き込んでいくと、ボロが出始める (-ω-;)ウーン、予想通りだけどね。耳障りな音はないし、ぼやけた感じもしないが、立体感乏しく物足りない。特に複雑に音が重なり合ってくるとダメです。やっぱ滲んだ成分が混じってるんでしょうねぇ。
ところで、デジタルの電源トランスって後ではなく前じゃなかったっけ?? アナログ出力使ってないんだから、デジタル電源に効かさなきゃダメだ。ということで、カードを後方に移動! これがかなり効くのです、不思議ですが。全体的に純度が上がった気がします。
勢いに乗って、効きイマイチ箇所の1枚を横取りしてきて、前方にも投入! アナログ出力使ってなくても動いてますからね。でもって、2枚使うと更に一段レベルアップし、宇多田の11曲目で背筋がゾクゾクするまでになったという。ま、ちょっとだけですけどね。


カードの位置は大事なので、ネット上の内部写真拾ってきて、置くべき位置を割り出しました。そこそこの位置には来てましたが、ちゃんと置くと効果がぐっと上がるらしいので(ほんまかいな?)、明日にでも試してみようと思います。

Posted at 2022/12/17 02:25:34 | |
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