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山猫@spoonのブログ一覧

2017年09月23日 イイね!

Yamaneko's Spoon civic SiR

今回紹介する作品も、16年の11月頃に作成した車両です。



私が所有している実車のシビックを模型で再現してみました。
自分のデジカメで撮影すると青の部分が水色になってしまう為、1/24motoring CREWのNaoya君が撮影してくれたカッコ良い写真を転載させて頂きます。




一部の方は既にご存知かと思いますが、実車はTE37×TOYO PROXES R1Rに仕様変更しており、CR-01を履いていた2015ver.を再現しております。

少し実車よりも車高が低い気もしますが、外装に関してはほぼ実車を忠実に再現しております。




バンパーは実車同様にBYSタイプにしてみました。
バンパー下のアンダーパネルまで再現しています。



TOP1のボンネット貫通牽引フックやAREVのバンパーファスナー等の小物まで、くまなく再現してみました。
元々のキットのヘッドライトは前期型だとしても丸すぎる為、若干削り込んでシャープにしています。
この辺りは塩梅が難しいですね…(›´ω`‹ )


ホイールは幻想技研製のCR-01に、同社の貫通ロングナットを使用しています。
タイヤは引っ張り系ではすっかり定番となりましたオレンジホイール製です。





リアもTOP1の牽引フック、OTASCARS謹製マフラー等を再現しています。



ほぼ見えませんが、ナンバーフレームは現仕様のrywireをセットしています。





特にこの年代のフジミのキットに言える事だと思いますが、ライト回りを綺麗に仕上げると格段に説得力が向上するように思いますね。
EKもライトインナーのメッキ部分を実車に忠実に再現すると、それだけである程度見えるようになる気がします(笑)




最後に、内装も紹介していきます。
正直、外装よりも内装の方が気合を入れて作った感があります…(›´ω`‹ )

内装は実車よりも激しくしていますが、将来の仕様という事で…(笑)
ロールケージは17点式+ガゼット溶接にしてみました。以前見学に行った痛車イベントで見つけたシビックを参考にしています。
定番のTAKATAシートベルト、ナルディステア、BRIDE ZETA3以外にも、defiの1din3連メーター、k-tunedのビレットシフター等、実車で奢りたいパーツ類を投入してみました。




フロアはいつものドンガラです。この辺りは資料が豊富なので、再現に困りませんね(›´ω`‹ )



Posted at 2017/09/23 21:26:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2017年08月19日 イイね!

Azzurro pearl Miura

今回紹介する作品も、今から1年近く前の昨年10月頃に完成していた車両です。


昨年の『名古屋オートモデラーの集い』のSCN車種統一祭のお題がランボルギーニに決まり、『何かカッコ良い車両は無いかなー』とgoogle検索していたところ、こちらの車両を発見したのがきっかけです。

元々ミウラをシャコタンにして組もうかなーという構想はあったのですが、このオリジナルの良さを残しつつボディカラーでガラッと印象を変えている作例に非常に感銘を受け、気付いた頃にはネット通販で同色の塗料を注文していました…(笑)


当方が作成した車両はこちらです。

参考にさせて頂いた車両に倣ってメッキ部品を廃し、ボディカラーも同色で仕上げています。
ちなみにこのボディカラーですが、MyStar ColorというメーカーのAzzurro pearlという色です。
元々リバティウォークのアヴェンタドール用で作られた色のようですが、パール粒子の細かさや発色の良さなど、本当に綺麗で素晴らしい色だと思います。
スーパーカーに限らず、国産車やユーロカスタムでも使えそうな雰囲気です。



リアビューです。

フェンダーはリアのみ2.5mmほど叩き出しています。あくまで純正のデザインを崩さないように、自然なラインの繋がりになるように心掛けました。
車高は立ち姿を優先させて限界まで下げました。エアサス搭載という設定です(笑)


ホイールはカウンタック50thアニバーサリーモデルのOZを奢りました。

ボディカラーに合うようにシルバー→ブロンズにリペイントしました。



リアは叩き出し分をアピールすべく、リバレルリムのワイド仕様にしてみました。







ボディ工作の紹介もしていきます。

製作中、ボディの形状を眺めていたところ、なんとなくS30に見えてきた為、チンスポと3分割リアスポを追加してみました。



あくまで族車というよりはお洒落なカスタムカーにしたかった為、小ぶりで純正ラインを崩さない造形を意識しました。




ルーフからリアにかけての間延び感が気になった為、ルーフスポイラーも追加しています。
ランチアデルタの垂直に立ち上がる感じのスポイラーを意識してみました。








イメージはHOONIGANのようなアパレルブランドのプロジェクトで製作したデモカーで、車両自体の希少価値は気にせずに火花散らしながらアクセル全開で駆け抜ける、、というところまでは脳内補完しております(笑)
実車でやると叩かれそうなカスタム内容ですが、それが実現してしまうのが模型の楽しみですね(›´ω`‹ )


次回はどの車両を紹介しましょうかね、、(›´ω`‹ )
Posted at 2017/08/19 20:41:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2017年08月06日 イイね!

RWB SIERRA RS500

気付けば1年以上放置しておりました…( ˘ω˘ )
新作も溜まってきておりますので、暇を見つけて更新していきましょうかね。


今回紹介するのもかれこれ1年以上前、EFシビックよりも前に完成していたのですが、紹介するタイミングを失ってお蔵入り寸前になっていたシエラです。

ちょうどジャンクのタミヤ ピューミニシエラRS500を入手しましたので、サクッとつや消しで仕上げてみました。


コンセプトは『RWBがシエラをベースに仕上げたら…』という架空のテーマです。
AE86でつや消し黒の実車が現存しておりまして、その雰囲気で作成しました。




妄想スペックとしてはGr.Aエンジン搭載の草レース仕様で、置きイベント時がこの車高&ホイール。実際に走る時は車高上げてハイグリップ&TE37Vに履き替えるという事で、、(笑)

アイドラーズ走行会のステッカーを貼って走ってる感も出しております。


元キットからの変更点は、インタークーラー、牽引フック、ウインカー撤去、前後フェンダー等です。

ミラーは箱絵がspoonっぽいミラーだったので、複製したspoonミラーを流用しました。



ホイールはマイスターS1のワイドリム仕様です。
スポークのデカールはRWBのものに差し替えました。




本家とのコラボも。






実現すれば面白いですね。
と思いましたが、今時RS500なんて現存してるの見たことありません…( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )



内装です。キットが元々ドンガラなので特筆すべき点はありませんが…
タミヤのウェザリングツールを使い、若干の汚しを再現しています。




また暇を見て、次の作品も公開できればと思います。
ではでは。
Posted at 2017/08/06 16:20:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2016年05月28日 イイね!

Carpeace corolla GT-S

今年の静岡ホビーショーも無事に終了しましたので、今年の1/24motoringクラブテーマ用として作成していました作例を公開します。
 

TOYOTA Corolla GT-S

日本ではAE8*系 カローラレビン/スプリンタートレノとして販売されていたモデルの北米仕様です。
今年のクラブテーマがUSDM/EUROだった為、USDM枠としてこの車両を作成してみました。
ちなみに説明は不要かと思いますが、AE86の北米カスタムで有名な『Car peace』のデモカーを再現しています。



国内モデルとの相違点は、外装では前後バンパーとサイドマーカー程度です。

とはいえ、US仕様のフロントバンパーはUSモデル特有の垢抜けない雰囲気…という事で、デザインのバランスを取るのに苦戦したパートです。。


リアバンパーも延長し、実車同様に分割線を追加しています。

ブレーキランプ周辺は後期トレノテールを流用しています。



ここからは細かい部分の修正箇所を紹介していきます。


JP仕様だとグレードに応じてGTVとかBLACK LIMITEDとかの文字が入るドア部分ですが、USモデルも同様にGT-Sのステッカーが入ります。
アンテナは国内モデルのGTVと同様に、フェンダーから延びるタイプになってます。
但し、JPモデルがAピラーに合わせてナナメに伸びるのに対して、USモデルは垂直に伸びるようです(間違ってたらスミマセン)。

ちなみに、国内仕様にも通じる改修ポイントですが、アオシマのハチロクにはドア下のサイドシル部の分割ラインがモールドされていません。
ここのスジ掘りを追加することで、若干の優越感に浸れますw
あと、今回はボディカラー的に目立ちそうなサイドシルのジャッキアップ部分を0.3mmのプラ板で再現してみました。



リアゲートにはOP設定のルーフスポイラーを再現してみました。

北米モデルにレビンという名称は存在しませんが、ここは実車に倣ってレビンのロゴを貼り付けています。
ちなみに、ウォッシャー用の避けも再現しつつウォッシャーノズルはシェイブするという小ネタも実車同様に再現済みです(›´ω`‹ )(›´ω`‹ )(›´ω`‹ )
本当はスモーククリアーになるのですが、ヒートプレスでウォッシャー部分が上手く抜けなかった為に黒で誤魔化しています。。



マフラーも実車に合わせて太めのデュアル管を装着しています。

ゲート部分のステッカーはGT-Sに差し替え、ナンバーフレームはCar peaceのものを装着しています(›´ω`‹ )
ちなみに、ハチロクは足回りの構造上リアキャンバーは付かないのですが、実車がホーシング加工をしているので、合わせて若干キャンバーを付けています。



バンパーにはSPEED HUNTERSの牽引ベルトを装着しました。
当初、実車再現をする予定では無かったため、リップスポイラーの形状が若干異なっています。。

ちなみに、リトラも開きます。


リトラを開けた時の全体像はこんな感じです。




エンジンルームも作ってみました。

アオシマのハチロクは全体の作りがしっかりしている割にエンジンルームの作りが少し簡略化されすぎています。
よって、バルクヘッド周辺とラジエターのコアサポート、フェンダー周りをディテールアップすると効果抜群です。
今回は実車がシェイブドベイを行っている為フェンダー周りは手を加えませんでしたが、バルクヘッドをプラ板工作で、コアサポートをピンバイスによる穴開けとボンネットキャッチ&リトラクタブルのモーター追加等のディテールアップを行うことで、より実車に近づけるよう工夫を凝らしてみました。



エンジン本体とキャブレター・エキマニはアオシマのキット付属の物を使用し、ファンネルのみさかつうのメタル製に差し替えました。

プラグカバーは0.3mmのプラ板で作成しました。



ワイヤータック再現によって手抜きっぽく見えてしまう…というのは以前から悩んでいたのですが、エンジンルームのディテールアップや小物類の追加によっていくらかマシになったような気がします…(;^ω^)




内装はBRIDE×TAKATAの組み合わせです。




ちなみに、北米仕様なのでダッシュボードも左ハンドルに改修しました。

キットは右ハンドルのダッシュボードしか入っていませんので、8分割くらいにしてから左ダッシュを作成しました。



ボディカラーは国内モデルのAE85で設定されていたイエローで全塗装しているとの事なので、黄色に白を足してクリームっぽい色を再現してみました。
調べてみるとGT-Sでもこのカラーリングの車両が存在するのですが、実際に北米でも設定があったんでしょうかね。




ちなみに冒頭でも触れましたが、今回の作例は5月14、15日に静岡で開催されました静岡ホビーショーにて展示をさせて頂きました。

当日の写真に関しては、FBの1/24motoringページにて更新しておりますので、宜しければご覧下さい。
https://www.facebook.com/124motoring/
Posted at 2016/05/29 11:25:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月07日 イイね!

NGR RedBull EF

1台目に前期のUS仕様を製作しましたので、2台目は正反対の仕様を作りたいなーと思いまして…
後期モデルを作りたかったのと、せっかくのドンガラ内装を活かしたかった為、ノーグッドの有名車両をモチーフにレッドブル仕様を製作してみました。




後期型への改修という事で、バンパーのダクト周りの意匠変更、ウインカー形状変更、ボンネット形状変更(凹→凸タイプ)を実施しました。

純正ではバンパーのダクトには格子状の仕切りが入りますが(前期と後期だと本数が違います)、このカラーリングだと野暮ったくなってしまったので取り付けませんでした(;^ω^)



RedBullのデカールは1/20のF1用を使用しました。

実車のサイズとは異なる為、レイアウトは一部変更しています。
白のラインや黄色のマーキングは塗装で再現しました。



ホイールは、模型だとこのサイズで環状仕様が似合うデザインは少ないんですよね。
実車は確かSSRだったと思いますが、手持ちの中からP1レーシングを選択しました。

環状仕様の定番、ウインドウネットも装着しています。



マフラーはリアピースまで再現しました。ちなみに実車はセンター出しになってましたね(;^ω^)

ちなみに、写真では見えませんが実車に倣って室内には赤色灯も搭載しています(笑)



ロールバーは点数を追加し、ウイングはキット純正をベースに悪っパネを再現してみました。

ナンバーは敢えて実車とは変更しています。



シャコタン系も良いですが、やはりEFは環状仕様が似合いますね。

EFシビックシリーズは一旦これで終了し、そろそろ静岡に向けた作例に取り掛かります。。

Posted at 2016/03/07 23:13:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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