
P は Product ということで (;^ω^)
窓ガラスへの乱反射ブロック(音工房Z製)投入は、残念な結果に終わりました。そのブロックはどうなったかというと、それはまた今度ということで (^^ゞ
ちなみに、床の乱反射ブロックはそのままです。
で、久しぶりにリプラス拡散パネルの出番!
1次反射の位置に、まずは窓にぴったり立て掛けて
♪ この状態では左右の窓のパネルが平行になります。続いて、パネルを斜めにし、さらに逆向きの斜めも!
でもって・・・ 無い方が断然イイ! 音の鮮度が違う (^^ゞ ヤッパリ
!


このリプラスは強力過ぎて、少なくとも木毛板主体の我が部屋においては、このような使い方は向きません。その昔、正面の壁に置いていた時があるのですが、目を瞑って聴いていてもパネルの輪郭が浮かんできてしまうのです。なので、音溜まりやフラッターエコーが生じている部分に、ピンポイントで使うのがベストだと思っています(この用途では最強!)。
てなわけで、背面の角に行ってもらいました。右後方は出入り口のため、僅かな角度しか付けられません。これが結構効くんですよねぇ d(^▽^)


正面側(SP斜め後ろ)の角はには小型のふにゃふにゃタイプを置いていたのですが、今回、大型のものと入れ替えました。パネルの後ろに生じる空間が悪さしないか気になったりもしましたが、極端ではないものの、大型の方が音場に奥行きが出ます!


で、余ってきた小型ふにゃタイプのひとつを、正面の中央(アンプの間)に♪
これが想定外の大変化! w( ̄Д ̄;)w 本日のMVP確定!!
これまでずぅ~っと、中央の奥行きが詰まっているような違和感が付き纏っており、おおきな不満のひとつでした。それが、この1枚によって随分と自然な奥行き感になったのです!
アンプと壁との間が狭く混み入ってますからねぇ、密集がよろしくないのは、コロナもオーディオも同じってことですな (-ω-;)ウーン

Posted at 2020/07/06 00:38:24 | |
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