
というほど大袈裟なものではありませんが、
長く貼っておくと、ろくなことがないという話 (^^ゞ
6年経過したドアエッジのPPF (+_+)
多分ルーマーだと思いますが、2年過ぎから変色してきてみっともないことに。それ以上に、フィルムの縁に汚れが溜まってチョーかっこ悪かったです。
白い車に部分施工は勧められません。
とうに我慢の限界を超えていましたが、ようやく重い腰を上げ、今回剥がすことにしました。
年代物でもこんな感じでシャ~と簡単に剥がれました! (´▽`) ホッ

汚れの首輪がビッシリ (*´Д`)
微妙にはみ出た接着剤成分が混じってたりして、カーシャンプーや中性洗剤では日が暮れそうです。
でも、そんなのはたいしたことではないでしょう。
それより遥かに厄介なのは!

PPFの接着層が部分的に残ってしまうのです ( ̄д ̄;)
写真見辛いですが、両面テープみたいな感じで、あちこちへばり付いているのです。
これがしつこい!
強く擦ると塗装がやられるし・・・ (T_T)

で、
困った時には、
オートグリム!
インテンシブ・タール・リムーバー♪
こいつをもってしても、サクッとは取れません。たっぷり染み込ませておいて、ちびちびと拭き取っていくしかありません。ネバネバを広げないよう、ティッシュで拭き取りました。

面積的にかなり残っていたので、小一時間かかってしまいました。
まぁ、その程度ですが (;^^A
当時のPPFの耐用年数は1年半から2年となっていたように思います(今のは知りません)。結局のところ、耐用年数を守るべし! ってことかと思いますが・・・ 懐には非常に厳しい代物と言えるかと。業者ならもっと強力なケミカルが使えて、楽に剥がせるのかもしれませんけどね。
とりあえず、私はもう貼らないと思います。何年経っても変色しないのが出れば別ですが(その時は全面貼りで)。
Posted at 2016/12/30 13:02:51 | |
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