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山猫@spoonのブログ一覧

2017年12月20日 イイね!

7時間耐久プレリュード

今回は少し趣向を変えて製作した1台をご紹介します。

アオシマ プレリュード

1/24motoring内で『6時間で1台作る企画したら面白いのでは?』という話になり、仲間内でskypeをしながら完成させた作品です。
…といいつつ結局6時間では誰も完成させることができず、私の作品は7時間で完成したので『7時間プレリュード』です(笑)




普段は時間を気にせず作成しますが、今回のような場合『窓枠の塗装を考えるとまずはボディを仕上げるのが先か、、』や、『この部分は塗装するよりもシートを貼った方が時間短縮になる、、』等、いつも使わない頭を使って案外楽しめました(笑)





フロントバンパーはノーマルだと腰高感が否めなかったので、手持ちのJUNリップを装着してお茶を濁しました(;^ω^)
本来であればバランスを考えてもう少し小ぶりなリップを自作するところですが、時間短縮の為に妥協も必要という事で…(笑)




リア周りはマフラーエンドを変更して社外風にし、US仕様にすべくリアバンパーにリフレクターを装着しました。
こちらも本来であればクリアーパーツに置き換えすべきポイントですが、ハセガワのミラーフィニッシュでお手軽再現を試みました。

併せてサイドマーカーもシェイブし、ダッシュボードもLHD用を選択しました。





ホイールは以前パートナーに履かせていたM7風リバレルにオレンジタイヤを組み合わせています。
時間短縮の為に色々な部分を簡略化しているものの、ヘッドライトはいつもと変わらず塗り分けに気を使っています。車の模型やミニカーの完成度はヘッドライトの仕上がり次第で随分変わりますね。




7時間で仕上げましたが、車高は今回も拘りです(笑)

いつもの作例とは違い、たまにはこんな息抜きも面白いですね。
むしろ、これが模型本来の楽しみ方なのかもしれません…(笑)




次回からはまた平常運転に戻ります…(›´ω`‹ )
Posted at 2017/12/20 22:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月10日 イイね!

inspire USA S2000

今回ご紹介するのは、USアフターパーツメーカーinspire USAのデモカーであるAP2 S2000です。






ちなみに実車の画像はこちら。

spoonのワイドボディキットを装着し、track仕様に仕上げられた車両です。




ワイドボディキットはC1modelsのレジンキットを使用しました。

ハードトップのフィッティングが悪かったのでパテで隙間を埋めていますが、一昔前のレジンキットに比べるとヒケや歪みは格段に少ない印象です。
後期ヘッド・テールはfactory81のものを使い、ミラーフィニッシュでUSヘッドのリフレクターを再現してみました。



ホイールは実車はADVAN RZですが、キット化されていない為、形状が近かったRAYS 57Xtremeを選択しました。
ゴールド→スモークの順に塗装してブロンズ風にしました。

キャリパーもノーマルのようですが、ホイールのスポークが細く目立ってしまった為、spoonキャリパーに置き換えました(;^ω^)
是非デモカーにも採用してやってください(笑)
タイヤも実車はポテンザのホワイトレターが入りますが、手持ちのデカールYOKOHAMAだったので変更しておきました(;^ω^)





毎回鬼キャンの車ばかり作っていますが、今回は控えめにしてみました。
…といいつつ、内側がテーパーになっている引っ張りタイヤを履かせたため、若干キャンバー角が付いてしまいましたが…(;^ω^)



エンジンルームも再現してみました。

手持ちのFactory81製F20Cを使用しましたが、ホビーデザインとは違い補器類やバルクヘッドが付属していなかった為、エンジン本体以外はジャンクパーツを流用してでっち上げています…(;^ω^)
ちなみに、一番の見どころであるspoonのカーボンインテークはボンネットと干渉してしまい取り付けできませんでした…(笑)



この車両は最近作っていたワイヤータック系のカスタムというよりはチューニングカー的な立ち位置の為、ハーネスが見える感じを狙ってみました。

あんまりハーネスを増やしすぎると乱雑な感じになりますし、少なすぎると手抜きに見えるので難しいところです。。
展示会などに行くとエンジンルームを綺麗に再現されている方もいらっしゃいますが、本当に尊敬します…(›´ω`‹ )








リアビューです。

GTウイングはタミヤのings+1のものを使用しました。





ナンバーフレームやステッカーは友人に作成していただいた物を使用しました。
おかげさまで、細かい部分まで忠実に再現することができました(›´ω`‹ )






フェンダーとタイヤがツライチな感じが上手く表現出来たと思います。
track仕様はこれくらいパツパツな感じが一番カッコ良いですね。








内装もLHD仕様にして(この為に追加でハードトップのキットも買いましたw)、フルBRID内装にしています。

spoonカラーにBRIDEグラデーションカラーのフルバケは本当に似合います。。




勝手にspoon合わせなど…(笑)






実車でも実現させたいですね。



次回も近いうちに更新できれば、、、ではでは。
Posted at 2017/12/10 23:53:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月09日 イイね!

Hertrech's V8-Powered FC3S

続きまして、前回の記事でチラッと掲載したFC3Sを紹介します。


Hertrech's V8-Powered FC3S

HOONIGANのHertrech Eugene Jr.氏が駆るFC3Sを再現してみました。
現在はボディ全体にグラフィックが入ってウイングもローマウントになっていますが、今回は初期の仕様に近づけて再現しています。
ちなみにステッカーの配置は見る度に異なるので、あまり拘らずに貼っています…(;^ω^)



外装は実車に倣いBN sportsのフルエアロにBCLウイング、ワイドフェンダーにしています。

半目のリトラクタブルやサンルーフも再現しました。



ちなみに、タイトルの通り実車ではV8エンジンを搭載しておりますので、模型でもエンジンルームまで再現しています。

たまたま手持ちであったのがrevellのコルベット用だった為、実車とは少し意匠が異なりますが一応V8を搭載しています。



今思えば、エンジンルームを作成するのであればタミヤをベースにすれば早かったと思うのですが、アオシマベースで作成した為、バルクヘッド、ストラットタワー、ラジエターコアサポート等のエンジンルーム周りは自作で仕上げました(;^ω^)

補器類もジャンクパーツを寄せ集めてそれっぽく再現しましたが、実車が結構スカスカな分、あまり緻密に再現しなくてもそれっぽく見えるので助かります…(›´ω`‹ )



エアロ類ですが、フロントバンパーはサイド・リアに比べて丈が短いようだったのでリップ部を1mm延長し、逆にサイドは丈が長すぎたため削り込んで短縮加工しています。
また、フロントバンパーのリップ部は左右が少し下がり気味になっている為、前側と高さを合わせるべく加工しました。

これでフロント~リアまでのエアロの高さが綺麗に揃いました(›´ω`‹ )








モールレスの穴を再現するのにウインカーバルブの長穴を綺麗に開けられる自信がなかったので、ハセガワのつや消し黒フィニッシュを貼りました。
穴を再現するのに下手に開けて汚くなってしまうよりは、それっぽくなりますかね…(;^ω^)


ホイールは時期によってクレンツェLXZやマイスターS1などのパターンもあるようですが、個人的にイメージの強いVS-KFとしました。
モデル化はされていない為、幻想技研様にて作成頂きました。

フェンダーのリベットは虫ピンを1本ずつ挿し込んでいきました。
ワイドフェンダー車を作成する場合はもはや定番メニューとなりましたので、この程度の本数であれば慣れましたが…(笑)



リア周りも、長い2本出しマフラーやBCLウイング等、特徴的なパートを再現できるように頑張りました。



室内は実車同様?に13点式のロールバーにドンガラ内装を再現しました。
厳密には形状が違うと思うのですが、雰囲気重視でリア周りのフロア部分は雨宮FDに付属するドンガラ部品を使い、それ以外の部分は自作しました。






リアフェンダーのワイド感が上手く表現出来たかなと思います。
ノーマルからは2mm近くワイドにしています。




最近になってインスタグラムでHertrech'氏 本人もこの模型を見てくれたそうです。
オーナーにも喜んで貰えるところが実車再現の醍醐味ですね(笑)




次回も実車再現シリーズをお送りする予定です。
Posted at 2017/12/09 18:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月08日 イイね!

Do-Luck ECR33スカイライン

久々の連投を…(笑)
やる気があるうちに更新しておきます。


Do-Luck ECR33スカイライン

今回はお友達が製作途中のものを譲り受けた、合作的な作品となります。
…とはいえ、フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーは8割くらい友人に作成していただき、私が作成したのはエアロボンネット、前後フェンダーの叩き出し、トランクの凹モールド埋め&BCLウイングと小物類が中心です…(;^ω^)



今回のテーマは『BM杯、プロドリ時代の車両に憧れたRBマニアなアメリカ人が輸入して作り上げたドリ車のECR33』というマニアックな設定です(笑)

25年ルール上ではまだ登録不可なECR33ですが、不正登録によって海外のサーキットを中心にガンガン走っている…という脳内設定です(笑)
ひと昔前に比べて不正登録の規制が相当厳しくなったと聞きますが、実際のところはどうなんでしょう。。模型だから楽しめる妄想という事で…(›´ω`‹ )



展示会などに持っていくと必ず聞かれるボディカラーですが、ラジコンショップ等で入手できる『FASKOLOR』という塗料を使用しました。
今回はキャンディレッドで塗装してみたのですが、光の当たり加減によってピンクだったり青だったりに変色する面白い色です。
エアロが派手な造形なので、このくらい奇抜な色で正解だったかな、、と思います。

ちなみに、FASKOLORは水性の為、クリアーコートはラッカーではなくウレタンを使用しました。
初のウレタンという事で勝手が分からずゆず肌になってしまいましたが、深みのあるツヤと硬い塗膜は非常に魅力的ですね。
今作以降、私の模型はウレタンクリアーを使うようになりました。



リアビューです。

近年のドリ車は前上がりで車高も高めな車が多いですが、やはり00年代のプロドリ仕様のようなシャコタン深リムの方が模型映えしますね。


ホイールはアオシマのアミスタッドVを奢りました。
VIP系のホイールですが、形状がWORK VS-KFに似ていることからこのホイールを採用しています。
スポークもKF風ということでライトガンメタルで塗装しました。

フロントバンパーにエアロメーカーのステッカーを貼るという組み合わせ、以前から再現してみたかったパートなので念願が叶いました(笑)



フェンダーはフロント、リア共に叩き出して若干のアーチ上げを行いました。

ちなみに、リアバンパーはダクト付きのGT-R用を再現しました。
ECR用はダクト無しとなるようです。



リアウイングは近年のUSドリ車で流行しているBCLのハイマウントステーを再現しました。存在感を際立たせるべくラメ塗装を施し、ウイング本体にも同様にラメ塗装を行いました。
ウイング本体は3D形状で最も幅が広い326FCのものを使用しました。




フロントガラスにはUSドリフトコミュニティのステッカーを中心に、プロドリ風なレイアウトで敷き詰めてみました。
RHDであることを強調すべく、右側はデカール少な目にしています。






チラッと覗くSTATUSのフルバケがお気に入りのポイントです。
内装もドンガラ&12点式ロールバーのガゼット溶接で、走れるマシンを意識して仕上げました。











DRIFT ALLIANCEのロゴがUS感を演出するのに一役買っています(›´ω`‹ )

真後ろから見てトレッドが見える感じが良いですね。
ドリ車としてはもう少しキャンバー角を立てるのが正解なんでしょうが、こちらも模型映えを意識しています…(笑)









アオシマのR33はあまり完成品を見ませんが、製作してみると案外悪くないような気がします。
唯一気になったのはレンズカットが入っていないテールランプで、ここは他メーカーのキットからレンズを移植しても良いかもしれません。




この頃はBCLウイングを装着したドリ車がマイブームで、もう1台似たような車を作成しました。






そちらについても、また近いうちに紹介したいと思います。



ではでは。
Posted at 2017/12/09 00:36:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月07日 イイね!

VW Bora(Jetta仕様)

またしても久々の更新です。
今回は友人から頂いた1/24サイズのVWボーラをベースに、北米仕様のジェッタに仕上げてみました。


ミニカーのカスタムは初でしたが、スケールモデルでキット化されていない車種も選択できる…という意味では魅力的かもしれません。



ちなみに、カスタム前はこんな感じです。(うちのは白でしたが…)
造形自体は悪くないものの、ミニカーらしく厚い塗装でぼってりした感じです。
パーティングラインも残った状態だった為、一度塗装を剥離して再塗装しています。


一度塗装を剥離すると、塗膜も薄くなってボディラインがシャキッとするような気がします。

北米仕様ということで、フロントバンパーにサイドマーカーを追加しています。
また、元々ナンバー取り付け用の大穴が開いていた為、穴を埋めてナンバーベースを新造しておきました。



リアビューです。

ボディカラーは以前作成したGC8でも使用したディープメタリックブルーです。
個人的なイメージですが、街中で目にするボーラはこの色が多かったような気がします…(›´ω`‹ )

リアのエンブレムはタンポ印刷が剥がれ気味だった為、思い切ってシェイブしました。
ルーフアンテナも合わせてシェイブしましたが、案外すっきりして良い感じかもしれません。



足回りはエアーという設定で、シャーシのメンバーを削り落として限界まで下げています。
純正マフラーで着陸している感じが狙いだったので、上手く表現できたと思います(笑)

テールランプはダボが付いておりリアリティに欠けていた為、ダボを削り落として再接着しました。
塗装も赤一色だったため、バックランプ・ウインカーを塗り分けました。



ホイールはアウトストラーダ モデナのリバレルを意識してみました。
フジミのF40ストックにオレンジホイール Euroの17インチリムを合わせています。
ピアスボルト付きのステップリムは貴重なので重宝しますね(›´ω`‹ )

ちなみに、形状がイマイチだったフェンダーマーカーも埋めてみました。
しかし、US仕様でもフェンダーマーカーは存在するそうで…埋めてから知りました(笑)







ちなみに、元々VWディーラー公式のノベルティだったようで、VW JAPANのステッカーが付いていました。

このミニカーの出所が証明されるパートなので、敢えて残すことにしました(笑)








ちなみに内装も成型色の黒一色でしたが、ライトブラウンで本革風に塗装してみました。
元々がサイドブレーキ、シフトノブ等も別パーツ構成で細かい部分まで作り込まれており、塗装するだけで見違えるようなリアルさになります。





初のミニカーカスタムでしたが、案外プラモデルと同様に扱える部分も多く、プラモデルを作りなれている人であれば案外敷居は低いかもしれません。

とはいえ、下地のメタルプライマーは必須ですね。今回はプライマーを吹かなかった為、後々塗装が剥がれてきて散々なことに…(笑)



まだこちらで公開していない作品が6台くらいありますので、また時間を見て更新していきます…(›´ω`‹ )
Posted at 2017/12/07 23:37:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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