ドナー車輌引き取り

CE1(LH)アコードワゴンのH22A-MTスワップという事で、車輌持ち込む前に、まずはドナーとなる車輌を友人に運び込んでもらいました。

エンジンスワップとなると、エンジンミッション単体やパーツのみで揃えるとなると、かなり大変で費用もかかりますので、なるべく車輌丸ごとをドナーにした方が断然やり易いんで、友人が事故後乗り換えするタイミングで、スワップ計画が持ち上がり、ドナー車輌を探してもらってました。

んで、見つかったのが、こちらのBB6 S-specプレリュードですね。本当は、CD6をドナーにした方が使える部品も多く、左ハンドルワゴンとは言えレイアウトが似てるんで、かなりやり易いのですが、もうCD6-MTはタマ数も無く価格高騰が激しいので、うまい具合にフロント軽事故部品取りBB6が出てきたんで、用意してもらいました。

因みに、プレリュードをドナーにする際は、ATTS付き車輌だとスワップがかなり厄介になりますので、ATTS無し車を選ぶ必要があり、ATTS標準装備のTYPE-Sだとかなり面倒くさい事になりますね。まぁ、ATTSを外す事も可能？？らいしので、できなくはないでしょうが。。。

何にせよ、BB6赤ヘッドH22Aになりますので、220馬力仕様という事で、CD6なんかの190馬力仕様よりも30馬力UPな H22Aになりますので、ワゴンに載ればなかなか面白い車輌が出来そうですね♪♪

ただ、こちらのドナー車輌、聞くに解体屋さんで1年、友人が購入後2年、合計3年程エンジンに火が入ってないらしく、何やらパーツももぎ取られてるところが多く。。。

更に、解体屋さんで眠ってた1年間は、エンジンフード無しの雨ざらしだったとか。。。う〜ん。。。エンジンかかるんやろか？（滝汗）

という事で、エンジン載せ換え後いざエンジンかからないよぉ〜！！ってな事にならぬよう、まずはこの状態でエンジンをかけ、各部動作確認してから、エンジン降ろし作業にかかりたいと思います。

かなり不安要素満載なドナー車輌なもんで、とにかく慎重にエンジン始動作業進めていきたいと思います。

まずは、・・・

このドロドロ具合のままでは、ヤル気が削がれますので、とりあえず洗車から始める事に。。。

因みに、テールランプもぎ取られ、穴もふさがれておらず、運転席の窓も落ちた状態でしたので、窓固定して、各部メクラして、洗車です。

はいっ。簡単にですが洗車して、少し綺麗にはなりました。これくらいならまぁいいか。

っで、3月の年度末って事で、他の作業でバッタバタしてて、なかなかまともに触れる時間が取れそうにないんで、とりあえずボディカバー被せておきました。

さぁ、また合間で時間見つけて、慎重に各部点検、エンジン始動作業進めていきますかね。どうなる事やら。。。