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先々週、点滴（WAKO'S RECS）を受け、300km走ったところで、オイル＆エレメントを交換しました！

本当は先週換えたかったのですが、待ち時間がやたら長く断念（タイヤ交換客多）。今週にずれ込んでしまいました。

これできれいさっぱり！　･･･のはずが、

VTECの爆発力が弱々しいので、悩んだ末、フラッシングすることにしました。

高齢エンジンゆえ、フラッシングマシンはやめて（成分が強く、老齢パッキンへのダメージが心配）、ゆっくり効くエンジンオイル添加タイプを選びました。

”フラッシングオイル・機械洗浄で除去できない汚れを「SOD-1」の強力な洗浄作用により3,000km～5,000km以上走行することで酸化物質（スラッジ等）を分解し、還元洗浄します”　とあるが、ほんとうに効くのだろうか？？

待ち時間は、これでお勉強！

今週もタイヤ交換客で待ち時間が長くなると予想し、この本を持参したのですが、、

10ページも読まぬうちに作業終了　＾＾ｖ


自宅到着時点で、オイルフィラーキャップの奥はこんな感じでした！

思ったよりマシな気がするが？？？
私にはよく判りません　(;^^A
とりあえず、この状態からスタートです。

3000km走行後が楽しみです。
ピカピカになるのだろうか（笑）


そして夜は、　　まだちょっと早いものの、
テニス仲間が私めの誕生日を祝ってくれました＼（＾▽＾）／

実際には、春先誕生日の3名まとめてですが、無愛想な私めまで…　ありがたい話です（嬉涙）
昔は綺麗だった幹事のお姉さま、そして参加いただいた皆様ありがとうございました。

ちなみに、私の方は二十歳ではありません。念のため（笑）

4/9から　　　一挙放送♪

HDDレコーダーがテニス録画で満杯状態...　2年も前から
（汗）　空けなきゃ。。

Tiger I　の方がカッコよく思えてきた今日この頃です。
でもやっぱTiger Ⅱ もイイ！　パンサーも！

ドイツ車が一番です　　（＾＾）ｂ

ちょっと時間が経ってしまいましたが、
小林麻美、美空ひばり と共に届きました。

クナッパーツブッシュ／ＶＰＯライヴ
ブルックナー　交響曲第8番

クナのブル8といえば、ミュンヘンフィル盤の4楽章コーダ！
バヴォーと吼える金管の凄まじさ♪　（＠0＠）
こんなのあり？？って思ったりもしますが、感動的名演です。
が、、如何せん音が悪い　（Ｔ＿Ｔ）　古い録音だから仕方ないけど･･･

今回のは更に古い録音、それもライブ録音なんですが、
『オリジナル音源から復刻された音質は素晴らしく、肉厚な響きも克明に捉えられているのでファンにはたまらない。』　なんて紹介されていたので、期待して購入しました。

♪♪～　　ちょっと、コレは･･･　(;^^A
まるで擬似ステレオみたい。。　厳しすぎ。。
最終楽章のコーダの迫力もイマイチ...　残念な結果となりました。
補足：ほんとうは、ミュンヘン盤をも超える、もの凄い迫力なんだと思われるのですが、音が悪過ぎて伝わってこない…

ミュージックラバーにはお勧めですが、オーディオファイルはやめといた方がよろしいかと　＾＾；

トランスポートグレードアップによって、確実に情報量がアップしているものの、いまひとつ満足できない･･･

ということで、媚薬を投入♪

EX　ＣＯＮＴＡＣT！　　高級な接点復活材です。

コンタクトが緩い気がしてならない、安物ディジタルケーブルに注入！

効きましたなぁ～　コレは　（＠0＠）
ボーカルの艶も、コーラスの粒度も全然違います。接触抵抗でジッターが増えてたんでしょうかね？？　波形的にはほんの僅かなことだと思うのですが、音にははっきり出てきます。

調子に乗って、ピンケーブル全てに順次塗っていきました。
自作アンプ（高音用）の入力端は結構効いたように思います。あとは特に効果なし。まぁ、そんなものでしょう、上等、上等　（＾＾）ｂ

ショルティ 「千人の交響曲」が、dcsエルガー（D/A）に肉薄♪
…したかも？　オフセットたっぷりの主観ですけど（笑）

DEQXの内蔵D/Aでは、1対1で勝負にならないのは明らかですが、こっちはマルチですからね。D/Aの動作的にはずっと楽です。2対1の戦いでちょっとは勝負になるかなぁってとこです。ちょっとは...ね　＾＾；

一家に1本　EX　ＣＯＮＴＡＣT♪　（笑）　　　車にも使えるかも　（燃えても知りません）

小林麻美ベストと一緒に届きました！

まだ「オーディオフェア」なる名称だった頃、サンシャイン60本会場には目もくれず、サブ会場のMJ（マイケルジョーダンではない）試聴コーナーへまっしぐら。自作オーディオ界の大御所：安○章氏の選んだ曲のひとつが美空ひばりでした。まぁ、爺さんだからしゃあないか（笑）と思ったものの、出てきた音にビックリ仰天したのを覚えています　（＠0＠）

考えてみれば、頂点を極めていた歌手ですから、その当時最高の機材を使って最高のエンジニアが録音していたわけで...　音が悪いわけないですね　(;^^A

で、再生♪♪
（X＿X）　全然ダメ！　ゾクゾクきません。　○○○はもちろん（失礼）、背筋にもピクリともきません。。

またいつもようにアレコレ格闘するも、改善せず。仕方なく、バスレフから密閉に戻しました。
春になり、ホーンドライバーをドライヤーで温める必要もなくなりましたから（笑）　低音の量感は寂しいものの、音場やボーカルのリアリティは、もともと密閉の方が良かったので。当然、DEQXのパラメータも密閉のものに戻します。

ここで、目下最大の難曲：　ヨッフムのカルミナ　登場！

♪♪～　　ん、やっぱりねぇ...　
密閉の方が空気感が伝わってきます　（＾＾）ｂ

バスレフは位相がぶん回るし、インパルス応答の収束も多分遅い。どっちが効いているのか判りませんが、密閉でも低域がカバーできるなら、それに越したことはないと考えています。まぁ、ユニット・箱・ネットワーク全てが絡むので一概には言えませんが、最高のスピーカーだと思っているYGアコースティックも密閉です。私は密閉派だという程度のことに過ぎませんけどね。低音不足は別の手を考えます。

また冴えない風貌に逆戻り（笑）　
いいんです、音さえ良けりゃ　＾＾；

再度、美空ひばり　を聴くと！

━(ﾟ∀ﾟ)━　キターっ♪♪　　背筋にゾクゾクと！　（ちょっとだけ）

なお、借用期間を延長して聴き込んでいたトランスポート：P-50s（改）は、結局そのまま居てもらうことになりました♪　また、高価な石英インシュレータも購入と相成りました　(;^^A

あ～あ～　川の流れのよう～に～♪　　　　...お金が消えていくのであった（笑）